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2017年3月 4日 AM 10:43

情熱店長ブログ

小説「新・人間革命」〉 大山 五十二を読んだ感想と決意 島幸弘

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山本伸一の言葉には、次第に熱がこもっていった。
「広布の旅路には、さまざまな出来事がある。変遷もある。幹部の交代だって当然あります。そんなことに一喜一憂するのではなく、ひたすら広宣流布に邁進していくんです。それが学会精神ではないですか!  
『未だ広宣流布せざる間は身命を捨て随力弘通を致す可き事』(御書一六一八ページ)との、日興上人の御遺誡通りに進んでいこうではありませんか。
私は私の立場で、一個の人間として、全精魂を尽くして広宣流布を推進していきます。皆さんも一個の人間としての使命を自覚し、一人立ってください。何があろうが広宣流布に生き抜いていこうという決心が大事です。組織というのは、人びとを成仏へ、幸福境涯へと導いていくための手段であり、組織の機構や役職自体に功徳があるわけではない。組織は大切だが、人間に例えれば骨格といえます。その組織にあって懸命に広布のため、友のために活動に励んでこそ、そこに温かい人間の血が通い、皆が歓喜につつまれ、自身も偉大なる功徳を受けることができる。
 したがって、幹部は、組織の上に安住したり、官僚化するようなことがあっては絶対にならない。どこまでも、会員のため、広宣流布のために、異体同心で助け合い、潤いのある、安心できる組織の運営をお願いしたい。
何があろうが、御本尊の功徳は絶対です。ゆえに、不変の信心で進むことです。決して感傷的になってはいけません。
ともかく、幸せになってください。ご自身が、ご一家が、皆が幸せになることです。それが私の願いであり、祈りです。そのために日蓮大聖人から、“立派な信心であった。良き弟子であった”と賞讃される、悔いなき前進の日々であってください」
 伸一は、心からの思いを訴えた。
 彼は、皆が“一人立つ信心”の勇者であってほしかった。それこそが、自身の幸福を開き、広宣流布を開く根源の力となるからだ。

小説「新・人間革命」〉 大山 五十二を読んだ感想と決意 島幸弘
 
組織は手段であり幹部が安住したり官僚化してはならない!どこまでも会員の幸福のため、その一点で創価学会も私たち一会員も池田先生のご指導を実践していきたいものである。昨夜は担当の地区唱題会と協議会を開催、初めに題目を20分、地区部長からの簡単な挨拶後に、新・人間革命を白百合長さん二人が拝読し、感想をみんなで言ったのちに、今月の座談会の内容について協議、毎月体験発表を式次第に入れているこの地区の毎回のメインディッシュはやはり体験談、地区部長から白百合長さんに「00さんいかがですか?」と軽く言うと「ハイ!」と軽快に承諾。参加者全員が「素晴らし~」と感動。信心は素直にハイ!で行きたいですよね。この地区は地区部長、地区婦人部長、創価長、白百合長さんがとても良く家庭訪問を行っているので、各人の信心や生活状況を把握しているのです。この地区に担当になり5年が過ぎました。毎年延長を希望し協議会・唱題会・座談会を改善・人材の育成も年月をかけて皆さんと一緒に水かさをあげて行った結果です。支部では壮年・男子の先駆の日は102回を数え、担当地区、そして新たに現支部長と一緒に火曜日・木曜日の支部内、壮年・男子の家庭訪問+支部員さんが絶対的幸福境涯を得るための題目闘争を開始しました!
 
池田先生のご指導をどのように自分自身が実践できるか?始めたら継続しながら改善していく!その日々は地域広布の歴史・伝統になっていけば人材も育ち4者も揃い益々信心が活性化し個人の信心即生活が円滑になると行動しています!