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2016年9月28日 PM 12:22

情熱店長ブログ

〈小説「新・人間革命」〉 源流 二十三を読んだ感想と決意 島幸弘

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山本伸一たち訪印団一行は、午後六時半から、ICCR(インド文化関係評議会)が主催する歓迎レセプションに出席した。
 星空のもと、ICCR本部の前庭で開かれた歓迎レセプションには、クンドゥー外務担当閣外大臣をはじめ、ICCR副会長で仏教学者として知られる
  ロケッシュ・チャンドラ博士、インド外務省アジア局のランガナッタ局長、デリー大学のメヘロトラ副総長ら各界の要人約二百五十人が出席した。
 
 伸一は、一人ひとりと御礼の言葉を交わしながら、日印間の友好と学術交流などについて意見を交換した。
 このあと、講堂に移動し、ここで伸一があいさつに立った。
 「日本を出発する前、貴国のアビタール・シン駐日大使とお会いした折、大使は、『仏法を弘めている山本会長にとって、仏教発祥の地であるインドは、
 “わが家”のようなものです』と言ってくださいました。 まさに、家族さながらの、皆様の深い親愛の情に包まれ、“わが家”に帰ったような心境であります」
 
 そして、日本とインドの友好の絆を強めるために、できる限り多くの人と会い、教育・文化交流に最大の努力を払っていきたいと決意を披瀝。人類は地球という星を
“わが家”とする家族であり、日印両国は“永遠の兄弟”として、互いに学び合っていくことの大切さを語り、あいさつを結んだ。
 
 彼は早速、その決意を実行するかのように、ICCRへの図書贈呈を発表し、目録と記念の品々をクンドゥー閣外大臣に手渡した。
 引き続いて、一行への歓迎の意を表して、インド舞踊などが披露された。真心こもる歓待であった。
 
 この訪問は、創価学会の会長である伸一をICCRが招聘した公式訪問であり、仏法を基調に平和・文化・教育運動を展開する学会との交流を目的としていた。
  インドは、日蓮仏法を実践する学会に強い関心を寄せていたのだ。まさに仏法西還の一つの証といえよう。

 源流 二十三を読んだ感想と決意 島幸弘

どのような歴史を築いていくのか?国家であれ、個人であれそれは基本的な人の心のなせる業である。庶民が平和と安心を希望する限り創価学会の信心は意識する市内にかかわらず、必ず必要な生命哲学であり信仰であると確信ています。私自身が私と縁する方々を最大に尊敬し、そして日蓮仏法の真髄である人の振る舞い、心こそ大切なれ!を自身に人生の中で実証としてしまし切っていく生き方をして行きたい!