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2016年5月15日 AM 09:24

情熱店長ブログ

〈池田SGI会長 四季の励まし〉 「開かれた心」で縁を絆に 

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広宣流布とは、
 「友情の拡大」である。
 「幸福の華の拡大」であり、
 「正義の光の拡大」である。
 それは、「人のつながり」で決まる。
 「法」といっても、
 目には見えない。
 見えるのは、「人」である。
 ゆえに、広布とは、
 「善なる人の連帯」を、
 どこまでも広げ、
 強めていくことである。
 
 動かなければ、何も生まれない。
 語らなければ、何も始まらない。
 仏とは戦い続ける命だ。
 苦しみ悩む人間群の中に分け入り、
 汗まみれ、泥まみれになって、
 友のために尽くし抜く人こそ、
 最も尊貴なのである。
 その仏の陣列が、
 わが広宣の同志である。
 
 私どもの最上の武器は
 「信心」である。
 そのうえで、大切なことは、
 「誠実」である。
 仕事においても、
 折伏、弘法においても、
 外交においても、
 「誠実」によってのみ、
 深く人の心をつかむことができる。
 これこそが
 最終の真実の勝利のカギである。
 
 ささやかな出会いであっても、
 そこに縁を見出す。
 それが仏法の眼である。
 そして縁を強め、
 より深き縁を結んでいく。
 それが仏法の智慧である。
 川の流れのように、
 一人また一人と
 心に染み入る対話を
 続けていくのだ。
 この対話の道が、
 麗しき人間共和の大道へと
 開かれゆくと信じて!

 はためく創価の三色旗。緑の向こうに、朱色の屋根の沖縄池田平和会館が立っている。1999年(平成11年)2月、池田SGI(創価学会インタナショナル)会長が、恩納村の沖縄研修道場で撮った。
 道場内にある、核ミサイルの発射台の跡地は、SGI会長の提案で「世界平和の碑」に変わった。ここから生命尊厳の哲学を発信し、最も戦火に苦しんだ沖縄を「平和の宝島」にと、励ましを送り続けてきた。
 沖縄の「イチャリバチョーデー(出会えばみな兄弟)」という、開かれた世界市民の心。それは「仏法の精神と深く深く響き合っている」と、SGI会長はつづる。あらゆる「縁」を「絆」へと結ぶ友情の拡大へ、さあ、沖縄を先頭に、進みゆこう。(聖教新聞より転載させて頂きました)