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2016年7月 1日 AM 07:28

情熱店長ブログ

〈小説「新・人間革命」〉 清新 十五を読んだ感想 島幸弘

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山本伸一は、人生は苦悩との闘争であることを述べていった。
 「経文に『三界は安きこと無し 猶火宅の如し』(法華経一九一ページ)とあるように、現実社会は、常に一寸先は闇といえます。非情であり、残酷です。ゆえに、何があっても負けない自分を築き、わが生命の宮殿を開き、幸福を実現していくために仏法があるんです。
 人生とは、さまざまな悩み、迷いを抱えて、それを乗り越え、乗り越え、生きていくものであるといえるかもしれない。しかし、その苦悩に絶望し、挫折してしまう人もいる。
 御本尊を持った皆さんは、煩悩即菩提、生死即涅槃の法理に則り、いかに絶望の淵に立とうが、敢然と頭を上げて、不死鳥のごとくわが使命に生き抜いていただきたい。悩める友を包み励まし、共々に幸福の道を歩み抜いていっていただきたいのであります」
 最後に、彼は強く訴えた。
 「学会は、人間と人間とが麗しく生き抜いていくためにある。友を励まし、元気づけ、凍てた心の大地に幸せの花を咲かせる人間のスクラムです。この尊い信心の和合の世界が壊されてはならない。広宣流布のため、自他共の幸せのため、社会のために!」
 皆が決意を新たにした。わが使命を自覚した。寒風のなか、胸を張り、はつらつと、地域広布の新しき歩みを踏み出したのだ。(聖教新聞より転載)
「自身の人生も山あり谷あり、いや谷あり谷あり深い谷ありの連続であった。しかし、常に負けじ魂!で一家和楽の信心で乗り越えてきた。常に様々な課題があるのが人生、その課題をどのように乗り越えて聞くのかが人生でもある。素敵な人生に、素晴らしい人生の歴史を刻もう」