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情熱店長ブログ

池田先生の書「大山」「大桜」を紹介 (聖教新聞より)

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本紙新年号から連載が始まった小説『新・人間革命』第30巻の第1章は「大山」の章。そのタイトルの由来となった池田先生の揮毫が、広宣流布大誓堂での新年勤行会(1日)の席上、池田主任副会長から紹介された。この「大山」の揮毫は1979年(昭和54年)5月3日、第3代会長の辞任直後に創価大学で行われた本部総会の後、認められた。脇書には「わが友よ 嵐に不動乃信心たれと祈りつつ」「五十四年五月三日 創大にて 式後 記す也」とある。
 併せて紹介されたのが「大桜」の揮毫。脇書に「わが友乃功徳満開たれと祈りつつ」「五十四年五月三日 創大にて 合掌」と記され、池田先生の全同志に寄せる深い心が託されている。
時は巡り38星霜。「大山」のごとく嵐に不動の信心で、「大桜」のごとく功徳満開の人生を走り抜いていきたい。 

〈小説「新・人間革命」〉 大山 四を読んだ感想と決意 島幸弘

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山本伸一は思った。
“ここに集った方々は、日蓮大聖人の太陽の仏法をもって、アジアの大地を照らし、幸福の光を送りゆく崇高な使命の人である。一人ひとりの行動と成長が、国や地域の広宣流布を決定づけていくことになる。それだけに、皆がさらに力を培い、一騎当千の知勇兼備の闘将に育ってほしい”
彼の声に、自然に力がこもっていった。「私たちは、信心の世界に生きています。したがって、御本尊根本に、信心第一に団結していかなくてはならない。しかし、それぞれの感情が中心になってしまえば、怨嫉や争いが生じていく。それは己心の魔に翻弄され、仏法から外れた姿です。団結していくことは、その己心の魔との闘争であり、異体同心の成就は、皆が自分を制し、魔を打ち破った、人間革命の証といえます。リーダーの皆さんは、広い心でメンバーを愛し、社会を大切にし、自分の国を愛していただきたい。広宣流布の姿とは、日蓮大聖人の仏法という最高の法理に生きる皆さんが、その国の“精神の柱”“信頼の柱”“良心の柱”となっていくことでもあります。
広布の途上には、必ず幾つもの大難があります。学会への誤解や無認識などによる迫害や弾圧もあるかもしれない。退転者らによる裏切りや組織の攪乱もあるかもしれない。第六天の魔王は、全く予期せぬかたちで、広宣流布の破壊を狙ってきます。
だが、何が競い起ころうが、御本尊を信じて、仏意仏勅の団体である学会と共に、広宣流布に生き抜いていただきたい。大試練に打ち勝ってこそ、大功徳に浴し、崩れざる幸福の基盤を築くことができる。また、その時にそれぞれの国・地域の大飛躍もあります。
信心とは勇気です。師子王の心で、敢然と前進していってください。太陽の仏法を、太陽のごとく燃え盛る信心で語り抜き、世界広布の先駆の道を開いていただくことをお願いし、あいさつといたします」祈りにも似た、伸一の魂の叫びであった。

 〈小説「新・人間革命」〉 大山 四を読んだ感想と決意 島幸弘

「一人ひとりの行動と成長が、国や地域の広宣流布を決定づけていくことになる」私自身の行動と成長が即広宣流布の実証となる。含蓄深いご指導を頂きました。今日も弟子として、仏の使いとしての行動をして行きたい!

〈池田先生と共に 新時代を進む〉①いざ楽し 創価家族の共戦譜(聖教新聞)

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青き地球を希望の光で包み、世界の創価家族が新年をスタートした。五大州のいずこでも、わが同志はにぎやかで明るい。皆が新時代の「地涌の第一走者」である。
 思えば、創価学会常住の御本尊が本部に安置され、初めての正月を迎えたのは1952年(昭和27年)。この御本尊の御前から、私は戸田先生の若き直弟子として出陣し、「大法弘通慈折広宣流布」へ青年拡大の翼を東京・蒲田より広げた。あの2月闘争である。以来65星霜――。私は広宣流布大誓堂で、全ての宝友のますますの健康とご多幸、全学会のいよいよの前進・団結・勝利を真剣に祈念した(3日)。日蓮大聖人は「此の経文は一切経に勝れたり地走る者の王たり師子王のごとし・空飛ぶ者の王たり鷲のごとし」(御書1310ページ)と宣言なされている。この一年、我らは、師子王のごとく恐れなく、不二の師子吼の題目を響かせながら、いかなる険難も勇気凜々と勝ち越えたい。そして若鷲のごとく颯爽と、試練の烈風をも力に転じて、広布と人生の凱歌を天空高く、世界へ未来へ、轟かせていこう!― ◇ ― 
大聖人は、ある年の正月、四条金吾夫妻をねぎらい讃えられて、「法華経を持たれる人は、一切衆生の主であると、仏は御覧になっているでしょう。また、梵天・帝釈も、この人を尊敬されるであろうと思えば、うれしさは言いようもありません」(同1134ページ、通解)と仰せになられた。
 来る年来る年、広宣流布に励みゆく学会員こそ、人類の中で最も気高き使命を担うリーダーであり、梵天・帝釈をはじめ、無量無辺の諸天善神から仰がれ、守護される存在なのだ。 “青年拡大の年”なれば、共々に若々しく張り切って「一生成仏」「人間革命」という自転と、「広宣流布」「立正安国」という公転を、たゆまず進めてまいりたい。そして勇敢に朗らかに、希望と幸福と平和のスクラムを拡大していくのだ。
 ― ◇ ― 
 我らには絶対に信じ合える善友がいる。その信頼に応え、広布に走る人生ほど、爽快なロマンはない。負けじ魂の力走が、未来の友の希望と栄光を開くのだ。仲良く励ましの声を掛け合い、絶妙のチームワークで楽しき創価家族の共戦譜を勝ち綴ろうではないか!

 

全国の新年勤行会への池田先生のメッセージ

人類の幸福と平和の大道を開け!
 偉大なる広宣流布の同志の皆さん! 意義深き2017年の新春、明けましておめでとうございます。
 希望にあふれ、和楽に包まれた、日本一、いな世界一の創価家族の集いを、諸仏も諸天も喜び讃え、見守っていることでしょう。
 御聖訓には、「太陽や月が四天下(世界)をめぐるのは、仏法の力による」(御書1146ページ、通解)と説かれております。
 大宇宙をも動かし、照らしゆく究極の力こそ、妙法であります。
 ゆえに、この妙法を抱いた私たちは、いかなる乱世も恐れなく、心晴れ晴れと久遠元初の太陽を昇らせ、いよいよ明るく、大情熱に燃えて、最高無上の生命の軌道を邁進していきましょう!
 今、世界の青年たちは「誰と共に」「何を道しるべに」、そして「どこへ向かって」進みゆくべきか、真剣に道を求めております。
 御本仏・日蓮大聖人は厳然と、また明確に仰せになられました。
 「南無妙法蓮華経と唱え奉る日蓮と門下は、一同に、皆、共に宝のある処、すなわち成仏という最高の幸福境涯に必ず至ることができるのである」(同734ページ、趣意)と。
 私たちは、大慈大悲の御本仏とご一緒に、また全世界の地涌の菩薩と共々に、生命尊厳の大哲理を掲げ、ますます仲良く朗らかに、人類の幸福と平和の大道を開いていこうではありませんか!
 さあ、歓喜のはじける題目で、価値創造の充実の一日一日を!
 「信心即生活」の賢きリズムで、健康長寿の楽しき春夏秋冬を!
 そして、異体同心の団結で、見事な社会貢献の大勝利の一年であれ!
 愛する皆さん方の無事安穏と所願満足の人生を祈りに祈って――
 
 いざ共に
  人間革命
   凱歌あれ
 
 と贈ります。
 
 いつも、また常に、不二の絆のわが友、万歳!
                    (聖教新聞より転載)

SGI各国・地域で新年の集い

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「世界広布新時代 青年拡大の年」を出発する各国・地域の新年の集いが1・2日、活気にあふれて行われた。
 池田大作先生は祝賀のメッセージを贈り、この一年も全世界の尊き同志・家族・友人の皆さまが健康長寿で福徳に満ちあふれ、それぞれの使命の天地が無事安穏に繁栄しゆくことを心から祈念。後継の友に励ましを送りながら、平和と人道を前進させゆく若き創価の世界市民の大連帯が、一段と力強く広がる年にしたいと強調した。
 そして「一人一人が、永遠なる『地涌の青年』として、新たな友を呼び出し、新たな人材を育てながら、本年も『広布と人生の凱歌を!』」と訴え、メッセージを結んだ(「グラフSGI」1月号に全文掲載)。
 世界広布の電源地・アメリカではロサンゼルス、シカゴ、デンバーなど各地で集いを。ニューヨークでは5回で計1900人の友が参加し、“青年世代の圧倒的な拡大を!”と約し合った。
 世界広布の王者ブラジルも意気軒高だ。2年間で支部50世帯の折伏を達成したリオをはじめ各地で躍動の会合を。サンパウロのブラジルSGI平和講堂では、コウサカ理事長と共に弘教前進の大旋風をと決意を固くした。
 調和社会の建設に尽くすイギリスでは、全土から代表500人が参加し清新な息吹で出発。ハラップ理事長は人々が求めてやまない仏法を堂々と語り抜く一年にと念願した。
 ニュージーランドでもSGI家族がにぎやかに。オークランドではニュージーランド文化会館に360人が集い、ゴードン理事長、ササキ・オセアニア長を中心に、幸の対話を広げようと誓った。
 アジアの旭日・シンガポール創価学会(SSA)ではSSA本部、センジャ創価会館、創価青年センターに計8500人が集った。鄭永吉理事長は「広布50周年の本年を新たな地涌の陣列拡大で荘厳を!」と呼び掛けた。(聖教新聞より転載)

 

〈小説「新・人間革命」〉 大山 三を読んだ感想と決意 島幸弘

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東南アジア代表者懇談会で山本伸一は、各国・地域のリーダーとしての在り方を語っていった。
「何も社会に貢献せず、自分のことだけを考えて生きていく一生もある。仏法のため、自他共の永遠の幸福のために、一生懸命、仏道修行に励むのも一生である。なかには、信心していても、本気になって広宣流布に取り組むのではなく、要領よく立ち回ろうという人もいるかもしれない。
しかし、人の目はごまかせたとしても、誰人も因果の理法から逃れることはできない。仏法の因果は厳然です。御本尊は一切を御照覧です。したがって、仏法の眼から見た時、アジアの広布の先駆者として立派に道を切り開かれてきた皆さんの功績は偉大であり、その功徳はあまりにも大きい。
日蓮大聖人は、『始より終りまで弥信心をいたすべし・さなくして後悔やあらんずらん』(御書一四四〇ページ)と仰せである。ゆえに、皆さんは、妙法流布の生涯を凜々しく生き抜いていただきたい。信心を全うしていくならば、何があっても崩れることのない幸福境涯を確立し、福運に輝く人生を謳歌できることは間違いありません」
そして、これからの世界のリーダーが心すべきこととして、次の三点を語った。
「第一に、皆が尊い仏子です。学会には、組織の機能のうえでの役職はありますが、人間としての上下の関係はありません。ゆえに組織にあって、幹部だからといって、決して人を叱るようなことがあってはならない。
第二に、世法と信心を混同し、学会のなかで、利害の対立などによって、争いを起こすようなことがあっては絶対になりません。
第三に、どこまでもメンバーの幸福こそが目的であり、組織は手段であることを銘記していただきたい。その意味からも、信心の姿勢について厳格であることはよいが、組織の運営等については皆の意見をよく聴き、各人の主体性を尊重し、人間共和の組織をめざしていくことが肝要です」

 〈小説「新・人間革命」〉 大山 三を読んだ感想と決意 島幸弘(聖教新聞より転載)

これからの創価学会のリーダーに対して先生から「創価学会の組織は人間としての上下はない。学会の中で利害の対立はしない。メンバーの幸福が目的であり。組織は手段である。皆の意見をよく聞いて主体性を重んじ人間協和の組織を目指す」とのご指導がありました。幸福のための信心、人間革命するための信心である。創価学会員すべての人が全員幸福をつかむための信心である!

〈小説「新・人間革命」〉 大山 二 を読んだ感想と決意 島幸弘

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二月十八日、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インドネシアなど九カ国の代表と、香港、マカオの二地域の代表六十五人が集い、山本伸一が出席して、香港島のホテルで東南アジア代表者懇談会が行われた。
 「七つの鐘」を総仕上げし、新しい東南アジアの新出発を期す集いとあって、色鮮やかな民族衣装が目立った。
 参加者はいずれも、それぞれの国・地域にあって、広宣流布の茨の道を切り開いてきたメンバーである。なかには、当初、現地の言葉がほとんど話せず、身振り手振りで懸命に弘教に励んだ日系人のメンバーもいた。
 東南アジアの国々は、戦時中、日本軍の侵略を受けており、反日感情も根強い。学会が日本で誕生した宗教というだけで、嫌悪感をあらわにする人たちも少なくなかった。
 しかし、どんなに無理解や誤解の壁が厚かろうが、退くわけにはいかなかった。“この信心で、ここで幸せになるしかない! 学会員は自分しかいない。自分がやらなければ、この国の広宣流布は誰がやるのだ!”との強い思いがあった。
 一人立つことこそが広布の原動力であり、いかに時代が変わろうが、その決意なくして前進はない。
 宗教事情も、風俗、習慣も異なるなかで、粘り強く対話を重ね、一人、二人、何十人、何百人、何千人……と、創価の同志のスクラムが広がっていったのである。
 日蓮大聖人は「地涌の大菩薩・末法の初めに出現せさせ給いて本門寿量品の肝心たる南無妙法蓮華経の五字を一閻浮提の一切衆生に唱えさせ給う」(御書三四六ページ)と御断言である。
 同志は皆、さまざまな苦悩と格闘しながら、広布の道を開き進む無名の民衆である。しかし、この方々こそ、紛れもなく仏から遣わされ、偉大なる広宣流布の使命を担って末法濁世に出現した、地涌の菩薩なのである。伸一は仏を仰ぐ思いで、皆に視線を注ぎ、最大の感謝と敬意を表し、賞讃した。

 〈小説「新・人間革命」〉 大山 二 を読んだ感想と決意 島幸弘 (聖教新聞より転載)

一人立つ!これほど使命と責任感ある決意と行動がどこにあるのだろうか!この精神こそが学会精神ではないか。地域広布のために全国の創価同志が、全世界のSGIメンバーが一人立つ!この精神で青年拡大の年皆で素晴らしい歴史を刻んで行きましょう!

 

〈小説「新・人間革命」〉 大山 一を読んだ感想と決意(聖教新聞より転載)

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日蓮大聖人は叫ばれた。
 「我が弟子等・大願ををこせ」(御書一五六一ページ)、「大願とは法華弘通なり」(同七三六ページ)と。そして「一閻浮提に広宣流布せん事も疑うべからざるか」(同二六五ページ)と予見された。一閻浮提とは世界である。
 世界広宣流布の実現へ、われら創価の同志は、まっしぐらに突き進む。
 “私に連なるすべての人を幸せに!”
 家族、親戚、友人、近隣、地域、職場……。
 人は、人の絆のなかで育まれ、成長し、学び合い、助け合って真実の人間となる。
 ゆえに、自分一人だけの幸せはない。自他共の幸福のなかにこそ、本当の幸福もある。
 弘教とは、相手の幸福を願う心の発露である。自分に関わる一人の人に、誠実に、真摯に、懸命に仏法を語り説くことから、幸のスクラムは広がり、平和の道が開かれる。
  
 一九七九年(昭和五十四年)二月十六日の夕刻、インドのカルカッタ(後のコルカタ)を発った山本伸一たち訪印団一行が香港に到着したのは、午後十時過ぎ(現地時間)のことであった。十八年前、東洋広布の旅は、この香港の地から始まった。そして、「七つの鐘」の掉尾を飾る平和旅の舞台もまた、香港となったのである。
 翌十七日の朝、伸一は、東洋広布の“平和の港”香港で東天に昇る太陽を仰ぎ、決意を新たにし、世界広布の未来図を描いた。
 夕刻には、香港中文大学の馬臨副総長(学長)主催の晩餐会に臨み、学術・教育交流の進め方などについて意見交換した。
 伸一は、二十一世紀のため、世界の平和のために、今こそ教育・文化の橋を幾重にも架けておかねばならないと必死であった。未来は今にある。この一瞬を、一日一日を、いかに戦い生きるかが、未来を決定づけていく。
 経文には「未来の果を知らんと欲せば其の現在の因を見よ」(御書二三一ページ)と。
 “今しかない! 黄金の時を逃すな!” 
 彼は、こう自分に言い聞かせていた

 

〈小説「新・人間革命」〉 大山 一を読んだ感想と決意

青年拡大の年、明けましておめでとうございます。いよいよ待望の 新・人間革命 大山の章が始まりました。人と人との絆で人間革命していく今年も多くの方々との縁を大切に一歩一歩成長していきたいと思っています。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

池田先生の訪問から30周年 ドミニカ共和国・パナマで記念行事

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師弟凱歌の新章節を開きゆく、2017年「世界広布新時代 青年拡大の年」が晴れやかにスタートした。池田大作先生は全同志の健勝と多幸を祈念し、「新年の歌」(別掲)を詠み贈った。本年は、池田先生と恩師・戸田城聖先生との出会いから70年――。恩師を護り抜き、その構想をことごとく実現してきた池田先生の不惜身命の激闘ありて、創価の人間主義の大光は192カ国・地域へと広がった。SGIは世界宗教として、いよいよ大きな飛翔を遂げている。さあ、勝利の最高峰を目指し、未来に輝く若き人材の陣列を堂々と築きゆこう!

 

台湾SGI・フィリピンSGIで教学試験 (聖教新聞より転載)

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アジアをはじめ、世界に仏法研さんの喜びが広がったこの一年。
 台湾SGIの「教学部員任用試験」「3級講義部員登用試験」は、離島を含む47会場で実施され、7000人を超える友が挑戦した(11月20日)。
 登用試験は、地区幹部以上のリーダーが受験対象。合格者は座談会での御書講義の講師の資格を得る。
 林釗理事長は、台北市の試験会場で「行学の二道に励み不屈の前進を」と励ました。
 受験者から「最高峰の哲理を心肝に染め、信心即生活の実証を示していきます」等の声が寄せられた。
 フィリピンSGIは全国9会場で「初級試験」を実施し、約750人の友が受験した(同27日)。
 受験した友から「日蓮大聖人の信心の血脈は、創価三代の師弟に連なる学会に流れ通うことを確信しました」等の声があった。

2016年は全世界のSGIで多くの教学試験を実施した。日蓮仏法が全世界で現実の流布をしている証拠、素晴らしい現実に感動しました!