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2016年10月 3日 AM 07:08

情熱店長ブログ

〈小説「新・人間革命」〉 源流 二十七を読んだ感想と決意 島幸弘

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山本伸一は、同じテーブルに着いたメンバーや、あいさつに訪れる人たちと語らい、時に相談にものり、激励を重ねた。
自分は地域の仏法のリーダーだが、信仰体験も指導力も乏しく、指導に際して自信がもてずに困っているという質問もあった。
 
「高みから人を引っ張っていこうなどと考える必要はありません。皆の輪の中に入り、一緒に広宣流布をめざしていこうと、進むべき方向を示していくのが指導なんです。
また、“なぜ勤行をするのか”“なぜ信心をすると周囲から反対されるのか”など、皆の疑問に、なかなかうまく答えられないこともあるでしょう。そうした時には、まず自ら真剣に教学を研鑽していくことです。
 
人に教え、納得させなければならないというテーマがある時、研鑽は最もはかどり、自分の理解も深まるものなんです。人を懸命に育てようとする時、いちばん成長しているのは自分なんです。
ともあれ、行き詰まったら、真剣に唱題し、思索していくことです。仏法では『以信代慧』(信を以って慧に代える)と説いています。強盛に祈れば智慧が湧く。誰よりも御本尊を信じ、自分を信じて、唱題第一に進んでいくんですよ」
 
また伸一は、壮年の一人に訴えた。
「釈尊の成道の地・インドで、今、真実の仏法を人びとに弘めようと、頑張っておられる。これは、決して偶然ではありません。あなたは、いろいろな悩みをかかえ、それを解決したいために信心を始めたと思っているかもしれないが、そんなことは一つの現象にすぎません。
 
あなたが、信心をした本当の意味は、地涌の菩薩としてインドの広宣流布をする使命を担っているからなんです。広布の使命に生き抜いていくなかに、最高の幸福境涯があり、人生の崩れざる勝利があるんです」
壮年は人生の本当の意味を初めて知った思いがした。使命に目覚める時、人生の新たなる価値創造の道が開かれ、世界は一変する。

 源流 二十七を読んだ感想と決意 島幸弘

自分が一番大変だったその時に、その課題をも乗り越え、目の前のメンバーを激励できるだけの信心パワーは必須です。そのために先生は都度一期一会の心で真心から精一杯の指導激励をされています。自身の人生の歴史もその瞬間から始まっています。さぁ今日も新たな歴史に挑戦して行こう!

10月2日茨城文化会館に新設されて恩師記念室見学研修会に参加させて頂きました。創価学会の根幹は日蓮大聖人の南無妙法蓮華経のご本尊・御書です。また三代会長が大聖人の仏法を正しく現代に展開され現在全世界192か国地域に広がっている現実があります。今回は三代会長の歴史を垣間見る展示、三代会長池田先生と茨城の展示がありました、先生が滞在されていたお部屋、仏間などをその時々のお写真と状況を一つ一つ丁寧に解説頂きました。

私自身が高校生の時、茨城スポーツ祭で先生がピンポンする姿を近くで拝見、その後記念撮影に、そして先生が最後にご来県になった平成2年の時には茨城文化会館の駐車場で男子部の人材グループで任務に着かせていただいた時、先生が会館の方から歩いてこられました。その時テント近くに任務していました私が先生とご一緒にお写真に納まっておりました。その後も自分自身が青年部から壮年部まで17年間の任務でで先生との金の思いでを思い確認しながら生涯師弟共戦の誓いを新たにしました!