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情熱店長ブログ

100年後に沖縄にクルチ(黒檀)を植樹し、三線にして文化を継承したい!

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 「100年後の沖縄をくるちの杜でいっぱいにしたい」アーティスト宮沢和史さんの想いに私も賛同し参加させて頂きました。

沖縄文化の象徴、三線。その棹の材料となる黒木(くるち)は、現在沖縄県内ではほとんど採ることができません。生育に100年かかるというくるちを植樹し、100年かけて育てていこうというプロジェクトです。
 プロジェクト発足の地は読谷村。「三線の神様」「琉球音楽の始祖」といわれるアカインコゆかりのこの地から、沖縄中そして世界へも想いが広がることを願いながら、100年にわたる夢を紡いでいきます。

 

★『くるちの杜100年プロジェクト』Facebookページ:https://www.facebook.com/kuruchinomori/

に参加させ頂き、非売品のCDが届きました
ゆっくりと沖縄の民謡を命で感じていきたいです
とても楽しみでしたので、とてもうれしいです!

 

クレメンツ博士と池田先生の対談集「平和の世紀へ 民衆の挑戦」が発刊

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池田大作先生と、世界的な平和学者であるケビン・クレメンツ博士の対談集『平和の世紀へ 民衆の挑戦』が、このほど完成した。
 月刊誌「潮」で2013年10月から14年10月まで連載された、往復書簡による対談を一部加筆・再編集したもので、あさって10日に発売される。
 1996年7月、池田先生とクレメンツ博士は東京で会談し、以来、友情と交流を幾重にも深めてきた。
 博士は現在、ニュージーランドのオタゴ大学教授、同大学国立平和紛争研究所の所長を務める。これまで国際平和研究学会の事務局長や、アメリカのジョージ・メイソン大学紛争分析・解決研究所の所長、さらにオーストラリア、イギリス、スウェーデン、オランダなど各政府の政策顧問等を歴任。平和構築と紛争解決に力を尽くしてきた“平和研究の第一人者”である。
 2人の語らいは「核兵器廃絶」「難民問題」「人権文化の建設」「災害と復興」など、多岐にわたる課題について意見を交わし、不戦と共生の時代を創出するための、新たな平和創造の方途を掘り下げている。
 とりわけ、暴力と憎しみの連鎖を乗り越えるカギについて、「自分たちが過去に傷つけた相手に対して、『これからは信頼してください』と求めるには、慈愛と勇気が要ります。しかし、暴力と紛争があった場所で永続的な平和を築くには、それは絶対に不可欠なことです」と博士が述べると、池田先生は「紛争によって愛する家族や子どもたちを失い、苦しんでいるのは、自分たちの集団だけではない――その真実に、人々が互いに思い至ることが、暴力と憎しみの連鎖を乗り越え、和平への努力を支える一つの大切なカギになる」と応える。
 世界の諸課題に関心を持つ人々にとって、多くの示唆を与える一書となろう。

 

21世紀の大陸 アフリカで第1回統一教学実力試験 (聖教新聞より転載)

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池田先生が求道の友にメッセージ贈る
15ヵ国で実施「一生成仏抄」「阿仏房御書」「日蓮大聖人の御生涯」などフランス語・英語で出題21世紀の大陸」アフリカの15カ国で11月26、27日、第1回統一教学実力試験が実施された。これには池田大作先生がメッセージを贈り、尊い求道の心を燃やして研鑽に励んだ友を賞讃。「希望の大哲学を、一人また一人と伝え広めていこう」と呼び掛けた。
 
第1回アフリカ統一教学実力試験が行われたのは、トーゴ、ガーナ、カメルーン、コンゴ民主共和国、ザンビア、南アフリカ、マダガスカル、モーリシャス、ケニア、ベナン、ウガンダ、セネガル、タンザニア、ジンバブエ、ナイジェリアの15カ国。今月には、コートジボワールなどでも開催される予定だ。まさに、仏教史に燦然と輝く大教学運動といえよう。
 
アフリカ各国では、日本でのSGI研修会で学んだ内容を参加者が母国に帰ってメンバーに伝え、拡大の波動を起こしてきた。その中で、教学研鑽の重要性を再認識し、仏法の法理師弟の精神をさらに深めようと、統一試験の開催を決定。これまで、教材を冊子にまとめて用したり、地区の座談会等で勉強時間を設けるなど、研鑽に励んできた.
試験問題はフランス語と英語で作成され、「日蓮大聖人の御生涯」や「一生成仏抄」「阿仏房御書」の御書2編、「仏教の人間主義の系譜」などから出題。終了後、その場で採点する方式で行われた。試験に向けた勉強を通し、メンバーは仏法への理解を深め、行学二道の実践への決意を新たにした。
 
「入会して17年間、教学試験を受けたことはありませんでした。今回の挑戦を通して、教学を学ぶ重要性
を実感できました」(ジンバブエ)、「受験者とリーダーが共に、仏法哲理を学ぶ喜びを感じることができ
ました。これからも御書根本で進んでいきます」(ガーナ)、「試験を通して学んだことを、家族や友人に
語っていきたい」(ザンビア)。
 
創価学会が宗門と決別した“魂の独立”から本年で25年。「破門通告書」が届いた1991年11月29
日には、アフリカ大陸19カ国の大使・大使代理とANC(アフリカ民族会議=南アフリカ)の駐日代表が
一堂に会し、在東京アフリカ外交団から池田先生に「教育・文化・人道貢献賞」が贈られた。この歴史を池
田先生は、「世界は断固としてSGIを支持するとの、忘れ得ぬ天の声でありました」と述懐し、25年を
経たアフリカ統一教学実力試験を「創価の勝利の象徴」であると訴えている。
21世紀の「希望の大陸」を照らす仏法の旭日――アフリカ広布の新時代の前進は、大きく勢いを増している。
 

 

先駆の日:第100回記念大会を南三和支部で行いました!

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11年前の支部長時代から始めた池田先生の御書講義を壮年部で学ぼうと「希望の経典御書に学ぶ」から始まり、さらに男子部の人材育成もして行こうと「勝利の経典御書に学ぶ」になり毎回壮年部・男子部から信仰体験も式次第に入れ、地区座談会に参加されない壮年・男子も出席する状況に変化していきました。池田先生の御書講義を私如きが行うのは気が引けました毎回の御書講義に勉強した時間は20時間超、おかげさまで自分自身の実践の教学力も上がり、途中で人材育成のために全地区部長にも講義力アップのため、講義を行っていただきました。婦人部からも地区座の御書講義が良くなったと評判も上々、男子部は寸劇やクイズコーナーなども行いました。

 

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現在は私の後の支部長が一生懸命に家庭訪問を積み重ね80回の記念大会も盛大に行いない、私は御書講義担当、私前の支部長はカメラ担当、その前の前の支部長は開催担当責任者をして頂いています。代々の支部長が現支部長を補佐し、「先駆の日」を我が支部の伝統に築き上げようと参加者の皆様とともに意見を出し合い今回の100回となりました。毎回改善点がありますが、地域広布の責任ある黄金柱の私たちが一番功徳あふれる体験発表を行っています。今回は地区部長・地区婦人部長のご夫妻が信仰で勝ち越えた腎移植からさらに腎臓がんそして、奥様の腎臓は一つ、地区部長の腎臓は奥様の腎臓、様々な試練を乗り越え今後も地域広布のために命を懸けて地区の皆様に貢献していきます!との素晴らしい感動の体験談でした。今後も支部の伝統がさらに200回、300回と進化成長していけるように男子部、未来部の育成にも尽力していく決意です。ありがとうございました。

 

〈池田大作先生 四季の励まし〉 誓いを貫く人生は偉大 (聖教新聞より転載)

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人生には
 さまざまな「山」がある。
 次から次に、課題が出てくる。
 しかし全部、煩悩即菩提であり、
 「山」を越えるたびに、
 境涯は高まり、広がる。
 逃げないで、あらゆる課題へ、
 ぶつかって、乗り越えていくのだ。
 打ち勝てば、
 悩みは全部、喜びに変わる
 
  運命や環境が
 人の幸、不幸を決めるのではない。
 自身の心によって決まるのである。
 勇者は、
 どんな環境でも平静でいられる。
 臆病な人は常に心が不安である。
 知恵ある人は、障害をも
 自分の味方にしてみせる。
 強者にとっては、
 運命と戦うことすら喜びである。
 全部、自分で決まる。
 
 「偉大なる人生」とは
 「偉大なる誓願」に
 生き抜く人生である。
 人の心は縁に紛動されて、
 めまぐるしく変わる。
 これほど
 頼みにならないものはない。
 だからこそ「誓い」を立てるのだ。
 誓いを持ち、
 誓いを果たしゆく人は、
 強く、清く、正しく、
 人生充実の勝ちたる人である。
 
 全同志の皆さん方の
 「健康」と「長寿」と「幸福」を、
 私も妻も毎日、真剣に祈っている。
 絶対に敗北者を出してはならない。
 途中で、どんなことがあっても、
 最後は必ず勝てるのが、
 変毒為薬の“妙法蓮華”である。
 今は、どんなに苦しくとも、
 どんな病気でも、
 最後は必ず勝てる。
 絶対に勝利者になる。
 これが仏法だ。これが信心だ。
 

原田会長を中心に 各部代表者会議  (聖教新聞より転載)

仏子を守り、人類を照らせ
普く賢き“創価の力”で
 
世界広布新時代第37回の各部代表者会議が29日、東京・新宿区の常勝会館(本部第2別館内)で開催された。
 
 池田先生はメッセージを贈り、教学の推進をはじめ、各部・各地の奮闘をたたえた。
 11月29日は、邪宗門から、広布破壊を画策した「破門通告書」なる文書が届いた日(1991年)である。
 池田先生は25年前のこの日、在東京アフリカ外交団から「教育・文化・人道貢献賞」を拝受した歴史を、「世界は断固としてSGIを支持するとの、忘れ得ぬ天の声でありました」と述懐。
 今、アフリカ各国で行われている統一の教学実力試験もまた、「創価の勝利の象徴」であると訴えた。
 そして、創価学会が打ち続く僭聖増上慢の迫害に屈しなかったのは、法華経に照らし、一次元から言えば、「普賢菩薩の力用を、皆が団結して、遺憾なく発揮したからであります」と強調。
 法華経普賢品の一節「閻浮提(=全世界)の内に、広く流布せしめて、断絶せざらしめん」(法華経673ページ)を拝し、「この普賢の誓願の通り、我らは、世界広布を断絶させようとする、ありとあらゆる障魔を打ち破ってきた。普く賢き価値創造の力で世界宗教の大いなる飛翔を果たしたのである」と力を込めた。
 そして、全ての原動力は、婦人部の皆さまの強盛なる正義の祈りであったと、改めて感謝するとともに、通訳、翻訳、出版等で世界広布を支える「創価の羅什」の友らの労苦を、御本仏は全部、御照覧であると、心からたたえた。
 さらに、御義口伝の一節「必ず仏の如くに法華経の行者を敬う可し」(御書781ページ)を拝読し、これこそ師弟不二なる最上第一の相伝であり、この精神を貫くことから、人々を救う「普賢菩薩の知性の力」は生まれると強調。
 「仏に等しい学会員を、断じて励まし守り抜いてみせる。最も尊貴な創価学会仏の世界を、断じて勝ち栄えさせてみせる。我らは、この誓願の行動に徹し、随縁真如の智を尽きることなく湧き立たせて一切を絶対勝利していくのだ」と呼び掛けた。
 最後に「いやまして、太陽の仏法が人類を照らしゆく時代である」と述べ、「師弟共に唱うる題目の師子吼で、威風堂々と前進しよう」と念願し、メッセージを結んだ。
 原田会長は、南アジア訪問団が出席した諸行事が、大成功で行われたことを報告。池田門下の誇りも高く、「師弟の一念」「不退の一念」を燃やしながら、圧倒的な青年拡大で世界広布新時代を開いていこうと望んだ。
 また長谷川理事長、谷川主任副会長、志賀男子部長、国際渉外局の照喜納弘志副部長があいさつした。 
 
 

マレーシア芸術学院から池田先生に文化芸術卓越貢献賞(聖教新聞より転載)

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推挙の辞 「民族や文化の壁を超えて人々に融和をもたらした」

共生の国マレーシアの発展をリードするマレーシア芸術学院から、SGI会長の池田大作先生に「文化芸術卓越貢献賞」が贈られた。文化交流を通して世界の平和と人類の幸福に寄与してきた多大な貢献をたたえたもの。授与式は27日午後、マレーシア創価学会(SGM)の11・18「創価学会創立の日」記念幹部会に先立ち、ジョホールバルのSGIアジア文化教育センターで行われた。マレーシアをはじめ、タイ・インド・シンガポール・インドネシアから集った5カ国の代表600人が見守る中、芸術学院の駱麗芳副学院長から南アジア訪問団の原田会長に証書が代理授与された。

 

〈池田先生と共に 新時代を創る ㉚〉(聖教新聞より転載)

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天を突く外苑の銀杏並木も鮮やかに黄葉し、金色に輝く季節となった。
 壮年部結成の50周年、広宣の黄金柱の奮闘が光った。各地の勇士たちの決起を讃えるとともに、「太陽の母」の応援に感謝したい。
 四季を生き切って、見事な彩りと実りをもたらす大樹の如く、我ら創価家族は、大勝利の一年の総仕上げを朗らかに飾りゆこう!
 ◇ ◆ ◇ 
 広宣流布大誓堂の誓願勤行会には、全国、全世界から尊き同志が集われている。
 忘れ得ぬ「大分21世紀会」の代表750人も、勇んで参加された(27日)。
 1981年(昭和56年)、私が大分の天地で長編詩「青年よ 21世紀の広布の山を登れ」を発表した折、一緒に歴史を刻んだ宿縁深き男女青年部の友である。
 長編詩で、私は訴えた。「不幸と幸福 邪悪と正義 魔と仏との戦いが 仏法の真髄である!」「いかなる大難をも乗り越え 確固不動なる姿を示していくところに 人間革命の勝利の旗が 天空高く永遠になびいていくからだ!」と。
 この青春の誓いのバトンを握りしめて、35年間、真っ直ぐに走り抜いてきた、「正義のメロス」たちだ。
 私は万感を込めて御聖訓を贈った。一番大変な時に信心を貫き通した門下を讃えられた一節である。
 「古への御心ざし申す計りなし(=これまでのあなたの信心の深さは言い表すことができません)」(御書1220ページ)と。
 日蓮大聖人は、その上で、「其よりも今一重強盛に御志あるべし、其の時は弥弥十羅刹女の御まほりも・つよかるべしと・おぼすべし」(同ページ)と仰せである。
 わが愛弟子たちも「今一重強盛に」と、いよいよの心でスクラムを拡げている。とりわけ、学会に育てられた大恩に応えるのは今と、後輩を励まし、青年拡大に尽くしてくれているのだ。うれしい限りである。
 ◇ ◆ ◇ 

21世紀の広布の山の登攀も、「直面する日々の現実の山」を登り切ることだ。

 ゆえに、今日も、地涌誓願の張りのある勤行・唱題を忘れまい。御書を常に拝し、最高の善知識である同志と、学会活動という究極の仏道修行に挑みゆくのだ。
 共に険難の峰を勝ち越えて、新たな世界広布の希望峰が眼前に開かれている。今再び、学会歌を声高らかに響かせ、前へ前へと共進を開始しようではないか!

 

栄光の"魂の独立"25周年 太陽の静岡が歓喜の大総会(聖教新聞より転載)

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 “魂の独立”から25周年を記念する総静岡の第1回「太陽総会」が27日、静岡市の静岡文化会館で晴れやかに開催された。
 1991年(平成3年)11月28日。日顕宗は、広宣流布の団体である学会を破壊し、隷属させようと「破門通告書」を送付。だが、この謀略に、静岡の同志は微動だにしなかった。揺るがぬ師弟の原点があったからだ。
 その一つが71年(昭和46年)11月10日、静岡市内での4000人の記念撮影。池田先生は、集った友を心から激励。会場にあった色紙にしたためた。
 「太陽」――と。
 記念撮影の会場設営を担った鷲巣武さんは振り返る。「何があっても太陽のように明るく。それが先生の期待と受け止めました」
 邪宗門の“衣の権威”と対峙しながら、地域に信頼の光を広げた静岡の同志の奮闘は、「11月28日」を、人間主義の世界宗教へと飛躍する“魂の独立記念日”として輝かせる原動力となった。
 25周年を正義の大拡大で飾った総会には、池田先生がメッセージを贈り祝福。「『太陽の静岡』が栄え昇るならば、世界広布の地平は明るい」「憧れの静岡に、師弟正義の凱歌の太陽よ、永遠に輝け!」と呼び掛けた。
 佐野総静岡長は、静岡の新愛称「太陽の静岡」、11月10日「県の日」が新たに「静岡県太陽の日」となったことを紹介。太陽総会の第2回を2018年、第3回を20年に行うこと、この日の参加者の氏名を、静岡の全同志を代表して広宣流布大誓堂に永久保管することなどを発表した。
 永石婦人部長に続いて長谷川理事長は、静岡の指導集が明年に発刊される計画を紹介。「太陽の誇りを胸に、それぞれの使命の天地で勝利の光を放っていこう」と望んだ。

 静岡・富士宮特区の友は、第350回幹部会を27日、富士宮池田文化会館で開いた。
 第1回は87年(同62年)5月8日。出席した池田先生は“富士宮に、世界で一番最初の「広宣流布の天地」を”と念願した。以来、友は、毎月の幹部会を勝利のリズムとし、節目の350回を迎えた。

 席上、永遠の3指針「人材の特区・富士宮」「団結の特区・富士宮」「勝利の特区・富士宮」を発表。さらに5月8日が「特区の日」と決まり、明年1月の「正義の特区・新時代第1回幹部会」から、新たに歴史を刻んでいくことが紹介された。
 髙橋大作特区長があいさつ。永石婦人部長は「青年と共に、新たな正義の拡大を」と強調。長谷川理事長が友をたたえた。

 

教学部任用試験(仏法入門) 10万2千人が合格

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今月20日に実施された「教学部任用試験(仏法入門)」の結果が発表された。

 それによると、全国で10万2000人が合格。晴れて「教学部助師」となった。
 これは、マーク方式による採点結果を踏まえ、教学部で厳正に合否を検討したもの。合格者には順次、通知され、今後、各種会合などで「合格証」が授与される。
 発表に当たり、森中教学部長は、次のように語った。
 「仏法哲学の研さんに励んでこられた受験者の皆さま、本当にご苦労さまでした。また、受験者と共に学び、温かなエールを送ってくださった担当者、試験会場の運営に当たってくださった役員の方々をはじめ、支えてくださった全ての方々に、心から感謝申し上げます。
 池田先生はメッセージの中で『受験された全員が、合否を超えて偉大な幸福の博士です。幸福博士とは、皆を幸福にできる博士です』とつづられました。今回、学ばれた日蓮大聖人の御精神と仏法の法理を胸に、全員が周囲に幸福を広げゆく、充実の人生を勝ち開いていかれるよう念願いたします」