情熱店長ブログ
小説「新・人間革命」第28巻のあらすじ
〈名字の言〉 2016年11月19日:創価学会創立記念日(聖教新聞より)
世界広布の模範と光る韓国SGI。かつては誤解に基づく“日本の宗教”との非難もあった。そう言われたら、どう応じるのか――記者の質問に現地の友は即答した。「池田先生が、日本人の枠を超えた世界市民であること。そして初代会長の牧口先生が、日本の軍国主義と戦って獄死された事実を語ります」
▼1930年11月18日、牧口先生は『創価教育学体系』を発刊。この日が「創価学会創立記念日」となった。その後、軍国日本は戦争の泥沼へ。牧口先生と第2代会長の戸田先生は、治安維持法違反と不敬罪の容疑で逮捕された。壮絶な獄中闘争の末、牧口先生は獄死する。44年11月18日。くしくも学会創立の日だった
▼牧口先生の殉教は「薬王の供養」であると、後に戸田先生は語っている。過去世に自身を教化した仏への報恩感謝として、わが身を燃やし灯明を供養した薬王菩薩。その光は1200年間燃え続け、世界を照らしたと法華経に説かれる
▼戦後、戸田先生は師匠への報恩を胸に学会を再建。第3代会長の池田先生はあらゆる難を一身に受け、先師・恩師の構想を実現したのである
▼創価の原点に燃える三代会長の不惜身命の炎は、広布万年の未来を赤々と照らしている。限りない感謝を胸に、報恩の挑戦を開始しよう。(己)
世界広布誓願の11・18創立記念勤行会(2)(聖教新聞より抜粋)
世界広布誓願の11・18創立記念勤行会 (聖教新聞より抜粋)
〈小説「新・人間革命」〉 源流 六十六を読んだ感想と決意 島幸弘
〈小説「新・人間革命」〉 源流 六十六を読んだ感想と決意 島幸弘
人と人、人がいてこそ人は生きていける。創価学会員の私たちは自分自身の宿命と戦いながら、そして目の前の人びとを同苦し激励し、自他共の幸福境涯を目指す日々を送っています。私には私しかできないことがあります。あなたにもあなたにしかできないことがきっとあるのです。
きょう11月18日 学会創立記念日:おめでとうございます!
我ら皆
創価の仏ぞ
勇み立て
地涌の大力
出し勝ち切れ
広宣の
負けない慈母の
スクラムよ
地球を照らさむ
平和の陽光で
紅の
師弟の正義は
烈々と
勝利のさきがけ
青年が夜明けを
新たなる世界広布の勝利の夜明けを師と共に! 同志と共に!――きょう11月18日は、栄光輝く創価学会創立記念日。池田大作先生は創立86周年の「11・18」を祝賀し、全世界の同志に3首の和歌(別掲)を詠み贈った。また、この節目に合わせて、ブラジル連邦共和国の名門学府「アクレ連邦大学」から池田先生に「名誉博士号」が授与されることが決定。このほど、ミノル・マルチンス・キンパラ総長から通知書が届けられた。
〈小説「新・人間革命」〉 源流 六十四を読んだ感想と決意 島幸弘
〈小説「新・人間革命」〉 源流 六十四を読んだ感想と決意 島幸弘
あたらしい人との出会いは信頼の継続性によってさらに深まり人間愛に包まれ理想的な関係となる。国家を超えての民衆の連携があれば本来の平和世界が実現していくだろう
初代・牧口先生「殉教の日」を前に池田先生ご夫妻が東京牧口記念会館で勤行
池田先生と香峯子夫人は16日午後、初代会長・牧口常三郎先生の「殉教の日」に当たる11月18日を前に、八王子市の東京牧口記念会館を訪問。同会館内に新装された「初代会長牧口常三郎先生顕彰室」で、厳粛に追善の勤行を行った。
1944年(昭和19年)、軍部権力の弾圧に屈せず、広宣流布と立正安国の正義を貫き、殉教なされた牧口先生。その死身弘法の闘争を顕彰するために建設されたのが、東京牧口記念会館である。
池田先生は、創価の礎を築いた先師の偉大な生涯を偲ぶとともに、師弟不二の魂を受け継ぐ全同志の幸福・勝利と、世界平和を深く祈念。併せて、創価の師弟ゆかりの記念展示を見学した。
これに先立ち、創価大学創立者の池田先生は、八王子市の同大学キャンパスを訪れ、来春完成予定の男子国際学生寮「滝山国際寮」の建設現場などを視察した。
中央教育棟前では、創大の馬場学長、創価女子短期大学の石川学長とあいさつを交わし、創大生、短大生、留学生の活躍を喜ぶとともに、大学の発展に心からの期待を寄せた。
(聖教新聞11月17日付より転載)
〈小説「新・人間革命」〉 源流 六十三を読んだ感想と決意 島幸弘
〈小説「新・人間革命」〉 源流 六十三を読んだ感想と決意 島幸弘
ガンジーとタゴールは双方を認め合い尊重した。二人の偉人によってインド文明の夜明けとなったとありました。信念強い使命を自覚した一人が、またその一人と巡り合い平和・非暴力・真理を語り合い啓発しそれが出発点となり独立の根源ともなった。私たち庶民が同じ一人の人間として自分自身の使命と縁する人たちとこの地域で、そしてこの時代に素晴らしい希望ある実証を伴った言動と行動が必要であると一歩深く思い至り、新たに決意強く思いました。
池田先生ご夫妻 広宣流布大誓堂で勤行(聖教新聞11月15日掲載)
池田先生と香峯子夫人は14日午前、学会創立86周年の「11・18」の意義を刻み、完成3周年を迎えた広宣流布大誓堂(東京・信濃町)で勤行・唱題を行った。
「11・18」は、創価の父・牧口常三郎先生の祥月命日でもある。
池田先生は、不惜身命を貫き、殉教なされた先師の遺徳をしのび、創価学会常住の御本尊に厳粛に勤行・唱題するとともに、世界の平和・安穏と全同志の健康・幸福・勝利を深く祈念した。
さらに池田先生は、原田会長、長谷川理事長、永石婦人部長と懇談し、続いて竹岡青年部長、志賀男子部長、清水女子部長を激励。
今月、「部の日」を迎えた男子部・女子部の前進を喜ぶとともに、新体制で拡大へ進む青年部のさらなる成長を念願した。