創価学会仏壇の桜梅桃李のお知らせ・日常が、ここでご覧になれます。

  • 桜梅桃李.com
  • 昭和57年創業以来38,000件以上の創価学会仏壇を安心価格でお届けしています。
  • 昭和57年創業以来38,創価学会・SGI仏壇の事ならお気軽にご相談ください
  • 0120-7676-43 電話受付 10:00~18:00 水曜・日曜定休
サイズから選ぶ

2019年2月24日 PM 02:49

情熱店長ブログ

第126回南三和支部・先駆の日 2019年2月24日:2月大白蓮華・太陽の仏法

P2241180.JPGのサムネイル画像

地元古河市の南三和支部「先駆の日」開催しました。2月号大白蓮華では、御書講義「生死一大事の血脈抄」本日は「祈祷抄」「高橋殿御返事」の一節を通して一人一人と向きあいながら学びあいました。

本日の参加者全員が60代以上、経済苦、病苦の方もいらっしゃいます。家庭の有る方、無くなった方様々に人生が展開していますので、今回は少人数だからこそ一人一人に光を当てて「生老病死」をメインの題材として生死生死と流転していく生命の姿を例に挙げながら進めて行きました。祈祷抄では、法華経の行者の祈りは叶う、信者と行者の違い、願いと祈りの違いなど具体的にお話しさせていただきました。

また、「その国の仏法は貴辺にまかせたてまつり候ぞ」のところの受け止め方を単にその国、周辺地域だけでなく我が身と捉えた時にどう感じるのか?意識できるのか?など個人の生命に内容を落とし込んでお話しさせてただきました。

さらに、「この故に一乗を説くなるべし」では私が先日友人と話した内容「いかなることが起きても南無妙法蓮華経と唱えて行くならば生命力が増す」「是非とも自分自身で南無妙法蓮華経と唱えてみてください」に対して「わかりました」との内容を披露させていただきました。自分自身が素直な心でこの信心の体験を確信部分を話していく事が行者への道につながっていくとのお伝えしました。

この信心は「自他共の幸福を祈って実証を示していく!」法華経の行者の祈りと行動こそが広宣流布であり、縁ある方々に「南無妙法蓮華経」を広めゆくことが、自分自身の使命ある尊い人生であるとの確信で共々に伝統の2月から3月へと釉薬前進してまいりましょう!と結びました。
126回目にして初めて参加の壮年もいらっしゃいました。継続は力なり!わが支部の壮年・男子の伝統行事が「先駆の日」なのです。(文責:島幸弘)