情熱店長ブログ
本部幹部会で紹介されたSGI会長の指針 2016年10月18日(聖教新聞より転載)
〈小説「新・人間革命」〉 源流 四十を読んだ感想と決意 島幸弘
源流 四十を読んだ感想と決意 島幸弘
世の中で一番大切なものは何か?人それぞれかもしれない、表現としても様々かもしれない、その場の大切さもあれば、究極の大切さもあるだろう。この仏法ではやはり「生命」という事になるだろう。そしてその生命の躍動できる時、そして涅槃の時を迎える。「生も歓喜・死も歓喜」現在の自分たちにできること、それは今の時を大切に考え、自分自身の価値創造を一番に注目することではないかと思っている。創価学会の信心は自分自身の最大価値を自分自身で発生していく能動的で自発的な信仰であり大生命哲学でもある。まちがってもおすがり信仰などではないのだ。
自分自身の価値創造は、自分に縁する他の人々にも同様に価値を創造していくきっかけを与えていける。つまり相互に価値創造していく流れをこの人生で実証できる仕組みでもあるのだ。そして、その姿を持って自分の子供に人生の価値を教えていく!地域の子供たちに未来は自分自身で明るく希望を持てる時代を作っていくんだとのプラス思考の生き方を承継していきたいものだ!
〈小説「新・人間革命」〉 源流 三十九を読んだ感想と決意 島幸弘
源流 三十九を読んだ感想と決意 島幸弘
世界の未来はすべて子供たちにかかっている、そのためには充分や栄養と教育が必要である。私たち創価の同志も心して100年後、1000年後を思い考えねばならない現在の現証があるのではないかと思う!さあ人間革命のドラマのスタートだ!
〈小説「新・人間革命」〉 源流 三十八 を読んだ感想と決意 島幸弘
源流 三十八 を読んだ感想と決意 島幸弘
人類はすべて一つの家族という考え方がインドには古からあった。人間の思想、一人の考えが全世界に影響を及ぼすという事を自分自身が自覚する必要がある。池田先生が世界の著名人・識者と多くの対談を行い、著名大学での講演を数多く行ってきました。その事実は世界の大学からの空前の名誉称号にも現証として現れ、池田大作研究所なる学術的なものも先生の平和思想を希求している大学では設置されている。私たち創価学会員は池田先生を師匠、自身を弟子とした時に「師弟共戦」という意味を改めて考える必要があると思う。
〈小説「新・人間革命」〉 源流 三十七 を読んだ感想と決意 島幸弘
源流 三十七 を読んだ感想と決意 島幸弘
全世界、地球の存亡は何処に?何と一人の人間の心の中にある。その一人が私でもある。
「一人の人間における偉大な人間革命は、やがて一国の宿命の転換をも成し遂げ、さらに全人類の宿命の転換をも可能にする」と池田先生はご指導されています。私たちは日蓮大聖人の人間尊厳の大仏法を信じ自分の人生で体現していく存在でもある。創価学会の信心は世界平和と直結している。仏法者として一人でも多くの方にこの信心の素晴らしさをぜひともお伝えしなければ!
日蓮大聖人御入滅の日 勤行法要 2016年10月14日 (聖教新聞より掲載)
師弟の誓願胸に世界広布へ前進
池田名誉会長は創価学会第2別館で原田会長は広宣会館で各部代表と
「日蓮大聖人御入滅の日」の勤行法要が13日、各地で行われた。
これは、弘安5年(1282年)10月13日の大聖人の「御入滅の日」の意義をとどめたものである。
池田名誉会長は、総本部(東京・新宿区)の創価学会第2別館で厳粛に勤行・唱題し、末法の御本仏への報恩感謝と世界広布への誓願、全同志の幸福と勝利を心から祈念した。
また、各部の代表の勤行会は、原田会長を中心に、信濃町の広宣会館(学会本部別館内)で。
原田会長は、「御勘気をかほ(蒙)れば・いよいよ悦びをますべし」(御書203ページ)、「本より存知の旨なり」(同910ページ)の御聖訓を拝読。正法流布によって、幾多の大難を呼び起こし、それを師子王のごとく勝ち越えてきた大聖人の御生涯に言及した。
そして、その御精神のままに、不惜身命の闘争で大聖人直結の創価学会を築き、世界広布の大道を開いてきたのが三代の会長であると強調。
一人一人が師の闘争に連なり、今いる使命の場所で「勇気」と「正義」の実践をと語り、11・18「学会創立記念日」、明年の「世界広布新時代 青年拡大の年」を目指し、広宣流布の偉大な実証を打ち立てようと呼び掛けた。
〈小説「新・人間革命」〉 源流 三十六を読んだ感想と決意 島幸弘
源流 三十六を読んだ感想と決意 島幸弘
同じ人間であっても考え方は様々です、それは人種にとらわれる事では無く、生まれた時からの生き方、環境にも大く影響されています。例えばターザンのようなもの、その人間の生き様のドラマは歴史を作り、その歴史のはざまからより良く行きたいとの願望を自然界に求め、そして宗教は誕生しました。元々は地域信仰からの形から宗教が成立しました。イスラム教・キリスト教・仏教またそのほかたくさんの宗教があるわけですが、宗教ともなれば根源的な人間の生き方・生命の考え方の差がどうしてもあるものですます。
私たちは幸せになるために生まれてきて、所願満足の人生を自分自身の力で、また縁する人たちと共に一緒に福徳豊かな人生を歩んでいきたいとの願望が合うのです。宗教の根本に何があるのか?どのように実践すると素晴らしい自分自身が考えうる人生を歩めるのか?改めて人間の考え方に関する宗教性という事を意識して大切な人生を生ききることが必要ではないのか?とおもう昨今です。ガンジーを通して何を感じ、どう生きていくのか?自分の生き方を模索し自分らしく生きていきたい!
〈小説「新・人間革命」〉 源流 三十五を読んだ感想と決意 島幸弘
源流 三十五を読んだ感想と決意 島幸弘
〈随筆 永遠なれ創価の大城 12〉 広がる地涌の確信
「創価の哲学」を全世界が希求 不滅の妙法を学ぶ感激に燃えて前進!
冴え光る
宇宙の英知か
名月を
心に抱けや
御書とともに
ひときわ月光の美しい季節となった。
「法華経は闇夜の月のごとし」(御書一五〇一ページ)と、日蓮大聖人は仰せである。
ことに、「深く信ずる者は満月の闇夜を照すが如し」(同ページ)と示されている。
妙法を持つ我らは、皓々たる満月のように、末法悪世の闇を勇気と希望の光で照らし、友を励ましながら生きるのだ。
御聖訓には、「秋の時に至りて月光の縁に値いぬれば草木皆悉く実成熟して一切の有情を養育し寿命を続き長養し終に成仏の徳用を顕す」(同五七四ページ)とも説かれている。
秋の月光という縁に触れ、草木が豊かな実を結び、万物を育んでいく。それと同じように、この仏法の真髄を学ぶ我らもまた、妙法に則って、「一生成仏」という実を結びながら、自他共の幸福を築き、平和の道を広げていくのだ。
教学研鑽の喜び
今、世界中から、教学研鑽の報告が絶え間なく届く時代となった。
欧州でも、北米・オセアニアでも、中南米、アジアでも、教学研修会や教学試験が行われ、御書を拝し、仏法の人間主義を学ぶ喜びが広がっている。
二十一世紀の希望大陸アフリカでも、待望の第一回の教学実力試験が行われる運びである。
さらに日本では、青年部が先日、教学試験二級で「開目抄」等の重書に取り組み、立派な成果を示してくれた。
合否を超えて、尊い求道の努力を讃えたい。
先輩から情熱を込めて勧められ、多忙な中、受験に挑戦した青年が笑顔で語っていたという。
「父母たちが、なぜ学会活動に一生懸命に励むのか。その意義があらためて深く分かりました」
創価家族のエールに包まれて、教学を研鑽する成長と歓喜のドラマは、今や日本中、世界中で織り成されているのだ。
十一月には伝統の教学部任用試験(仏法入門)も行われる。
世の中には多くの試験がある。しかし、皆が人類最高峰の生命哲学の門に入り、幸福と平和の博士となっていく試験はわが学会にしかない。
そしてまた、学会の教学試験ほど、学歴や肩書や年齢など、あらゆる違いを超えて、万人に開かれた「学びのチャンス」はあるまい。
大聖人は、仏法の質問をした女性に、「三千大千世界(大宇宙)を鞠のように蹴り上げる人よりも有り難く、尊い大善根である」(同一四〇二ページ、趣意)とまで讃えられた。
どうか、受験それ自体が、誇り高く福徳を広げゆく大善根であることを、挑戦される方も、応援される方も、共々に確信していただきたい。
なぜ学会は発展
「人生とは自己を向上させる不断の努力です」とは、世界的バイオリニスト、メニューイン氏の言葉であった。
氏は、イギリスSGIの一婦人から教わった「南無妙法蓮華経」の音律に深く感動され、晩年、散歩の折などに口ずさんでおられたそうだ。
四半世紀ほど前にお会いした際、氏は、真摯に問われた。「なぜ、創価学会は、これほどまでに、驚嘆すべき大発展をしたのでしょうか」と。
私は、その理由に、学会は「人間のための宗教」であり、「法を厳格に守り、教えの通りに行動してきた」こと等を挙げた。
自己を向上させるために、何を為すべきか。世界を平和へと導くには、どうすればよいのか――。
全人類が切実に求め続けてきた問いに対して、我らには、明確な指標があり、実践の規範があり、則るべき大法がある!
学会は、この「法」を厳格に守り、「御書根本」を貫いてきたのである。
御本仏の大境涯
任用試験では「日蓮大聖人の御生涯」を学ぶ。
大聖人は、あの竜の口の法難で命を賭してお供した四条金吾へ、流刑の地となった佐渡から、お手紙を送られた。
「法華経の行者として・かかる大難にあひ候は・くやしくおもひ候はず、いかほど生をうけ死にあひ候とも是ほどの果報の生死は候はじ」(御書一一一六ページ)
死を覚悟する大難も、極寒の流罪地の境遇も、「これほど幸せな生死はない」と、喜ばれておられる。これが、死魔や天子魔(権力の魔性)に断固として打ち勝たれた、究極の「仏界の生死」の大境涯であられる。
この絶対に崩れぬ三世の幸福の大道を、私たちは学び進んでいるのだ。
御書には、病苦や生活苦、家族の看病や介護、愛する人と別れる悲しみ、親子の葛藤、仕事・職場の圧迫等々、千差万別の試練に直面した門下への励ましが満ち溢れている。
御書を開けば、御本仏の大生命の赫々たる陽光を浴びることができる。どんな不幸も、どんな宿命も勝ち越えていける勇気が、智慧が、希望が限りなく湧いてくるのだ。
〈小説「新・人間革命」〉 源流 三十四を読んだ感想と決意 島幸弘
源流 三十四を読んだ感想と決意 島幸弘
何かを変えていく=変革という事である。 変革はなかなか簡単にはできない!なぜか?凡夫の考えの中に「変わりたくない」という意識があるからだ。今回はインドを植民地化したイギリスの植民地政策、制度である。制度自体は、それを決めた当事者なら変えることは可能だが、その制度で生きている者にとって変えることはほとんど不可能なのである。従って悪政が続くとクーデターが起こり政権との権力の対立闘争が始まるのである。ガンジーは非暴力・不服従の運動を自らお越し多くの民衆の願いを民衆と共に実現していった。本来植民地という事自体があってはいけないものだと私は思っているが、現実の世界は現在も世界各地での紛争が続行され日本においても常に危機があることが事実である。私たち創価の思想を広げていかねば根本的な解決の糸口すら見つからないと思っています。広宣流布を願い自分自身の生き方の中で信心の実証を示しきっていきたい!