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情熱店長ブログ

平成2年私が男子部で役員で任務、先生からあいさつされ激励されました

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●凱歌の人生輝けり (平成30年6月18日聖教新聞より抜粋)

 「茨城の各地域で、広宣流布の勝利像、モデル像がつくられていくならば、それはそのまま、二十一世紀の勝利への道しるべを打ち立てることになる」
 小説『新・人間革命』第29巻「常楽」の章で、池田先生は茨城への期待を、こうつづっている。その誇りも高く、茨城の同志は広布に駆けてきた。
 10回にわたる師の茨城訪問の中で、「県の日」の淵源となったのが1973年(昭和48年)6月17日、水戸市内で行われた「茨城県スポーツ祭」である。
 先生は6000人の友と記念撮影。その合間に万感の励ましを送った。
 「私は一個の平凡な人間です。しかし、皆さん方を邪悪な批判から守り抜くことだけは、誰にも絶対に負けません。どうか安心してまっしぐらに一生成仏への大道を突き進んでいただきたい」
 さらに、先生は①求道②団結③行動④人材育成との永遠の指針を示した。この四つの指針を胸に、友は凱歌の歴史をつづってきたのである。
 ◇ 
 76年(同51年)8月15日、茨城郷土文化祭が盛大に行われた。終了後、先生は茨城広布の功労者である浦井央記さん(故人)の自宅を訪れた。
 この時、長男の俊宏さん(水戸新世紀圏、副本部長)と、長女の長塚央子さん(取手友舞圏、婦人部副本部長)、次女の萩原真理子さん(東京・板橋総区、総区婦人部副総合長)、俊宏さんの妻の美子さん(水戸新世紀圏、支部副婦人部長)らも、共に師を迎えた。
 先生は浦井さん一家と懇談し、央記さんに「毎日少しでもいいから、御書を勉強していってください」と。その後、皆で勤行を。「先生の題目は、大将軍が先頭に立って、“戦うぞ”と師子吼するような音声でした」(俊宏さん)
 さらに帰り際、先生は俊宏さんの長女・妙さんに、「See you again!(またお会いしましょう!)」と英語であいさつを。浦井さん一家にとって、かけがえのない宝の出会いとなった。
 この原点を胸に、浦井さん一家は広布に走った。俊宏さんは、交通事故や2度のがんなど、数々の試練を信心で乗り越えてきた。美子さんは夫を支え、近隣に友情を広げる。
 毎年、師との出会いを結んだ「8・15」には家族で集まり、報恩の誓いを新たにしてきた。
 長女の妙さんはアメリカの大学を卒業し、ロサンゼルスで教員をしながら、地区婦人部長として活躍する。長男の大さんは、男子地区リーダーとして奮闘。後継の道を歩んでいる。
 ◇ 
 「苦しみ抜いた茨城の友が待っているんだ。何があっても、私は行くよ」
 82年(同57年)2月、先生は茨城へ向かった。第1次宗門事件の嵐を勝ち越えた同志のもとへ――今も語り継がれる“厳寒の茨城指導”である。
 9日、先生は小島俊一さん(水戸本陣圏、副圏長)らが経営する食堂「食事処 小島」を訪れた。
 その食堂は、戦後まもない頃、祖母のたねさん(故人)が始めた。純粋に信心に励んできたたねさんの夢は、“いつか先生に来店していただきたい”。その「時」のために、座布団まで用意していた。
 先生は真心に感謝してその座布団に座り、地域広布を支えてきた小島さん一家の貢献を心からたたえた。また、食堂の二階で弟の茂雄さん(同、副支部長)が営む喫茶店にも立ち寄り、励ましを送った。
 俊一さんはこの日の出会いを心に刻み、白雲会(飲食業に携わる壮年・男子部の人材グループ)の一員として、“仕事の実証と広布拡大で師に応えよう”と誓った。
 脊柱管狭窄症や家族性大腸腺腫症など、苦難に直面したこともあったが、誓いを思い起こし、病魔を勝ち越えてきた。
 妻の明子さん(同、支部副婦人部長)らと切り盛りする店は、創業70年を超えた。“さらに地域から愛される店に”と夫婦で誓う。
 ◇ 
 10回目の茨城指導となった90年(平成2年)6月19日、先生は落成間もない茨城文化会館を訪問。翌20日、本部幹部会に出席した。
 この日、茨城未来部の各種人材グループの友と先生との記念撮影も行われた。先生は、未来っ子一人一人に温かなまなざしを向け、「いい顔してるね。みんな、立派になってね」と優しく語った。
 当時、高校2年生だった宮部治子さん(水戸本陣圏、白ゆり長)は師と写真に納まった一人。
 この時、幼い頃からの夢だった医師になる決意を一層強く固めた。勉学に挑み、唱題にも挑戦。大学の医学部を卒業し、耳鼻咽喉科の医師となった。
 京都、長野などでの勤務を経て現在、3児の母として家事や子育てをしながら、水戸市内の病院で働く宮部さん。地域の健康セミナーで講師を担当することも多い。
 「患者さんの声に耳を傾け、安心を与えていける“妙法の医師”を目指し、誠実第一の医療に徹していきます」
 ◇ 〽おお寒風に 梅の香を
 君も友どち 耐え勝ちぬ
 いざや歌わん 茨城の
 凱歌の人生 創らんや
 凱歌の人生 輝けり
  
 茨城県歌「凱歌の人生」が発表されたのは、78年(昭和53年)10月21日。今年は40周年の佳節である。
 関東総会と6・17「県の日」45周年を広布拡大で勝ち飾り、師弟の月・7月、そして県歌発表40周年の10月へ、水戸と茨城の友は、勝利また勝利のリズムで前進する。
 師弟の道を真っすぐに進む「直通」の誇りに燃えて。

私の2枚の宝物がこちらお写真です

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私の2枚の宝物
45年前の6月17日池田先生ご来県の記念日が「茨城県の日」である
昭和48年のこの日、池田会長(当時)が出席しての「茨城県スポーツ祭」を水戸市・県立スポーツセンターで開催。
「30年後、君達自身の栄光を飾って頂きたい」との励ましに、茨城の友は雄々しく立ち上がりました。
この時私は高等部、先生の左上の上から3段目にいました。「池田先生とのお写真」人生の宝物です。

平成2年6月、待望の新・茨城文化会館落成を記念して行われた茨城記念総会(第30回本部幹部会)。
“良き便り”のアヤメが祝福するなか、池田名誉会長は「皆様方は、あらゆる労苦を悠々と見下ろしながら、
堂々たる“遊楽の人生”を歩んでいただきたい」とスピーチ。
この時、私は役員としてテント下の位置にいました。28年前、33歳の男子部でした。

6月17日午前中に南三和支部の第118回先駆の日開催しました。

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今回は大白蓮華6月号、池田先生の「世界を照らす太陽の仏法・第38回仏法は人生の羅針盤・歓喜と誇り溢れるわが姿を見よ!」
を壮年・男子部と一緒に学びました。午後からは仏法入門(任用試験)試験がありましたのでダブルヘッターになりました。
①何のための人生か?何のために生まれてきたのか?人生の根本問題であり、自分自身の存在意義ですのでとても重要です。
自分自身が自分の命と向き合うことがまず大切です。その根本姿勢が私たち創価学会では自分自身がご本尊に向かうという
所作に表れます。今回拝読する御書は「四条金吾殿ご返事」一切衆生・南無妙法蓮華経と唱うるより外の遊楽なきなり経に
云く「衆生所遊楽」云云、
生きている事自体が楽しいとの絶対的幸福涯は様々な自分自身の悩みも楽しみに変えていける南無妙法蓮華経であり
毎日体験できる功徳善根である。日々の生活の例を通して男子部にもわかりやすく話しました。
また「上野殿後家尼御返事」ではそれ浄土と云うも地獄と云うも外に候はず・ただ我等の胸の間にあり、これをさとるを
仏といふ・これにまよふを凡夫という・・、私たちの日々の生活の中で人間関係がうまくいかなかったり、どうして自分だけが
と思うことも多くあります。仏法のとらえ方は世間のとらえ方とは違います。すべて必要があってそのようなことが起こって
いて、そのとらえ方ひとつで良くも悪くもなります。
自分自身が毎日そのチャンスを生かし人間革命し、気が付いたら大きな心の持ち主になり人の苦も理解し共々に明るく生きよう
という自分自身が人のためにもなっていく生き方ができるのです。
自分自身の存在意義が存在価値として自分自身が命から感じていける
日蓮大聖人の信心は心こそ大切であり、人の振る舞いにて候いけるぞ!です。
この信心は自分の人生の羅針盤です。自分自身の尊い人生を自分らしく、共々に生きていきましょう!

先日モバイルSTBをお借りして実家の父に見せに行きました。

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みなさんこんにちは~!桜梅桃李.comの島です。6月にはいり、いよいよ梅雨っぽくなってきました、いかがお過ごしでしょうか?先日モバイルSTBをお借りして実家の父に見せに行きました。久しぶりの池田先生のご指導に胸を熱くしておりました。地元の創価学会員の高齢者宅には会合になかなか参加できにくい状況の方も多くなってきていると思います。命のエネルギーの元信心の話、体験談、激励に家庭訪問を一軒1軒していきたいものですね!。

 

4年前に地元の古河文化会館で「第100回南三和支部先駆の日」を盛大に行いました。

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4年前に地元の古河文化会館で「第100回南三和支部先駆の日」を盛大に行いました。壮年男子部で毎月一回行っていましたが100回記念という事で会館をお借りました。壮年部・男子部の体験談、私の御書講義、担当幹部には当時の関東青年部長に来ていただき、有意義なひと時を参加者全員ときk共有できました。

あれから4年たち8月に120回の南三和支部先駆の日を開催予定でいます。壮年部はこの4年で3人の方が亡くなり、病気の方も出ています。男子は数名増えましたが総勢は少なくなっています。少子高齢化の波にどっぷりつかっていますが、だからこそ創価学会の信心がいや増して光り輝く時代になっています。

私たち創価学会員は、宿命を使命に転換できる日蓮大聖人の「南無妙法蓮華経」で所願満足の素晴らしい人生を共々に歩んでいきましょう!

 

第117回南三和支部:先駆の日:大白蓮華5月号「太陽の仏法・第36回」

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創価学会の使命は「日蓮大聖人の仏意仏勅たる「広宣流布」の実現です。組織の目的は広宣流布です。
それでは私たちの人生の目的は何でしょう?

自分自身で決まっている方、まだ決まっていない方,様々だと思いますが、この信心は決める!という事がとても大切です。

ここが決まっていないと、すべてが決まらなくなると言っても過言ではないでしょう!朝晩の勤行・題目も目的である何かを祈っていく事から始まるのです。

広布請願の祈り、とともに自分自身の目的を達成していくための祈りがとても重要です。

自分自身の現在の課題は、その目的を達成するための目標達成の課題でもあると受け止めることができるでしょう!

決めて、祈って、達成していく!(動く)
自己実現するための信心です。

顕仏未来記では大聖人ご自身が法華経に説かれている末法の広宣流布を実現させるための継承者である使命を自覚され
ご本尊を表し末法の五濁悪世の人々に宿命転換ができる南無妙法蓮華経の題目をお残しくださいました。

諸法実相抄では、私たちが地涌の菩薩でなければ南無妙法蓮華経と唱える事はできない、大願には自発能動の「歓喜」がほとばしる、この大歓喜をもって大聖人の南無妙法蓮華経を下種しながら、使命ある自身の人生を雄々しく歩んでまいりましょう!

 

幸福は自分で決める!力強い生き方をしていきたい!!

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人生は、宿命との容赦なき闘争といえる。
 愛する人を失うこともあれば、自らが病に倒れることもある。あるいは、家庭の不和、子どもの非行、失業、倒産、生活苦……。これでもか、これでもかというほど、怒濤のごとく、苦難は襲いかかってくる。だからこそ、信心なのだ。自らを強くするのだ。信心で乗り越えられぬ宿命など、断じてない。
 苦難に負けず、労苦を重ねた分だけ、心は鍛えられ、強く、深くなり、どんな試練をも乗り越えていける力が培われていく。さらに、人の苦しみ、悲しみがわかり、悩める人と共感、同苦し、心から励ましていくことができる、大きな境涯の自分になれる。
 また、苦難に挫けることなく、敢然と戦い進む、その生き方自体が、仏法の偉大なる力の証明となっていく。つまり、広宣流布に生き抜く時、宿命は、そのまま自身の尊き使命となり、苦悩は心の財宝となるのだ。

〈小説「新・人間革命」〉 誓願 四十八 2018年5月22日より引用)

日々の生活の出来事をしっかりと信心で受け止めることができれば、様々な苦労も乗り越え自分らしい人生を送ることができる。幸福は自分で決める!力強い生き方をしていきたい!!

 

第116回南三和支部:先駆の日:大白蓮華4月号「太陽の仏法・第36回」

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人間学ー報恩の振る舞いに仏法の真髄

人間性とは人の振る舞いに表れてくる。人の振る舞いはその人の考え方でありせんじ詰めれば一念にあります。この信心は一念の変革により人間革命として現れ、その姿は日々の行動、言動にかかわる振る舞いに表れてきます。自分自身は頑張っていると思っていても、自分自身が様々に学習して進化していく事が無ければ、同じような出来事が出てくると同じ行動をしていく事になり、これが宿命となって自らが幸福の軌道に入ることができなくなる可能性が出てきます。同じ頑張るなら、この信心でしっかりと自身の生命を見つめるための日々を勤行・題目をあがていく中で価値創造していける自分自身に成長していく事が、自分自身で人間革命していく直道になります。

報恩感謝できる素直な心、自身も大切なら他者おも大切に思える自分自身に成長していく事で、素晴らしい人間性あふれる人生になっていく事ができる信心を私たちはしているのです。いきずまりや困難なことはすべて乗り越え、その先の境涯にグレードアップしていける人生をともともに歩んでまいりましょう!

 

 

 

第115回南三和支部:先駆の日:3月度御書講義:法華証明抄 大白蓮華3月号

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今回は男子部が9名、そして壮年部が地域の行政区の会合などで欠席が多くなりました。さすがに青年部のパワーがさく裂、世界青年部総会に参加した感動的なコメントを全員語ってくれ一緒に戦ってくれた地区部長などに対しての御礼も数多くいただきました。御書講義の部分でも信心を励むということを生活に根差してわかりやすくご本尊に向かう姿勢、祈り方、勤行と題目の意義など話すと食いつくように真剣なまなざしとなり、私からの問いかけにもハキハキと答えてくれました。

実践の教学、信心して本当に良かった!、学会はすごい!と参加者全員で新たな決意の場となりました!

 

創価学会古河友光ゾーン支部長会で池田先生より頂戴しました。

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小説「新・人間革命」に学ぶ 「広布と勝利と幸福への指針」を地区部長さん以上に頂きました。

対象のメンバーに入っていた身の福運に心より感謝します。

今こそ池田先生のお心にかなう弟子の一分として、我が命に刻み込み、自身の使命をすべて成就してまいります。

池田先生、本当に本当にありがとうございます。