創価同志の方々に納品させて頂きました(体験付き)

東日本大震災から5年になりますが、今回石巻のお客様にお話を伺えました

東日本大震災復興特別キャンペーン続行中!

石巻市I様宅 新築に安置された創価学会仏壇 石巻市I様のご家族と仏壇

東日本大震災で被災された多くの方々にこころよりお見舞いを申し上げます。あの大惨事から5年目に入りました。時代は大きく様変わりしてきましたが、被災された方々はいまだに多くの問題、心の傷は癒えないまま、必死になってこの5年を生き抜いてこられたようです。

桜梅桃李.comでは、ご家族を亡くされ、家も流され、どれだけの難を信心で乗り越えてこられた事か、被災された方々が全国に点在されている現実、また地元で歯を食いしばり生き抜かれる方々に、「全てを信心で乗り越え、夢と希望あふれる人生に!少しでも貢献させていただきたい!」という思いはいささかも変わっておりません。

今回はブログに少しでも掲載できたらと思っています。私たち創価学会員同志は、自身の宿業・宿命と向き合い、信心で乗り越えて行く人生を共に分かち合い、学び合い、励まし合い、異体同心の気持ちで各々の使命ある人生を生きていけたらと思っています。

東日本大震災に被災されて5年が経ちました(今回の納品時点です)。私たち全国の創価学会員は、同じ時代を各々の使命の場所で生きています。世界広布と言っても、自分自身の生きているその場所から始まっているのだと思います。

今回は、ご自身も津波にのまれ九死に一生を得た体験を、Iさんにお伺いすることができました。

2月に入り、当店のフリーダイヤルが鳴りました。
「石巻のものだが、3月に新築で家が建つ事になったので仏壇を新しくしたい!」
「被災されておられるのですか?」
「家内と家と仏壇を流された。5年仮設暮らしだったよ」
「そうだったんですね~」
このような会話から始まりました。「ところで仏壇は島さんが届けてくれるんでしょ、ならば納品の日、内に泊まってくれ」「わかりました。そのようにさせて頂きます」

納品当日に仏壇はヤマトさん、私は東北道を車で向かいました。あの震災の景色も少しずつ変わりながら石巻に到着しました。待ち合わせのイオンでお客様と合流し、ご自宅に案内していただきました。

仏壇の設置、説明も終わり一息ついたところで、近所の親戚の方々が来てくださり、短い時間でしたが貴重なお話を聞ける時間となりました。夕方になり、「少し飲むべ」と缶ビール、缶酎ハイを頂きながら、しみじみと震災後の話をお聞きしました。

生き残った私と、仕事で石巻にいなくて助かった娘と、長い時間をかけて色々と語り合いました。そしてこれからの人生、津波に持っていかれた妻の事、術後、そして未来ある娘の人生を考え至った結果、やはり自宅を新築してお母さんが戻ってこれる実家を作ろう!ということになった。前の家も7年前に建てたばかりだったので、すべてが言葉に表現もできない……。でもオレも信心してるので、ようやくここまで気持ちもついてくることができた。島さんが良い仏壇を持ってきてくれ本当に良かった!お母さんも喜んでくれていると思う。娘さんも仕事から帰ってきてお酒の肴を作ってくれ、輪に入ってくれました。「これから親娘でお母さんにお題目をたくさん送り生きていきます!」と決意されていました。

人生の中でどうしても越えられないような現実があります。そしてその事実は、その人しかわからない現実でもあります。私たちは創価学会の信心をしています。必ず幸福になっていく、絶対負けない信心です。私自身もお題目を根本に、地域広布のために少しでも貢献できる人生を送ってまいります。

東日本大震災で被災された創価学会員のお客様、岩手県では陸前高田、大槌町、宮城県では雄勝町、石巻市、仙台市、福島県では双葉町、大熊町、楢葉町、いわき市、飯舘村、福島市、須賀川市、郡山市、茨城県では水戸市、鹿嶋市、日立市、高萩市、千葉県では浦安市、香取市などからお問い合わせを頂き、お客様と一緒に創価仏壇の問題解決の手助けをさせて頂きました。

メール:info@oubaitori.com
無料電話:0120-7676-43 までお気軽にご相談くださいませ

東日本大震災から4年、なんとか自宅を新築できました!大きな仏壇が欲しかった!

福島県いわき市 新築に安置された大型の創価学会仏壇

あれから夢中で生きてきた。すべてあの地震で、原発で、建築資材をすべて使えなくなった。自分で言うのもおかしいが、広い屋敷に大きな倉庫、建築に使う重機も資材もそこにはすべてそろっていた。仕事も絶好調でどんどん依頼され、とても忙しかったんだ。自営業は即死活問題だ。大きな仏壇で毎日感謝の題目を朗々と唱えていた。

原発の影響で自宅に行ってはいけない、それがいつまでかわからない。何回も仮設に転居させられ3年が経った。「慢心して待っていても仕様がない、重機も手に入らない状況では仕事もできない」。一生懸命人を頼り、被害が最小限だった親戚を頼り、重機もようやく手に入れ、親戚の土地に数カ所置かせてもらい、ようやく仕事を再開できる事になった。仕事はいくらでもある、この震災でさらに増えた。元に戻れないのならどこかに家を建てねばならない。一生懸命探した土地がここだ。

ここで一から出直しだ。土地の広さは4分の一になった。重機も資材もここに置けるはずもないが、生きるためには仕方ない。手間はかかるがまずは家だ、そして大きな仏壇だ。おかげさまで家族は大丈夫だ。いつも世話になっている創価同志に仏壇が欲しいと相談したら、「古河が良い」と言われ、今日ここに来たわけだ。


震災から4年経った3月、新築先に納品させて頂いた。私から見たら敷地と言い母屋と言い、とても広く大きな家でしたが、「4分の一、そして一からの出直し!」という言葉に私の心に衝撃が走った。

宮城県の石巻と福島のいわき市、同じ大震災で被災されているわけですが、福島第一原発が被災した事によって事態はさらに悲惨さを増してしまった。私自身が被災していたとしたら、この方々のように前向きに御本尊様からスタートする事ができただろうか?大震災で被災され、家族や親戚、自分の土地、家屋、会社、仕事、ご近所とのコミュニケーションが様々に破壊され、事態の収拾は数十年でも難しいのではないか?心の痛手は無限に広がり、その方々に様々に大きな課題となって行く。私自身もさらに自身の信心を磨き、少しでも貢献できる人生を全うして行きたい!

この度は桜梅桃李.comにご縁を頂き、誠にありがとうございました。

陸前高田で被災し盛岡市に転居しました。

岩手県盛岡市へ納品した中古の大型仏壇

3年半前の東日本大震災で陸前高田で被災し、家もろとも大切な仏壇が流されてしまいました。現在は盛岡市に移り、故郷の陸前高田の復興を願い一生謙虚に一生懸命戦っています。以前は広布の会場をしていましたので、こちらでも拠点として提供できるような家と仏壇を願い、「今年は決着がつくように」と祈ってきました。その結果、駅からも至近、盛岡文化会館からも近いこの場所の話が入りましたので、ここに決めました。後は大きな仏壇だと、父と一緒に祈り懸命に探しておりました。

なかなか見つからなかったのですが、ネットで桜梅桃李.comさんが中古の大型仏壇を数本在庫していましたので、実物を拝見しようと考え電話しました。翌日すぐお伺いし、掲載されていた4本の仏壇と、掲載前の仏壇1本を見せていただき、掲載前の仏壇が一番大きかったので「父はこれが一番喜ぶ」と思い、すぐに決めさせて頂きました。島さんと震災の時の話、これからの話などをじっくりと聞いて頂き、一緒に昼食を頂きました。震災後初めて美味しい釜飯を頂き、心もお腹もいっぱいになり帰宅後父に報告しました。父は喜んでくれましたが少々不安そうでした。「私は大丈夫だよ!良い仏壇だったから。もしかしたら島さんも納品に来てくれるかもしれないから安心して」と話していました。

納品前日、父にもそして私にも電話を入れて頂き、9月25日当日もわざわざ茨城から来てくれました!納品までゆっくりと三人で話し、盛岡食堂でお昼を頂きました。戻るとちょうどヤマト家財便さんが見えられ、島さんも一生懸命納品のお手伝いをしてくれました。本当にありがたく親切な方なので、とても満足しています。帰りには市内の温泉に3人で行き、裸のお付き合いもしました。お忙しいので、ぜひ今度はゆっくりと時間を作っていただき、ご家族皆様でお越しください。


今回お電話をいただき、翌日にJR古河駅にお迎えに行きました。車中に今回の仏壇を見に来られた背景などをお聞きし、この時初めてお客様本人とご家族皆さんが直接被災されたこと、それまでは、のどかな沿岸で商店を営み人情豊かな町で暮らしていた事、津波から逃れる時の瞬間の判断と決断で波にのまれそうになりながらも最後の避難場所にたどりžき、津波が足元で止まった事などリアルにお聞きしました。古河文化会館隣のお店と、自宅のスタジオの2カ所を見て頂き、仏壇の内容、状況をゆっくりご説明させて頂きました。

本当にお父様のことを大事に考えられて当店にご縁を頂きましたので、私もぜひお父様にお会いしたく思い、その場で「盛岡に納品に行けるようにスケジュール調整してみます。前日には確定しますのでよろしくお願いします」とお伝えして駅に送っていきました。

翌日には蘇生術(メンテナンス)を行い、仏壇御宝前部分、屋根部分、経机部分を簡易塗装させて頂き、白ボケ部分と擦り傷部分を修正しました。納品時にはとても喜んでいただきましたので、とても良かったと思いました。帰りは温泉につかり、「また泊まりに来て」とのこと、そしてこれからの先の希望ある計画を湯船につかりながらお話しをお聞きしました。盛岡駅まで送っていただき、お土産をどっさり買っていただき、改札までお見送り頂きました。

福島県のK・Mです。この度震災を乗り越え自宅をリフォームしました。

福島県K・M様宅 リフォームした仏間に安置された創価学会仏壇

「こんばんは!大変安く購入できて本当に良かったです。昨日、花台が届きました。仏壇の付属品まで見つけていただきありがとうございます。最近、拠点になったので仏壇を買うことにしたのですが、色々とネットで見つけていた中で目にとまって、購入する事ができとても感謝しています!凄くデザインの良い仏壇で会合や唱題会が楽しみです。地区の人たちに『今風で素敵な仏壇だね!』と言われます。本当にありがとうございます。東日本大震災では自宅の被害があり今回リフォームしましたが、一番気にしたのが仏間です。素敵な感じでお気に入りの仏壇をご安置できました。地域広布のためにしっかりと戦います。ありがとうございました」(福島県 K・M様)


嬉しいお言葉、大変ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

2年前の東日本大震災の影響で瓦が落ち、ようやく新築を建てられるようになりました。

厨子収納型仏壇すばるを半間に設置した様子

「2年前の東日本大震災の影響で瓦が落ち、雨漏りと隙間風で困っていましたが、ようやく新築を建てられるようになりました。間取りの関係で半間のサイズしか仏壇設置場所が取れず、実は少々悩んでいました。サイズを測ったメモを持参して、古河文化会館横のルネサンス仏壇センターさんに伺いました。地区婦人部長さんが『ここなら親切にしてくれるから行ってごらん!』とのこと。たくさん展示してある仏壇の中でも、せっかくなので気に入った仏壇がいいと思っていましたが、何分サイズに制限があるので、この仏壇が本当に家の床の間に入るのか心配でした。

店長さんがスケールをもってサイズを確認し、コンセントの位置や畳から床の間は平らかどうかなど、一つ一つ丁寧に聞いてくれました。配達にも同行してくれたので、私は安心して設置するところをずーっとそばで見ていましたが、ヤマト家財便さんとも仲良く、的確に素早く設置、耐震キットも説明しながら付けてくれたので嬉しくなりました。これから子供と一緒に勤行できるように頑張っていきたいと思っています。本日はありがとうございました」(茨城県・M様)


この度は桜梅桃李.comをお選びいただきありがとうございました。この大震災を乗り越えて新築され、新しく創価学会厨子収納型仏壇『すばる』を納品させて頂きました。半間にぴったりのお仏壇で、色合いも気に入ってくださり本当に良かったと思いました。

宮城県石巻市・M様

常住御本尊様をご安置した創価学会仏壇

「昨年の震災でこの地域は床上浸水しました。障子の下から三分の一ぐらいまで海水につかりましたので、床、畳など全て工事しました。私の父から引き継いだ常住御本尊様をご安置していた仏壇も倒れ壊れてしまいました。しかし、常住御本尊様をご安置できる仏壇を新品で購入する予算は無く、創価学会仏壇の桜梅桃李の島さんに電話したところ、気持ちよく『何とかしますから、ただ常住様の場合お厨子の寸法が問題ですので、しっかりとサイズを測ってください。またこの震災で大損害をされているのですから、私としても最善を尽くします!』と言ってくれました。声を聞くほどにこの人は信用できると思い、しばらく待ちました。そして『ありました!』とお話しをいただき、この仏壇にお母さんと一緒に決めました。本当にお安くしていただき、また納品当日はわざわざ当家まで足を運んでいただきました。しっかりと設置し、常住様をご安置して三人で一緒に真剣なお題目をあげました。本当によかった!これで安心してこれからのことをしっかりと考え、地域広布にまい進できます!島さんに大感謝です!ありがとうございました」

店長 島より

この度は、当店をお選びいただき誠にありがとうございました。始めに常住様とお聞きして、少し戸惑いました。最近の仏壇でサイズが合うものがほとんど製造されていないからです!

しかし、そんなことよりも今回の大震災でどれだけ被災されたことか、どれだけ人生の計画を変更しなければならないのか?すぐにでも飛んで行ってお会いしたい気持ちでいっぱいでした。私も真剣に御本尊様に祈りました。どうしたら常住様をしっかりと御安置できる仏壇を手に入れる事ができるのだろうか?一刻も早く、でも本当に納得できる仏壇でなければいけません!

そして、とうとうその仏壇に巡り合う事ができ、早速ご連絡、一発で気に入っていただけました。私も本当にうれしくて、うれしくて納品に赴きました。ご夫婦で大変喜んでいただき、みんなで感動して御本尊様にお題目を唱える事ができましたね!これからが本当に大変ですが、御本尊様根本に考えておられるので絶対大丈夫ですね!信心の姿勢を根本から学ばせて頂き本当に感謝しております。今後も創価家族として生涯お付き合いさせていただければと思っております。本日は誠におめでとうございました!

福島県 H様

避難先用のミニ仏壇

「私の自宅は福島の第一原発から4km圏内にあります。3月11日の大震災による影響で、翌日第一原発で爆発がありました。御本尊様のおかげで直前に避難することができましたが、私は99歳の母と透析を受けている夫と二人を抱きかかえるようにして逃げ出してきました。現在は千葉県の息子のところに避難しています。避難用に一時御本尊様をご安置するためにミニ仏壇を購入したく、息子に調べてもらい桜梅桃李さんに行きつきました。『大変でしたね……少しでも力になれれば……』と言っていただき、私自身心が癒やされました。この度は桜梅桃李の島さんには良くして頂き感謝しています」

被災された同志の一日でも早い復興のために

東日本大震災復興特別キャンペーン

被災地復興キャンペーンの様子1 被災地復興キャンペーンの様子2

このたびの東日本大震災で被災された多くの方々に、こころよりお見舞いを申し上げます。被災された同志の一日でも早い復興のために、桜梅桃李.comでは……

「全てを信心で乗り越え、夢と希望あふれる人生に!少しでも貢献させていただきたい!」

第一に考えてまいりたいと考えています!この大震災で数多くの辛く険しい道を歩まなければならない状況ですが、日本人として、また創価学会員であることに自信と誇りを持ち、強くたくましく共々に生き抜いて参りたいと存じます。

無料ダイヤルでお気軽に!創価学会の仏壇の事、相談できます。どのようにしたら解決が出来るのでしょうか?あなたと一緒に考えてまいります。

これまで、岩手県では陸前高田、大槌町、宮城では雄勝町、石巻市、仙台市、福島県では双葉町、大熊町、楢葉町、いわき市、飯舘村、福島市、須賀川市、郡山市、茨城県では水戸市、鹿嶋市、日立市、高萩市、千葉県では浦安市、香取市などからお問い合わせをたくさん頂き、お客様と一緒に問題解決の手助けをさせて頂きました。

メール:info@oubaitori.com
無料電話:0120-7676-43 までお気軽にご相談くださいませ

創価学会仏壇を東日本大震災のあった石巻・仙台の納品に行ってまいりました

7月18日・19日と台風の間隙をぬって古河の地より往復850kmの強行軍!18日朝5時に自宅を出発、石巻に11時到着、お客様と感動の初顔合わせ、そして驚きの素晴らしい体験談をお聞きしながら納品完了。さらに前回4月26日の石巻市雄勝町のお宅にお伺いしお題目3唱、お客様と近況をお聞きしました(当時は電気が不通でしたので、電気関係のセット確認ができなかったので安心いたしました)。そして女川町経由で創価学会石巻平和会館での入会記念勤行会に参加、翌日には仙台市泉区に納品と、驚きの2日間をレポートいたします!

まず初めに、今回7月18日の納品では素晴らしいお客様のエピソードがありましたのでご報告させていただきます。それは大震災前の2月にさかのぼります。石巻市のM・Aさんからのお問い合わせのお電話があり「6月に新築が完成予定です、仏壇が欲しいのですが・・」というものでした。素晴らしいお話にわたくしは自分のごとくうれしく思いました。「それではこちらのお仏壇でよろしいですね、ありがとうございます。6月の新築完成まで大切に保管させていただきます」というものでした。それからわずか10日あまりで、あの3・11の大震災が起こりました。生まれて初めての大震災に私は驚愕致しました。茨城県も被災県でしたので停電や余震など影響を受けているわけですが、東北の大津波では本当に無残な映像ばかりがテレビで一日中流されていましたね……。

新築を目指し、楽しみにしていたAさん!一体どうしているのか??1週間たっても携帯はつながりません!約2週間後に一瞬でしたが本人に電話がつながり無事を確認できました。本当に良かった!本当に良かった!……でも新築はどうなったのか?次から次と心配になりました。毎日のテレビでは深刻さが日増しに増大し、その後落ち着いたところでお電話いただくことになっていましたが連絡はありませんでした。長い時間がどんどんと過ぎて行きました。

そんな中、前回お伝えしました4月26日に石巻の雄勝町まで納品を行いました。もしかしたらと思いM・Aさんと連絡が取れるかもと思ったのですが、全く取れませんでした……。6月の予定日も過ぎ去りだんだんと心配になってきましたが、7月14日に突然電話があり「おかげさまで新築が建ちましたのでよろしくお願いいたします……」と元気な声!「本当に大丈夫だったのですか!?」との私の答えに「色々とありましたが、信心ってすごいです!お題目は絶対です!!」難を乗り越えた、確信のある素晴らしい声と電話の内容に、私は思わず「7月18日は、私が石巻まで行き納品させていただきます!」と決意してしまいました!

それは3月11日から7月18日までの4カ月の間に大変な境遇から這い上がってきた男の人生に、また桜梅桃李を選んでいただいたお客様としてもぜひお会いしたい、ご家族にお会いしたい!その一心から石巻に行く決意をいたしました。

朝5時に出発、順調に高速を飛ばし約370kmの道のりをスムーズに行けました。仙台南インターを降りたところ、前回とは違う景色に少しずつ復興しているのだと心の中では少しホッとしながら運転しておりました。予定より早く午前11時に石巻の河北インターの道の駅につきました。約束は午後一番でしたが11時に到着しました。「M・Aさん、少し早くなったのですがよろしいですか?」と、一刻も早くお会いしたいので電話でお伺いをたてました。

「まだ、新築の引き渡しで業者さんがいますが良いですよ!」と、私の来訪をとても喜んでいただき、新築の場所まで行きました。あそこにある素晴らしいお宅がそうなのか?まるで住宅展示場にあるようなセンスの良い新築がありました!そこで大きく手を振って迎えてくれたのがM・Aさんでした!!

私といよいよ初対面の瞬間です。私は車から降り、すぐにM・Aさんの手を固く握り締め、「大勝利しましたね!素晴らしいですね!」と、少々力が入りすぎたかもしれませんが、うれしさのあまり叫び気味になってしまいました!

業者さんが帰ると、M・Aさんとお話ししながら仏壇を設置していきました。実は、震災後に会社が倒産、家の引き渡しももちろんまだでしたし、住宅ローンの件など問題が山積していましたので、本当にどうしようもないような状況に追い込まれていました。とっさに「だから信心が試されるんだ、本気の題目で祈りに祈り、この最悪の状況を何としても乗り越え打破するしかない!」と弱気な自分を必死の自分が叱咤し、本気で題目を上げるしかないと決意しました!本当に題目しかありませんでした!毎日毎日、今までにない題目に挑戦するしかありませんでした!

借家も浸水し、家具も仏壇もめちゃくちゃになりました。家内の実家に避難させていただき、夜は携帯御本尊に静かに題目、昼は跡片付けをしながら、借家で真剣にお題目をあげました。「ともかく絶対に実証を示すしかない!絶対に乗り越えて見せます!!」と強い一念で祈り、どんどん自分自身の生命力も強くなっていくのがわかりました。実は、家族では私ひとりの信心でしたので、嫁の実家では隠れるように携帯御本尊様にお題目、そして借家では仏壇の前に嫁の写真を置きながら必死にお題目。今まで生きてきてこんなに真剣に題目をあげたことがありませんでした。そんなときふと後ろを見ると、家内が立っていました。

そして、「私もあなたと一緒に子供たちの未来のためにも創価学会に入会し、同じ信仰をしていきます!」と決意してくれたのでした!それからも真剣な題目をあげ抜いていくと、今度はなんと再就職の話が出てきました!

この大震災のおかげで、この信心の底力『負けてたまるか!』の根性が自分自身にあったことに気が付き、そして感謝することができました!今回の東日本大震災では深刻なほどの多くの友人知人、親戚、親兄弟、子供、孫が亡くなり、途方に暮れるような現状は変わりません!しかし、その方々のためにも残った私たちが生きて生きて、生き抜く使命があると思います。今回の体験を通し、私自身がこの地で何としても実証を示しきる人生を歩んでいきます!

現在の仕事は朝3時から夜11時までの超残業の毎日で、休日の返上もあるぐらい仕事が忙しくくなっているんです!「すごいですね!まさに奇跡の大逆転ですね!」M・Aさんのお話を聞いているうちに仏壇のセットも終了しました。ちょうど奥様とお子様も帰ってきましたので、改めて紹介をしていただきました。お仏壇の説明を済ませて、「ご家族で記念撮影しましょう!」とお話しすると、少し恥ずかせそうでしたが記念ですから!と……少し緊張気味で撮影終了。奥様とお子さんたちとも少しお話をさせていただき、夜の入会記念勤行会に一緒に参加させて頂きたい旨をお話し、ちょうどお昼になりましたので退去致しました。

一旦、道の駅に行き昼食にカレーライスをいただきました。大変なにぎわいに「東北の人はすごいな!」と感嘆。いよいよ午後は前回納品させていただきました雄勝町に出発です!北上川横の土手沿いを海の方向に、前回よりずいぶん手が入れられて道などは良くなっていました。大きな新築の家の中のがれきが取り除かれていたり、田んぼに突き刺さっていた車の数が随分少なくなったと思いました。また同時に、前回はどこを見ても自衛隊の方々がいましたが、現在はほとんど居らっしゃらない状態でした。しかし、まだまだ現場は正常ではありません!現に北上川にかかっていた立派な青い橋が向こう岸にかかる部分はありませんでした。

この橋を右折し山道へあがっていきます。山の景色の上の部分だけは、まるで大震災などなかったかのように緑あふれる大自然と可愛い小鳥たちのさえずりしか聞こえません!やがてトンネルを抜けて坂を下りながら、いよいよ雄勝町に入ってきます。雄勝町郵便局、役場前、そして市立雄勝病院を通り過ぎ雄勝明神へ。目の前の海から左折し急な上り坂、そして急なS字カーブを登り、ここまで上に来てもこちらの左右にある2階建ての屋根の上にまで津波が来たと聞き、驚いた記憶を思い出しながら懐かしい雄勝町のお客様宅に到着しました。

ご家族の方はまだまだ大変ですが、なんとか頑張って生き抜いていかれているとのこと。小学生の女の子が宿題をしていました。電気と水は大丈夫になったそうです!実は雄勝町は習字に使う硯(すずり)で有名だそうです。本来は私の後ろ左側には『雄勝硯伝統産業会館』がそびえ立っているはずでした!

夜19時から、創価学会石巻平和会館にて、M・Aさんの入会記念勤行会に参加させていただきました。この会館は、創価学会の宮城県の全会館が一般の避難場所として会場を提供されておりましたので、

会館内はたくさんの激励の寄せ書きや、被災者のための職業斡旋の件や、各種法的な手続きの内容も提示されていました。驚愕と感動の一日、石巻のビジネスホテルにて早めに就寝しました。

翌朝は6時30分実質起床し19日がスタートしました!朝食をいただき、8時30分、一路仙台市泉区へ出発致しました!三陸道を利府・塩釜ICで降りて下道でお客様宅へ。市内はかなりの渋滞でちょっと……って感じでした。

のろのろと渋滞しながら赤信号でストップすると、何と「震災遺体安置所」なる看板が目にとまってしまいました。4カ月経ってもご遺体があるというその惨状は、わたくし如きでは測り知れません!いよいよ泉区に入りました!正直変な形のそれこそ変形ドームがありました。

仙台市のS・K様宅に到着しました!新しいお宅でリボンツートンがとても良く合うお部屋でした。可愛い娘さんについつい笑顔とあいさつ、少々赤ちゃん言葉になっている自分がちょっと恥ずかしくなりました。耐震キットを施工し、いよいよ仏壇のセット完了というところで、なんと余震発生!少しでしたが、やはりいい加減にして欲しいですね!!是非幸せな未来を開いていただきたい!そんな思いで納品させていただきました。

7月18日・19日の石巻市と雄勝町、そして女川町、石巻平和会館と仙台泉区の納品を通して思うことは、すべて現場で時代は動いているのであって、現場に行くことで本当の真実と事実が実体験として自分の生命に刻まれるという貴重な経験をさせていただきました。特にそこに住まわれて被災された多くの方々は、人間として本当の命の重さ、そして未来を拓く宝の子供たちに深い愛情とともに大人として強い使命と責任を力強く生命に刻まれたことでしょう!

M・Aさん家族の入会記念勤行会で担当された幹部の方が、新しく入会される奥さんに「この信心は自分の中にある最高に素晴らしく強い命を出していくための信心です。他の宗教のように、お賽銭を上げて功徳をもらうようなものとは全く違うので、今日はそのことだけを覚えて帰ってください!」と実に丁寧でわかりやすくお話をされておりました。また婦人部の方々の本当に心通った振る舞いに、みんな心が打ち解け、小学校の娘さんもリズムよくお題目を唱え、奥様もみなさんの前でしっかりと決意発表されていました。私自身も東日本大震災の一刻も早く復興されることを祈り、毎日お題目を送ってまいります。最後までお読みくださり本当にありがとうございました。

T・S様からのお便り

仙台市T・S様宅へお届けした家具調仏壇

「私の住まいはどちらかと言うと内陸部になりますので、津波の影響はありませんでした。しかし3・11日の大地震でお仏壇が倒壊してしまいました。結婚を機に小さな仏壇でご安置していた事を本当に申し訳なく思っております。これを機に桜梅桃李さんの耐震キット付きの、すっきりとした家具調仏壇に決めました。

まさか当日に島さんが直接届けてくれるとは思いませんでしたので、ついでにそこにあった大型冷蔵庫を移動していただきました。本当に助かりました。子供にもミニくまちゃんをプレゼントしてくれて、心配りがうれしく思いました。クリスタルの仏具が気に入り注文しましたが、本当にかわいいのと、クリスタルローソクがオレンジとブルーに色が切り替わる事を島さんが汗をかきながら説明してくれましたので、一層親近感が湧きました!!仙台も大震災をこの信心で大転換して、子供たちにも安心して暮らせる未来を作っていきたいと思います」