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2016年11月28日 AM 07:28

情熱店長ブログ

栄光の"魂の独立"25周年 太陽の静岡が歓喜の大総会(聖教新聞より転載)

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 “魂の独立”から25周年を記念する総静岡の第1回「太陽総会」が27日、静岡市の静岡文化会館で晴れやかに開催された。
 1991年(平成3年)11月28日。日顕宗は、広宣流布の団体である学会を破壊し、隷属させようと「破門通告書」を送付。だが、この謀略に、静岡の同志は微動だにしなかった。揺るがぬ師弟の原点があったからだ。
 その一つが71年(昭和46年)11月10日、静岡市内での4000人の記念撮影。池田先生は、集った友を心から激励。会場にあった色紙にしたためた。
 「太陽」――と。
 記念撮影の会場設営を担った鷲巣武さんは振り返る。「何があっても太陽のように明るく。それが先生の期待と受け止めました」
 邪宗門の“衣の権威”と対峙しながら、地域に信頼の光を広げた静岡の同志の奮闘は、「11月28日」を、人間主義の世界宗教へと飛躍する“魂の独立記念日”として輝かせる原動力となった。
 25周年を正義の大拡大で飾った総会には、池田先生がメッセージを贈り祝福。「『太陽の静岡』が栄え昇るならば、世界広布の地平は明るい」「憧れの静岡に、師弟正義の凱歌の太陽よ、永遠に輝け!」と呼び掛けた。
 佐野総静岡長は、静岡の新愛称「太陽の静岡」、11月10日「県の日」が新たに「静岡県太陽の日」となったことを紹介。太陽総会の第2回を2018年、第3回を20年に行うこと、この日の参加者の氏名を、静岡の全同志を代表して広宣流布大誓堂に永久保管することなどを発表した。
 永石婦人部長に続いて長谷川理事長は、静岡の指導集が明年に発刊される計画を紹介。「太陽の誇りを胸に、それぞれの使命の天地で勝利の光を放っていこう」と望んだ。

 静岡・富士宮特区の友は、第350回幹部会を27日、富士宮池田文化会館で開いた。
 第1回は87年(同62年)5月8日。出席した池田先生は“富士宮に、世界で一番最初の「広宣流布の天地」を”と念願した。以来、友は、毎月の幹部会を勝利のリズムとし、節目の350回を迎えた。

 席上、永遠の3指針「人材の特区・富士宮」「団結の特区・富士宮」「勝利の特区・富士宮」を発表。さらに5月8日が「特区の日」と決まり、明年1月の「正義の特区・新時代第1回幹部会」から、新たに歴史を刻んでいくことが紹介された。
 髙橋大作特区長があいさつ。永石婦人部長は「青年と共に、新たな正義の拡大を」と強調。長谷川理事長が友をたたえた。