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2016年11月25日 AM 08:09

情熱店長ブログ

インドネシアが団結と躍動の総会 (聖教新聞より)おめでとうございます!

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池田先生が祝福のメッセージ 原田会長が出席
人間革命の大道を歩み抜け
広大な国土から1000人の代表
 
ジャカルタ24日】11・18「創価学会創立の日」を記念するインドネシア創価学会の総会が23日午後、首都ジャカルタのインドネシア本部で盛大に開催された。
 これには池田大作先生がメッセージを寄せ、心から祝福。負けじ魂を燃やして人間革命の大道を歩む友を、心からたたえた。南アジア訪問団の原田会長、笠貫SGI
(創価学会インタナショナル)女性部長が激励した。
 
 創価学会が宗門の鉄鎖を断ち切った「魂の独立」から、今月28日で25年。当時、1本部だったインドネシアの創価の陣容は、今や12本部49支部を数えるまでに。
 拡大の喜びの中で迎えた総会は、冒頭から和太鼓あり、中国的な舞踊あり、インドネシアの民族楽器による演奏ありと、文化の色彩きらめくステージから始まった。
 この多様性こそ希望、この団結こそ力である。インドネシアの友は、堂々と宣言した。「私たちは勝った! 人間主義の勝利だ!」と――。
 
 かつて、このインドネシアでは、麗しい励ましの世界を破壊しようとする画策があった。「僧侶が上。信徒が下」などという差別的な思想に染まった悪侶と名聞名利で
  結託した一部の心ない人間が、広布の師弟の絆を分断しようと図ったのだ。
 どこにも増して信仰を重んじ、多様性の調和と人間性の尊重をうたうこの国にあって、それがどれほど恥ずべき行為だったか。
 インドネシアの創価の同志は立ち上がった。一宗一派のためではない。「人間を権威に隷属させる」宗教から、「人間の自立と幸福のための」宗教へ――宗教ルネサンス(復興)のため、人間主義の新時代を開くための、対話による戦いだった。
 その大勝利の喜びが、総会には見事に表現されていた。