情熱店長ブログ
沖縄でホロコースト展 (聖教新聞より抜粋)
サイモン・ウィーゼンタール・センター クーパー副会長が講演
勇気の証言――ホロコースト展」の沖縄展(主催=同展実行委員会)が22日、浦添市民体育館で開幕し、共催団体であるサイモン・ウィーゼンタール・センターのクーパー副会長ら各界の来賓が出席した(27日まで。開館時間は午前10時~午後8時。入場無料)。
同日、沖縄青年部主催のピースフォーラムが那覇市の沖縄国際平和会館で開かれ、クーパー副会長が講演した(写真)。
副会長は、悲惨な戦禍の過去をもつ沖縄の人々の平和構築への行動は、自身の人権活動の信念と共鳴すると言及。「差異を超え、人権尊重の心を共有する善の力を結集していきたい」と語った。
また、同副会長は恩納村の沖縄研修道場を訪問した。
タイで代表者勤行会 (聖教新聞より抜粋)
プーミポン国王陛下の追悼の意義込め 原田会長が出席 王国の繁栄を祈念
【バンコク22日】原田会長、笠貫SGI(創価学会インタナショナル)女性部長ら南アジア訪問団が21日、タイ・バンコクに到着。22日午前にはタイ創価学会の代表者勤行会が、崩御されたプーミポン・アドゥンヤデート国王陛下の追悼の意義を込め、トンブリ会館で行われた。ここでは国王と親交を結んできたSGI会長である池田大作先生の弔意の言葉が紹介され、心からの哀悼の意を表した。原田会長を導師に厳粛に勤行・唱題を行い、国王の遺徳をしのぶとともにタイ王国の繁栄を祈念した。(記事=大宮将之、写真=井﨑伸明)
タイ国民の生活向上のために、在位70年の間に偉大な業績を残したプーミポン・アドゥンヤデート国王。
その心は常に庶民と共にあった。
衣服などもぜいたくを嫌い、水不足の際には自ら節水を続けるなど、率先して範を示してきた。
“心の豊かさこそ宝である”――そう教え続けた尊き振る舞いによって、タイ国民に深く愛されてきたのである。
タイ創価学会では、10月13日の崩御の翌日から、国王追悼の勤行会を各地で行ってきた。
〈小説「新・人間革命」〉 源流 六十九を読んだ感想と決意 島幸弘
〈小説「新・人間革命」〉 源流 六十九を読んだ感想と決意 島幸弘
仏教発祥の地インドであったが、仏教は壊滅された。しかし池田先生のインド訪問をきっかけに創価学会の信心が始まり、時を経て世界広宣流布の模範の実証を示した。無毛の地であっても祈りとして不可能はないのだ。全地球で今広宣流布の胎動が始まりその時代の中、師匠と共に同時代を生きている私たちの大願は法華弘通である。我が使命、わが命は自分自身の一念にかかっている。29巻が終了、いよいよ30巻の始まりだ。
随筆 永遠なれ創価の大城 13〉 創価の大誓願 (聖教新聞より転載)
各国で「11・18」祝賀の集い (聖教新聞より転載)
〈小説「新・人間革命」〉 源流 六十八を読んだ感想と決意 島幸弘
〈小説「新・人間革命」〉 源流 六十八を読んだ感想と決意 島幸弘
地球のどこかに、広布の理想郷を追い求めることではない。皆が、わが町、わが村、わが島、わが集落で、地道に仏法対話を重ね、信頼を広げ、広布を拡大していってこその世界広宣流布なのである。日々、人びとの幸せと地域の繁栄を願い、激励に、弘教に、黙々と奮闘している人こそが、世界広布の先駆者である。(抜粋)
自分の足元である家族から信心は始まる、それは入会しているとかしていないからではなく、人の振る舞いとしてその人から始まる広宣流布の始まり魔のである。足ものに信頼がなくて、どうしてそれ以上望む事ができるんだろうか?仏法は道理である。足元から広がる自分の姿こそが信頼の輪、世界広布の輪ではないのだろうか!
全国1637会場で実施 伝統の教学部任用試験(仏法入門)聖教新聞より転載
11万人の幸福博士が挑戦
学会伝統の「教学部任用試験(仏法入門)」が20日、全国1637会場で実施され、仏法哲理を心肝に染めた11万人の“幸福博士”が挑戦した。池田大作先生はメッセージ(別掲)を贈り、全受験者をはじめ、役員・担当者の奮闘を心からたたえた。試験は、午後1時半からと午後7時半からの2回行われ、御書3編と教学入門などから出題された。(2・3面に関連記事。5面に試験問題と解答を掲載)
2018年11月18日への新出発となった今回の任用試験。会友の受験申し込みが昨年の2倍となるなど、生命尊厳の哲学が一段と社会を潤し、共感の輪が広がっていることを象徴する試験となった。
各地の会場では、最後の最後まで教材を開き、最高峰の仏法哲理を懸命に研さんする尊い姿が光った。
受験者の陰には、共に学び、励まし続けた同志の存在がある。会場まで付き添い大激励の言葉を掛ける同志と、それに応える受験者。こうした麗しい姿が、仏法の人間主義を体現していた。
今回の試験は、全5問で構成。
問1は「一生成仏抄」「兄弟抄」「開目抄」の御書3編から、御文の正確な理解を求めている。
問2は「教学入門」の「日蓮大聖人の御生涯」から、主な法難等について出題。
問3・4では、「即身成仏」「三証」などの仏法用語の意味を尋ねたのに加え、実践の基礎となる法理についての理解も問われた。
問5は「世界広布と創価学会」から。三代会長の歴史について尋ねるとともに、御文に即して日顕宗の邪義を破折する力を求める質問が出された。
この日、各部、各方面のリーダーは試験会場に駆け付け、受験者を励ました。
原田会長は、来月、池田先生の初訪問25周年を迎える東京・荒川文化会館へ。
今、SGI(創価学会インタナショナル)の発展を多くの海外メディアが取り上げており、世界宗教として船出している創価学会の思想・哲学に大きな注目が集まっていると強調。その真髄こそが、皆さんが学ばれた仏法入門であると述べた。そして、日夜、真剣に研さんしてきた受験者を心からたたえ、遺憾なく力を発揮していただきたいと念願した。
〈小説「新・人間革命」〉 源流 六十七を読んだ感想と決意 島幸弘
〈小説「新・人間革命」〉 源流 六十七を読んだ感想と決意 島幸弘
仏教発祥のちインドに訪問し歴史と実際の生活、そして子供たちにも目を向け、その国の平和と幸福を祈り実現するための縁を結び、継続して貢献していく、その流れを一歩一歩世界へと広げていく、日出国(ひいずるくに)日本が日蓮大聖人がなぜに誕生したのか?仏説に仏法西環と説かれている。池田先生の世界広布の足跡、そして私たち創価学会員の一人一人が地域友好の足跡を進めていく事により現在、アジアのみならず全世界の192ヵ国地域に大聖人の「南無妙法蓮華経」が広宣流布している。日蓮大聖人直結の創価学会は末法万年へこの流れをさらにしっかりと続けていく事になろう!
〈池田大作先生四季の励まし〉世界へ!人間のための宗教を(聖教新聞より抜粋)
邪宗門の鉄鎖を断ち切った「魂の独立記念日」から25年
学会は池田先生のもと、いかなる悪の陰謀にも微動だにせず、日蓮仏法の人間主義を語り広げた。平和を希求する民衆のスクラムは今や、世界192カ国・地域へと拡大し、あの地でも、この地でも、新たな人材が躍り出ている。