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情熱店長ブログ

情熱店長の島幸弘です:新たな自分自身の人間革命のドラマを演じていきます!

桜梅桃李情熱店長;島幸弘
今日9月26日付けで、ただの店長から情熱店長に格上げになりました! 皆様よろしくお願いいたします! 
最近改めて信心に目覚めました。やはり題目が上がっていないと生命力も知らず知らず落ちていき、いつの間にか「頑張らなければ元気の出ない」という魔に取りつかれていた事に気が付きました。

魔を魔だと見破って、そして請願の題目でやっつけていく事が大事だと気が付きました。南無妙法蓮華経のお題目、広布のために、自分が何をなすべきか!たくさんの課題があるはずです。

ただ忙しいのではなく何のために忙しいのか?がんばってると思っている自分は何のために頑張っているのか?本当に頑張ってるのか?

月曜日は仕事を交えて10時間ご本尊に向かい、自分自身の生命と向かうことができました。昨日は5時間向かいましたが体が寝不足と疲れであと5時間のお題目をあげても意地のカラ題目になると気が付き、頑張ることをやめて、ちょっとお酒飲んで自分の気を休めて寝ました!

今日は水曜日で仕事おやすみです!10時間唱題を5日間やる!と決意して3日目、三日坊主でもない1・5日坊主の私ですが、10時間唱題で自分の生命を見つめ直し、課題点と諸天善神が続々出てきて、気が付くは気が付くは、昨日の5時間唱題では自分の菩薩界の命から少々仏界に触れたように感じました。

如来滅後五五百歳始観心本尊抄 241ページに「但仏界計り現じ難し九界を具するを以て強いて之を信じ疑惑せしむること勿れ」とあります。

私は私、桜梅桃李の自分らしい自分が納得する人生を生きていきたい!自分自身の思いを縁する方々に 情熱をもって伝えていきたい! 

情熱店長の島幸弘の信心のブログがスタートします!
 

 

聖教新聞茨城版に地元南三和支部、先駆日120回壮年・男子部総会が掲載

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2018年9月21日聖教新聞茨城版に古河友光ゾーン三和南本部南三和支部の第120回記念総会を掲載していただきました。10年以上回数を重ね南三和支部の壮年・男子の歴史を築いてまいりました。近年の高齢化、人材難などを毎月の先駆の日を通して地元広宣流布して行こうと話し合いこの日を迎えることができました。

これまで80回、100回と古河文化会館で開催してまいりましたが広布の途中で亡くなられた方、外出できなくなった方など2年3年で大きく変わってきているのが現実です。

しかし先駆の日はどんなことがあっても10年後、50年後、100年後の未来の後輩も参加し信心の触発を受けることができるように時代の先駆を走り続けて参りたい!

 

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こちらは聖教新聞電子版での掲載をクリピングしたものを編集したものです。時代は紙面から電子版に変更しています。この1点を考えてみても組織の運営方法など抜本的に改善していく必要も考えて行かなければならないと思っています。

現場の声、特に婦人部の声を吸い上げて、困っている事、現実的に問題出ることなど、組織がスムーズにすっきりとしていくように、現場の支部を中心に協議し、各地区に同じ見識を持てるよう配慮した。21世紀にふさわしい創価学会の運営の仕方を合議と納得で進めていく必要があると思います。

信心根本、池田先生のご指導を中心にして「南無妙法蓮華経」のすごさ、素晴らしさを一人でも多くの人に伝えてまいりたい!その心と行動こそが広宣流布そのものだ! (文責:島 幸弘)

 

第120回南三和支部・先駆の日・総会を地元古河文化会館で開催しました!

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第120回先駆の日総会 2018年9月2日 古河文化会館

式次第

1、題目三唱

2、威風堂々の歌 :久々の3地区部長の雄渾の 指揮に拍手喝采!

3、宮本支部長挨拶:地域広布の情熱のこもった挨拶に感動~

4、男子部大学校性 2名の信仰体験:題目をあげて活動し、仕事を勝ち取り持病も改善!さらに戦います!

5、創価長:信仰体験:家族での法戦いでの功徳、突然の父のくも膜下出血からの脳梗塞!最悪の状態を地区の皆様の題目で蘇生!

6、島 副本部長 御書講義:以下掲載

7、松山全国壮年部書記長 挨拶:これが支部の会合なのか‼ 120回の伝統を作り上げて皆様に大感動をさせて頂き大感謝です!

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8月大白蓮32p 太陽の仏法(文責:島 幸弘)

第40回:池田大作先生の講義 世界を照らす太陽の仏法から  敬愛する新会員の宝友へ①

「師弟の宗教 - 共に勝利し、共々に幸福の大道を」を一緒に学ばせていただきます。

毎回お話ししておりますが、池田先生の講義は皆さんご自身が直接学ぶことが重要です。自宅で必ず

大白を開いてくださいね よろしくお願いいたします。 

  • 池田先生は61年前の1957年8月13日に戸田先生に座談会で初めてお会いし、戸田先生の人間性に惹かれ8月24日に入会されました。この時点では池田先生は大聖人の仏法を理解して入会していませんでした。池田先生は戸田先生を師匠とされて大聖人の仏法を学び実践され「人間革命できる信心を体現されてきました」その内容は小説人間革命・新人間革命に書かれている通りです。
  • 仏法の根幹は師弟:信心の基本は勤行とお題目: ここで改めて勤行要点を確認したいと思います。

祈りは信仰にとってとても重要です。祈りと願いは違います。いろいろな願いを祈っていく事が重要です。

  • ご本尊への感謝
  • 三代会長への報恩感謝 広宣流布の永遠の師匠と仰ぎ・・(弟子としての祈りの確定=師弟)
  • 世界広宣流布の祈念と回向

自身の人間革命と宿命の転換を祈り、種々の願いが成就しますようにご祈念申し上げます

ここで個人の課題解決のための願いをいくつでも祈ってください

世界の平和と一切衆生(全人類)の幸福のために とは仏の祈りそのもの

創価学会の勤行は仏の祈りなのです!

自分自身が人間革命・宿命転換できるすごい!お題目をしているのです。 

祈りとして叶わないものは無いすごい勤行とお題目です。

私もこの7月25日から朝に1時間の題目に挑戦しています、

「南無妙法蓮華経は歓喜の中の大歓喜なり」(御義口伝、788ページ)とあります

このひと月、良くても悪くても自分に人生に今の現状にできる喜びを感じることができています。

本日は時間がありませんので来月はその体験も含めてお話しさせて頂こうと思っています。

  ・今回拝読する「生死一大事血脈抄」の一説を学びましょう!(34ページ下)

過去の宿縁追い来たって今度日蓮が弟子と成りたもうか・釈迦多宝こそ御存知候らめ、「在在諸仏度常与師俱生」よも虚言候はじ (1338ページ1行目~)佐渡流罪中に最連房に与えられたとされる御書。

生死一大事血脈とは簡単に言うと、仏(師匠)から衆生(弟子)に伝える、最重要の成仏の法「南無妙法蓮華経」の継承を意味しています。

法華経方便品には如我等無異と言って仏と同じ境涯になって欲しいと釈尊は願ってるという事。

つまり、自宅のご本尊様に自分がしっかりと朝晩勤行を行えば自然に仏界に至ると約束されています

まずは、今日より朝晩の勤行を行い、自分自身の願い事を「南無妙法蓮華経の題目」に祈りを込めて

力強く唱題していきましょう!

・「四条金吾殿御返事」(40p下)いかに日蓮いのり申すとも不信なればぬれたる・ほくちに・火をうちかるが・ごとくなるべし、はげみをなして強盛に信力をいだし給うべし(1192ページ14行目から)

 

師匠が私たちの人生が幸福に所願満足に歩んでいけるように題目を送ってくれています。しかし

自分自身が「俺なんて仏の境涯になんかならないさ」とか「俺はもう良いよ」などとあきらめているようではいけません! 自分を卑下することは仏法への違背になります。

現実のつらさ、苦しさ・厳しさ・悔しさそのものすべてを雄々しく乗り越えていくために

自分自身が心を強く問題解決のために祈って行動していく信心です。

ご本尊は間違いなくすごい! 自分自身が最大のパワーを発揮できる信心です。

今朝の聖教新聞には

世界広布新時代第37回本部幹部会:全国壮年部幹部会の池田先生のスピーチに

広布請願の師弟を貫く弟子の姿が掲載されていました

1964年昭和39年12月2日、小説「人間革命」を沖縄で書き起こした日、私は凛々しき学生部の英才たちと固い握手を交わしました。皆、立派な広布と社会の指導者に大成してくれました。

その中の一人で「この世で果さん使命」を成し遂げ、多くの青年を育てて亡くなった沖縄健児は生前語っていました。

「次も沖縄に生まれてきたい。そして、広宣流布のために師弟で戦って、愛する沖縄に、みんなの「人間革命」の大歓喜の舞を踊り広げたい」と生死を越えて広布の誓願を貫く「不退乃心」ほど、強いものはありません。とありました。

さらに今日のわが友に贈る には

  • 誓願を立てる
  • 強盛に祈りぬく
  • 勇気の行動を貫く

これが人生勝利の要だ!

弛まぬ前進の日々を!

  とのご指導を頂きました。

仏法の根幹は師弟:信心の基本は勤行とお題目です

師弟相違せば なに事も成べからず  (華果成就御書900ページ)

師匠と弟子のが違えは何事も成就できない と言われています。

私たちは日蓮大聖人の仏法を信じ、池田先生を師匠と仰ぎ、自分自身がこの信心で自分の人生を勝ち開く

自分がかわり、自分にかかわるすべての人が幸福になる 信心をしています。

  酷暑の夏を乗り越えて、少し涼しくなった9月に入りました!あっという間の1年です

  日々新たに、日々自分が人間革命するぞ!と決めて信心の炎を水の如く清らかにしていきたいと思います。

大切なわが人生です。すっきりとさわやかに毎日を楽しんでいける自分自身に共々に成長していきましょう!

 

ずいぶん前から 島さんはどんな仏壇ですか? とお話が来ていました。

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ずいぶん前から
島さんはどんな仏壇ですか?
とお話が来ていました。

栄光の年の上半期も沢山の体験をさせて頂き
下半期も大いなるを決意しています

私はこの仏壇にご本尊様をご安置申し上げ
誓願の題目をあげています

お仏壇の感想もくださいね

第119回南三和支部・先駆の日 2018年7月29日 7月大白蓮華・太陽の仏法の学習

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第119回南三和支部・先駆の日 2018年7月29日 7月大白蓮華太陽の仏法の学習(文責:島 幸弘)

人類の未来を築く - 次代担う人材育む聖業

  • リーダーの最大の焦点は「人材育成」学会は、常に青年を励まし。青年を尊重してきました。人材を育てることが、仏意仏勅の学会を永遠ならしめ、広宣流布の流れを、より盤石なものにする。

(自分が青年の心意気を持っているのか?わが子は?わが組織の青年は?ととらえていくのが信心)

 

  • 「諸法実相抄」釈迦仏・多宝仏~ご談合なり虚空会の儀式は令法久住のため

*虚空会の儀式は、大聖人が顕されたご本尊様のすがたそのものです。

 大聖人は末法の人々に仏と同じ境涯になっていただこうと、

「日蓮がたましひをすみにそめながして・かきて候ぞ信じさせ給へ」のご本尊を認めました。

 

私たちが朝に晩に勤行・題目をあげている事自体が虚空会の儀式に参加していることになるのです。

「釈迦・多宝の二仏がわれら衆生を仏にしようと協議している」その場に私たちが参加している意義が

あるのです。

(自分自身が朝晩の勤行の意義を虚空会の儀式に参加しているとイメージできるか?)

 

*令法久住(りょうほうくじゅう)とは未来にわたって妙法を伝えること、末法広宣流布の意味

 

広宣流布とは「自分自身の生命に南無妙法蓮華経を通わし、自分自身が信心即生活の功徳を感じ

煩悩即菩提の確信をさらに眷属に伝え広めていく大切な使命がある」という事である。

 

  • 妙法流布の主体者とは、大聖人に連なり、自ら決意して「後継者としての自覚」に立つことが第一の要件

(私たちは誰から信心を教えて頂いたのか?:親・友人=創価学会の人ではないのか?)

 

  • 人と人との触発の中で成長

創価学会の中で、創価学会の人から・・学会自体が善智識であり、お互い良い刺激を受けて成長する

 

  • 「上野殿ご返事」しばらくの苦こそ~おぼしめし候へ

信心とは不屈の勇気です。断固として諦めないという強き信念です。

創価学会の信心は決してあきらめない負けじ魂そのものです。

折伏するとその人の信心がわかります。(その人とは自分の信心です)また相手の生命状態がわかります

南無妙法蓮華経は究極の負けじ魂であり、自分自身を最も信じ、自分自身が最強の仏の境涯になる

仏の境涯を拓くことができる信心です。この経験・体験をすることが自分と相手の方のためになる

結果、広宣流布の流れとなるので折伏は非常に重要なのです。

(あなたは自分自身を折伏できますか?)

 

  • 恩師「信仰に必要なものは確信」

題目をあげながら自分自身の生活(仕事・家庭・社会)など自分自身を含めて縁するすべての人々が幸福になっていく信心が大切であり、その信心の実証が自分自身の信心の体験となって現れます

(あなたの最近の信仰体験はありますか?)

 

7、信心しきった人が最後には必ず勝つ:大聖人の御書・池田先生の指導は絶対です!

〈小説「新・人間革命」〉 誓願 九十三 2018年7月16日(聖教新聞より抜粋)

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山本伸一は、皆の幸せを願いつつ訴えた。
 「戸田先生は、『法華を識る者は世法を得可きか』(御書二五四ページ)との御文について、努力もせずに、『ご利益があるんだというような読み方は、断じて間違いである』と断言され、こう続けられている。
 『自分の商売の欠点とか、改善とかに気のつかぬ者は、大いに反省すべきであろう。されば、自分の商売に対して、絶えざる研究と、努力とが必要である。吾人の願いとしては、会員諸君は、一日も早く、自分の事業のなかに、“世法を識る”ことができて、安定した生活をしていただきたいということである』(注)
 戸田先生の願いは、そのまま私の願いでもあります。今、世界的に不況の風は厳しい。しかし、私たちは、それを嘆くだけであってはならない。『信心』によって、偉大な智慧と生命力を発揮して、見事に苦境を乗り切ってこそ、『世法を識る者』といえます。
 “信心をしていればなんとかなる”という安易な考え方は誤りです。信心しているからこそ、当面する課題をどう解決していこうかと、真剣に祈り、努力する――その『真剣』『挑戦』の一念から最高の智慧が生まれる。一切の勝利のカギは、この『信心即智慧』の偉大な力を発揮できるかどうかにある」
  
 戸田城聖の生誕記念日である二月十一日――伸一が、戸田の広宣流布への歩みを綴った小説『人間革命』全十二巻の、「聖教新聞」紙上での連載が完結した。
 一九六四年(昭和三十九年)十二月二日に沖縄の地で起稿し、翌六五年(同四十年)の元日付から「聖教新聞」に連載を開始。途中、海外訪問が続いたり、体調を崩したりしたことなどから、長い休載期間もあったが、前年の九二年(平成四年)十一月二十四日に脱稿し、この二月十一日付で、千五百九回にわたる連載を終えたのである。文末に伸一は、「わが恩師 戸田城聖先生に捧ぐ」と記した。
 この書は、弟子・山本伸一の、広布誓願であり、師への報恩の書でもあった。

 小説『新・人間革命』の引用文献 注 「天晴れぬれば地明かなり法華を識る者は世法を得可きか」(『戸田城聖全集1』所収)聖教新聞社

<今日の決意>自分自身の生命状態が常に南無妙法蓮華経の大宇宙のリズムと合致しようとしているのか?人は調子の良い時はだれでもうまく行くが、いったんリズムを崩れてしまうと自分の生命の軸がブレてあらゆる変化のブレまくる生命状態になってしまうものだ。だから苦楽共に思い合せて「南無妙法蓮華経」なのだ!

池田大作先生 四季の励まし〉 「勇気ある信心」を今こそ2018年7月8日(聖教新聞より)

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大いなる理想に向かって進む
 「向上の人生」――
 その人には、
 いつも希望がある。
 充実がある。感動がある。
 内面からあふれ出る
 生命の輝きがあり、
 何ともいえない魅力がある。
 
 人間は、孤独に陥り、
 自分ばかりが大変なのだと思うと、
 悲観的になり、
 心も弱くなってしまうものだ。
 しかし、自分より、
 もっと大変ななかで
 頑張っている人もいる。
 それを知れば、勇気が湧く。
 そして、
 悶々と悩む自分を見下ろしながら、
 むしろ、試練と戦う友を
 励ませる自分に成長できる。
 苦難の時こそ、
 勇気ある信心を奮い起こし、
 生命の苦悩の流転を断ち切り、
 境涯を開いていくチャンスなのだ。
 
 大きな目的のために
 「行動」すれば、
 それだけ自分の「夢」が広がる。
 大きな「歴史」が輝く。
 私たちも
 広宣流布の「大願」に生きぬく時、
 自分の「小我」は
 「大我」となっていく。
 法のため、人のために
 「行動」した分だけ
 「大きな自分」となる。
 それは即「大きな幸福」である。
 
 我らの挑む広宣流布の戦いは、
 この地球上に共に生きる
 全ての人々を
 幸福にしていこうという、
 大いなる夢への挑戦である。
 なれば、
 大空を見上げながら、
 心広々と朗らかに、
 粘り強く進むのだ。

今日は創価学会師弟の記念日7・3です!

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今日は創価学会師弟の記念日7・3です!
茨城県古河市の古河友好ゾーンの南三和支部では男子部と壮年部で毎月「先駆の日」と命名し体験発表を中心に、池田先生の大白蓮華の御書講義を学んでいます。
いよいよ9月2日は120回となります。亡くなった方も多くなりましたが、支部独自でここまでこれたのも池田先生を求める黄金柱と広布後継の男達がいたからです。支部の伝統としてこれからも150回、200回として子から孫へと未来に先駆の日の歴史をしっかりと残していきたいです。

桜梅桃李.com店長:島幸弘の履歴

本日私が創価学会員かどうか?お尋ねの電話が入りましたので、簡単な履歴を掲載させていただきます。

代表あいさつ

私は6歳の時に東京で父と一緒に創価学会に入会いたしました。
小さなころから親と一緒に会合に参加していましたので、いつもたくさん人の集まる会合がとても大好きでした。学会員のお宅には、どこのおたくでも家の中心に仏壇がありました。どこのお宅に行っても、まずは仏壇のご本尊にお題目を三唱します。子供のうちからどれだけ多くの仏壇を見てきたことでしょう?また、どれだけ多くの方々が、この信心で素晴らしい功徳を受け苦難多き人生を乗り越えてきたことでしょうか?創価学会草創期の地区部長さんが功徳を頂き、新しい仏壇を買う事になった、今まで使っていた仏壇を入信間もない方にさし上がました。その方もいつの日か宿命転換し自分も大きな立派な仏壇を必ず買うんだと決意していた座談会に参加していたことがあります。自分で仏壇を購入できる境涯になりたい!そんな方々がたくさんいらっしゃいました。

創価学会仏壇はその人の人生の大きなターニングポイントであり、金字塔でもあるのです。未来部、男子部、そして壮年部と歩んできた私の広布の人生において、創価学会仏壇の販売を使命と責任を持って生涯の仕事としているからこそ、こだわりを持って仏壇を求める方の人生を勝利に導くための仏壇を販売し、新たな次なる人生のスタート点としていけること、そして未来の勝利の人生を一緒に確信し合って行けるその時を私は一番うれしくこの仕事に励んでいます。

あなたはどんな半生を送ってきましたか?
私は下記のような半生を送ってまいりました

  • 東京江戸川区小岩で生まれ、6歳の時に親と一緒に創価学会に入会。江戸川区鹿骨でワンパクで楽しい小学時代を過ごした
  • 中学2年の時に茨城県牛久市に引っ越し、中学では約1年半にわたりイジメを経験した
  • 親元での未来部→高校2年茨城県水戸で池田先生と記念撮影会に出席
  • 高校3年時信心の反抗期始まる→大学進学叶わず
  • 昭和50年高校卒業で親から独立し東京で就職、自動車、大型自動二輪、危険物乙4類取扱主任免許習得
  • 昭和52年後親からの希望があり調理の道に転職
  • 昭和55年横浜で調理師免許習得
  • 様々な悩みにぶつかり、自分の意志で男子部の活動へ参加する
  • 昭和56年10月妻を折伏→入会
  • 昭和57年4月結婚神奈川で新居を構える
  • 昭和57年6月父から創価学会仏壇の販売を一緒にしてもらいたいとの申し出があり、
    8月後半より単身茨城の実家に戻り会社の設立準備に入る
  • 昭和57年9月父と茨城県牛久市で有限会社栄幸物産設立
  • 昭和58年親と同居、長女誕生
  • 昭和58年4月父が公明党牛久市会議員立候補(3期12年地域の皆様にお世話になりました)
  • 昭和60年次女の誕生により6畳間が手狭になり借家に引っ越す(男子部部長時代)
  • 昭和63年現在の古河市に引っ越し戸建て購入、三女生まれる→平成3年バブル崩壊と同時に独立
  • 1992年5月有限会社ルネサンス設立苦難のスタートを切る!(男子部副本部長時代)
  • 1996年、平成8年事業拡大多店舗展開始める:茨城県内4店舗、栃木県1店舗
  • 営業拡大するも経営危機に陥り→急きょ事業縮小、最悪の経済状況の時代が続く
  • 2001年~2008年悲願の子供3人全員創価の学び舎に進学・卒業を勝ち取る(壮年部地区部長・支部長時代)
  • 2008年インターネットでの仏壇販売サイト構築・運営のため猛勉強でスタートダッシュ!
  • 2009年茨城県経営革新企業として県知事より承認を受ける(壮年部副本部長時代)
  • 本格ウエブサイト全国通信販売事業に乗りだす。桜梅桃李.com構築開始
  • 本店(実店舗)1店舗、関連ウエブサイト3店運営、自宅をスタジオ兼事務所、倉庫設立:仏壇処分.com:ヤフーショピング出店
  • 2013年、平成25年11月18日 現在に至っております。:創価仏壇買取り.com
  • 2015年、創価学会中古仏壇専門展示場開設、ルネサンス夢工房設立:Amazonに出店
  • 2017年、娘夫婦ともに家族4人で使命と責任をもって一家和楽でスタートしてます

創価学会仏壇全国インターネット販売サイトの名称を桜梅桃李.comとしたのか動画でお伝えします


「創価ルネサンスの年」からその意義も込めてわが社の社名とさせていただきました。

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この年、弊社、有限会社ルネサンスが誕生!
「創価ルネサンス元年」から社名とさせていただきました。

〈小説「新・人間革命」〉 誓願 七十九 

(2018年6月28日聖教新聞より転載)

「創価ルネサンス」の鐘は、高らかに鳴り響いた。一九九二年(平成四年)の元日、山本伸一は、学会別館で各部の代表と勤行・唱題したあと、皆を激励し、一年の戦いを開始した。
 五日の新春幹部会では、「あの人にも温かく、この人にも温かい言葉を。これが指導の第一歩である」と訴え、新出発を呼びかけた。
 この年、宗門を離脱する僧が相次いだ。日顕をはじめ宗門の在り方は、日蓮大聖人の仏法に違背するものであると、「諫暁の書」を送った僧たちもいた。
 宗門は、この年の八月、今度は、伸一を信徒除名処分にした。なんとかして、創価の師弟を分断しようとしたのであろう。しかし、もはや学会員は歯牙にもかけなかった。
 学会から離れた宗門は、信徒数が大幅に激減し、没落していくのである。
 宗門は、学会を破門したあと、学会員への御本尊下付も停止していた。そうしたなか、宗門を離脱した、栃木・淨圓寺の成田宣道住職から、同寺所蔵の日寛上人書写の御本尊を御形木御本尊として学会員に授与していただきたいとの申し出があった。
 九三年(同五年)九月、学会は、この申し出を、日蓮大聖人の御遺命のままに、広宣流布を進める唯一の仏意仏勅の団体として、「信心の血脈」を受け継ぐ和合僧団の資格において受け、今後、全世界の会員に授与していくことを、総務会・参議会・教学部最高会議・県長会議および責任役員会で決議した。
 一方、宗門は、九五年(同七年)、「耐震」を口実に大客殿の解体を発表、着手した。さらに、九八年(同十年)六月には、八百万信徒の真心の結晶ともいうべき正本堂の、破壊を強行したのだ。伸一が発願主となって建立寄進した、先師・日達法主の事績の建物を、日顕は、次々と破壊していったのである。
  
 伸一は、九二年(同四年)「創価ルネサンスの年」の一月末、アジア訪問へと旅立った。“東西冷戦が終結した今こそ、世界に平和の橋を!”と思うと、一瞬の猶予もなかった。