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2016年6月20日 AM 07:09

情熱店長ブログ

〈小説「新・人間革命」〉 清新 五を読んだ感想と決意 島幸弘

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岩手は、ますます強くなってほしい。断じて勝ってほしい。そのために何が大切か。
 まず、“自分たちは一生懸命にやってきたんだから、これ以上は無理だろう。もう、できないだろう”という、あきらめの心を打ち破っていくことです。いかに困難であるかということばかりに目がゆき、現状に甘んじて良しとしてしまう。それは、戦わずして心の魔に敗れてしまっていることになる。
 背伸びをする必要はありません。焦る必要もありません。しかし、必ず、このように広宣流布の道を切り開いていくという未来図を描き、目標を決めて、成就していくんです。
 時代は変わります。いや、変えることができるんです。最初にお題目を唱えられたのは日蓮大聖人ただお一人だったではありませんか。そこから一切が広がっていった。現代にあっても、敗戦間近の焼け野原に戸田先生が一人立たれたところから、戦後の広宣流布は始まっている。当時は、誰も、今日の学会の姿など、想像さえできなかったはずです。
 “岩手を必ず広宣流布の模範の県にしよう。断じて勝とう”と心を決めるんです。そして祈るんです。必死に祈るんです。智慧を涌現しながら、果敢に行動するんです。動いた分だけ、友情も、同志の連帯も、広宣流布も広がっていきます。そこに勝利がある。
 心を定め、祈って、動く――それを粘り強く、歓喜をもって実践する。単純なことのようだが、これが、活動にあっても、人生にあっても、勝利への不変の方程式なんです」(聖教新聞より転載)
「決めて、祈って、動く、信心の鉄則、何を決めるか?一念を定めた通りの祈りが具体的に行動に現れ、そして現実となる。人生のドラマは自分で作る」