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情熱店長ブログ

小説「新・人間革命」〉 常楽 三十一 を読んだ感想 島 幸弘

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山本伸一は、茨城の勝利の未来図を思い描きつつ、県歌「凱歌の人生」を作詞した。
  一、おお寒風に 梅の香を
   君も友どち 耐え勝ちぬ ~

 

学会本部に茨城県のブロック幹部が集い、勤行会が行われた。これには、伸一も勇んで出席し、“凱歌の同志”の健闘を讃えた。

 彼は話の最後に、「四条金吾殿御返事」(御書一一四三ページ)を拝して訴えた。
 「この御書は、『いよいよ強盛の信力をいた(致)し給へ』で結ばれています。信心の世界にあっては、常に“いよいよ”との気概で、向上心、求道心を燃え上がらせて、新しい出発、新しい挑戦を重ねていくことが大事なんです。

「最後まで向上心・求道の心で 耐えて勝ち開く人生を送ってまいりたい!」

(絵・記事内容は聖教新聞から転載させて頂きました)

 

〈小説「新・人間革命」〉 常楽 三十を読んだ感想 島 幸弘

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その新しき前進のためには、各人が自身の殻を破り、境涯革命していくことが肝要である。心を大きく開き、柔軟に人びとを包み込むとともに、何があっても負けない粘り強さ、忍耐力を培うことである。
 自分の「我」に固執すればするほど、人との溝が深まり、世界は狭くなっていく。地域の繁栄も、広宣流布の伸展も、皆が進取の意気に燃え、広い心で、団結していくなかにこそある。
 広い心もまた、忍耐に裏打ちされている。忍耐は、すべての勝利の道につながる。伸一は、茨城の大飛躍のために、「耐え勝つ」ことを命に刻んでほしかった。

「わが愛する郷土茨城に対する先生の思い・ご指導、大飛躍のためには「耐え勝つ」この信念で我が人生を梅花の如く勝ち飾ってまいります」

(絵・記事内容は聖教新聞から転載させて頂きました)

 

〈小説「新・人間革命」〉 常楽 二十九 を読んだ感想 島 幸弘

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彼は、この日、太陽の婦人部をリードする幹部の在り方について指針を示した。
 ――「豊かな人間性と強い確信で後輩をリードしゆく聡明な幹部に」「人生の逆境には勇気をもって立ち向かおう。それは、結局、自分の弱さに打ち勝つことから始まる」「愚痴の人生に成長はない」
 母という太陽がある限り、風雪の暗夜があろうと、希望の夜明けは必ず来る

「地域の婦人部の方々、家内の姿に先生のご指導が滔々と脈打っている事に日々感謝し、壮年部の自分自身も使命と責任をしっかり持った聡明な人生を送りたい!」

(絵・記事内容は聖教新聞から転載させて頂きました)

 

〈小説「新・人間革命」〉 常楽 二十八 を読んだ感想 島 幸弘

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歌が流れた。歌詞のなかで伸一は、婦人たちを「小さな太陽」と表現している。このフェスティバルのテーマは「太陽と共に」である。そこに峯子は、伸一と滋賀の同志との、心の一致を感じた。彼女は、集った五千人の友に、伸一が歌詞の一節一節に、どんな思いを込めて作っていったのかを、語っていった。
 ――母は強し。母は偉大なり。母たちありての広布である。母よ、諸行無常の雲を眼下に、常楽我浄の青空に、幸せの太陽と輝け!それが、伸一の願いであった。
最後に峯子は、こう話を結んだ。「楽しいご家族の城を、地域の城を元気に守り、発展させていただくようお願い申し上げ、ごあいさつに代えさせていただきます」
 そして、出演者を激励するために、グラウンドを回った。吹き渡る風が、砂ぼこりを巻き上げる。彼女は、民謡を踊ったメンバーの前などで立ち止まっては、ハンドマイクを使って声をかけ続けた。“今の自分にできることは何か”を考え、行動することから、使命の歩みは始まる。

「今の自分になにができるのか?それを考え行動する!自分自身の使命の道が始まる」今日もその心で一歩前進したい!

(絵・記事内容は聖教新聞から転載させて頂きました)

 

〈小説「新・人間革命」〉 常楽 二十七 を読んだ感想 島 幸弘

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「聖教新聞」に掲載された歌詞を見た、富山県のヤング・ミセスのメンバーは、峯子に、こう思いを伝えてきた。
「自分では、創価学会の婦人部として、一生懸命にやってきたつもりでした。でも、一番から四番までの歌詞を拝見し、“これだけの苦労をして、これだけの決意で、広宣流布のために生き抜いてこそ、本物の婦人部なのだ”ということが、よくわかりました。 “まだまだ私など、創価学会の婦人部とはいえない”と痛感しました。本当の婦人部員として胸を張れるように頑張っていきます」

「茨城の地域広布の戦いの姿勢、行動について、自分自身の学会活動を反省し新たな決意をして行こうと感じました」

(絵・記事内容は聖教新聞から転載させて頂きました)

 

 

たまには牛久の実家で、父と家内と三人で三線のひと時を

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日曜の午後からは牛久の実家で父と家内と3人で三線のひとときを楽しんでいます

父が元気だと一緒にいるだけ感謝の気持ちで胸いっぱいになります

84歳にならなければ、父の思いはわからないのでしょうが

一緒の時をできるだけ造り、一緒にいたいと思っています。

 

最先端のWindows10とサーフェスプロ4のお披露目セミナーに参加してきました。

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11月19日は午後から東京の九段下で、大塚商会とマイクロソフト社のご案内で最先端のWindows10とサーフェスプロ4のお披露目セミナーに参加してきました。ほかに何もいらないと言うキャッチコピーなるほどこれからは心で価値創造し世界にパフォーマンスをアピールする時代に入ったと実感しました。
事前に入場しましたのですいているようですが、参加者約50名以上いらっしゃいました。

 

報徳経営支援セミナーにスタッフ全員で参加しました

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とても素晴らしい感動のセミナーでした。
人それぞれに生きる役割がある
その役割とは
生きている目的と同じ
誰かを喜ばせる
誰かのために一生懸命生きる
一つの言葉
一つの動作
一つの表情で誰かを喜ばせる
事ができ、そして人間になる。
たくさんの学びを感謝しています。
ありがとうございました❗

 

 

第86回南三和支部先駆の会が盛大に行われました

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恒例の毎月行われる壮年男子の池田先生の御書講義と体験談、青年部コーナー、STBの先生のご指導を学び合い、話し合う会合が楽しく有意義に開催されました。今回は特に夏休みに古河市で行っていましたオーストラリアでの海外研修の応募した中等部が特別参加して頂き、研修報告を行っていただきました。未来に大きく開く若者が世界に羽ばたいた体験を壮年部が聞きとても感動していました。おじさん達もヤングパワーを頂き拍手喝采、今回の講義は支部長の竜口御書大白蓮華9月号を行いました。発迹顕本をテーマに個人の命の奥底に迫る内容、またご親戚に以前から仏法対話したければと思っていたんだけども、中々機会が持てずにいたとところ、そのおばが胃がんステージ5で入院してしまった。この叔母が創価学会が大きっらいで、人に感謝する言葉も出ない人でしたが、数人でお見まいに病院の個室に伺うとお話しもできない状態だったそうです。それでも仏法対話したいと思い、以前私が話した、耳元で南無妙法蓮華経と囁いたそうです。そうしたら、なんと「ありがとう」と言葉が出て、その後頬から涙が落ちたそうです。島さんが言った通り、お題目は通じるのだと実感したそうです。また一緒に行ったメンバーから「どうして、ありがとうなんてでたのか?不思議だ」と話があったそうです。生命が求めているみんなが求めている、この信心を一人でも多くの人に伝えて行きたいと話を結びました。その後はミニ懇談会、娘が退院しました!長男が夢をあきらめずに働きながら10年越しで大学の医学に入学が決まりました。ご近所から仕事の事で苦情を言われていましたが、自分自身の朝晩の勤行をしっかり行う事で、お隣さんが諸天善神働きをしてくれたので、仕事の段取りが良くなり、ミスも減り仕事時間も短縮して疲れも少なくなりました。自分がこの信心で変わることができたと喜びのお話もありました。最後に池田先生のSTBからご指導をみんなで学び、全員で記念撮影しました。
次回は10月25日午前10時、聖人御難事<上>になります。担当は私が行うように要請されました。本気で信心の息吹が感じられるしびれる講義を目指します。

 

第85回南三和支部「先駆の日」開催しました

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2015年8月23日日曜日、第85回南三和支部「先駆の日」が開催されました。夏期休講週間の掉尾を飾るこの日に、壮年・男子の御書と体験を軸にした会合を行っています。総茨城第三総県、古河県、古河友光ゾーン、三和南本部と言う所属ではあります。代々支部長が現支部長を守り各地区部長と連携し男子部、壮年部から数多くの人材を輩出して現在まで85回になりました。毎年年末に出る新年の壮年部の活動大綱にしっかりと準拠し地域広布はわが支部からとの思いで伝統になるように毎回丁寧に何回も協議しながら造り上げてまいりました。続ける事が大いなる希望と夢実現の実践になります。
わが支部から世界広布実現の流れをしっかりと実現してまいります。