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2016年12月10日 AM 07:40

情熱店長ブログ

2017年(平成29年) 壮年部の活動のポイント (聖教新聞より転載)

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 1、壮年勇者のスクラムを拡大

①結成記念の壮年部幹部会(中継行事)に人材を総結集
 3・5「壮年部結成の日」を記念する全国壮年部幹部会、また各地で開催する8・24「壮年部の日」記念行事を目指して訪問・激励運動を強化し、人材を総結集する。(開催単位は方面・県に一任)

 ②「ブロック5勇士」運動に全力
 最前線のブロックで、新たな活動者を拡大・育成する「ブロック5勇士」運動に全力を挙げて取り組む。全幹部が地区・ブロックに入り、壮年部員一人一人の励ましに徹する。
 ◎毎月、「訪問・激励週間」を設けるなど、担当幹部が地区・ブロック幹部と共に行動する中で、信心の喜びを語り合い、励ましの対話を広げていく。
 ◎本部壮年部長、支部壮年部長の布陣を整え、各組織で壮年部強化を進める。(副壮年部長の登用もよい)

 ③広布拡大の対話を壮年部が模範示す
 弘教拡大、聖教拡大、学会理解の対話など、壮年部が率先して広布の拡大に挑戦していきたい。
 ◎自他共の人間革命・宿命転換を目指し、勇気をもって弘教拡大に挑戦する。
 ◎“人間主義の機関紙”である聖教新聞の購読推進と、新たな聖教拡大推進者の育成に取り組む。
 ◎「SOKAチャンネルVOD(ビデオ・オン・デマンド)」、モバイルSTBなどを活用し、学会理解の輪を広げる。また、新たな友人への友好拡大にも積極的に挑戦する。

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2、後継の青年を自分以上の人材に

 壮年部は、「現実社会の只中で、法華経の兵法を掲げて大闘争を続ける。そして、後継の宝の若人を慈しみ、自分以上の大人材へと育てゆくのだ」(壮年部指導集『黄金柱の誉れ』63ページ)とのご指導通り、青年部の育成にさらに力を入れていく。

 ①後継の人材育成に力を注ぐ
 壮年が各部の先頭に立って戦うとともに、「壮男・躍進会議」「壮男・合同座談会」などを開催し、男子部の人材育成に力を注いでいく。男子部・学生部・未来部への訪問激励を進め、座談会や本部幹部会などの中継行事への参加を後押しする。

 ②一家で師弟の信心を継承
 一家で、信心の原点や体験、広布史を語る機会を積極的に設け、子や孫などに学会精神の継承を促していく。

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3、「壮年教学運動」を展開

 ①壮年部の会合で教学・学会指導を研鑽
 日曜日を中心に、壮年座談会・懇談会、サンデー勤行会など、信心の触発を受けられる会合を定着させ、活動のリズムをつくる。
 会合では、担当者が御書を通して、自身の体験、信心の歓喜と確信を語り、「実践の教学」を研鑽する機会とする。また、小説『人間革命』『新・人間革命』「大白蓮華」などを教材に学会精神を学んでいく。開催単位は地域の実情に合わせる。

 ②壮年部指導集『黄金柱の誉れ』の研鑽
 壮年部指導集『黄金柱の誉れ』を通して、一人一人が池田先生のご指導を学んでいく。

 ③任用試験を通して人材を拡大
 11月に行われる教学部任用試験(仏法入門)に向けて、受験者・合格者の輩出に力を注ぎ、最高の哲学を学ぶ喜びを広げながら人材を拡大していく。

4、職場・地域で模範の存在へ

 「自ら動いた分だけ、歩いた分だけ、語った分だけ、わが地域の“平和の地図”は拡大する」(『黄金柱の誉れ』111ページ)とのご指導の通り、地域の繁栄、職場の発展を日々祈り、“模範の存在”となって尽くしていきたい。また、壮年部の各種会合などで、仕事や地域活動の体験を積極的に語っていく。
 ◎仕事において、信心根本に不断の努力を重ね、勝利の実証を示していく。
 ◎地域行事の運営など、地域の活動に積極的に携わり、献身の行動で信頼と友情の輪を広げていく。
 ◎親戚との交流を深め、理解と共感の対話で、ともに幸福の道を開いていく。

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5、各種グループの育成・強化

 〈太陽会を一層充実〉
 昼間に活動できる太陽会(総称)の、さらなる発展・強化を目指し、本部・支部の議長の布陣を整える。ラインの壮年部とも連携を密にし、訪問激励や会合の充実を推進する。体調の優れない人への声掛けにも十分に配慮する。

 〈王城会の強化〉
 “わが地域の宝城”を厳護する使命と誇りを忘れず、絶対無事故の任務を勝ち取る。定例会や研修会を軸に、壮年部強化の柱の一つとして人材育成に力を注いでいく。ラインの壮年部幹部が率先して王城会メンバーへ励ましを送っていく。

 〈次代を担うヤング壮年部の育成〉
 ヤング壮年部を次代のリーダーとして育成していくため、先輩幹部による激励・指導をこまやかに進めていく。人材グループなど同世代の団結を強めるための取り組みも工夫する。

≪主要行事≫

 ①3・5「結成の日」を記念する全国壮年部幹部会を開催(3月度本部幹部会)
 ②8・24「壮年部の日」記念行事の開催(8月)※開催単位は方面・県・分県に一任
 ③方面・県壮年部長会の開催