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2016年6月 7日 AM 07:56

情熱店長ブログ

〈小説「新・人間革命」〉 力走 六十三を読んだ感想 島幸弘

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ブロック組織こそが、広宣流布の現場である。ここに創価学会の実像がある。わがブロックが学会なのだ。そこを離れて、どこかに特別な学会があるわけではない。ゆえに、自分のブロックの建設に最大の力を注ぎ、強化し、理想の組織を創り上げていく以外に広宣流布の伸展はない。
 伸一は、渾身の力を込めて訴えていった。
 「悔いなき人生のため、悔いなき信心を」
 「信心即生活である。現実の社会で勝利していくために、揺るぎない生活の確立を」
 そして、万感の思いを込めて呼びかけた。
 「皆さんが、敢然と創価の旗を掲げて勇み立ってくださるならば、地域広布の勝利は間違いありません。どうか皆さんは、『私の姿、生き方を見てください。ここに仏法の力の証明があります』と、胸を張れる一人ひとりであってください。わが兄弟、姉妹として、私に代わって地域広布の指揮を頼みます」
 “広布のいごっそう、創価のはちきんに大勝利あれ!”と念じての指導であった。(聖教新聞より転載)
「信心とは実証なり、誓願の祈りと決意、そして実践し、実証を示し行く人生でありたい」