小島さん！3月11日本日の聖教新聞掲載されましたね。久しぶりのお電話差し上げました・・サッと電話お取りいただいた時のお声を忘れません。私はご縁あっていわき市に清水さん、小島さんに何度もお伺いさせていただきました。人情溢れるお二人でした。まり子さんの天真爛漫な笑顔はどれだけ多くの皆様の不安を吹き飛ばしてくれたことでしょう。
ある時突然の知らせに唖然とした事今でも鮮明に・・・しばらくの間お電話できず数日が建っていました。意を決しお題目をあげにあげてお電話差し上げました。
「そうなんです・・」信心強盛な小島さんでした。人として創価学会員として池田先生の弟子として小島さんはすべてを受け止めじっくりとご自身で深く留めながら、時間はかかってもすべてに意味があると思われながらご自身の使命を日々生き抜き、そして10年の歳月えお経て本日池田先生に見守られながら聖教新聞の掲載にいたたのではないかと思います。私は小島さんに夫婦のあり方そして信心根本の生き方を教えて頂きました。
〈震災１０年 信仰体験〉 「あれから」 妻が残した 福光の宿題 ：記者が追った同志の記録として掲載されました。
謹んで東北大震災で被災された皆様のご冥福を祈らせていただきます。