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2016年4月26日 PM 03:38

沖縄県宮古島に納品しました。感動の宮古島に初上陸!

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ご存じだと思いますが、沖縄県は大きく3つに分かれていまして、沖縄本島・石垣島・宮古島の三島を中心とした島と離島で構成されています。おかげさまでこれまで本島・石垣島から西表島に納品、竹富島・小浜島に昨年行かせていただきました。今回は念願の宮古島からのご注文で私は人生の初上陸させていただきました。

 

 

 

 

 

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こちらは小川さんご夫婦、小川さん?宮古の方なのに・・お電話をすると「家内が宮古出身です」さわやかな声で明朗快活におはなしする小川さんに何かこの方とはお会いしなければならなと感じつつ「失礼ですがお仕事は?」「宮古島と東京で介護の事業を行っています」との事、二月には京都の二階堂さんが介護事業をされていましたが、続いての介護のお仕事を2つ法人を運営されていある方だと知りました。今回のお仏壇を購入されるきっかけは何でしたか?「東京と宮古島に事業所があって、家内が宮古島中心で私が東京と宮古島を行き来しています。今回家内の実家からマンションに引っ越すために新たにお仏壇が必要になったのです」そうでしたか、当店を選ばれた理由は何ですか?「私は新たの商品を購入する時はかなり集中してその商品情報を集めて検討して行きます。今回創価学会仏壇で私たちが欲しい形、色合い、価格があります。宮古島は湿気も多いので私は黒檀で本金箔を希望していました。ネットで探し回っていると桜梅桃李.comさんにすぐに出会いました。そして今回数ある創価学会仏壇の中で一番希望にあった仏壇が今回購入を希望した仏壇だったのです」そうだったのですね。「仏壇はヤマト家財便さんでお届けしていますが、沖縄県はヤマト家財便さんのサービスがありません、納品でご迷惑おかけする事はできませんので、私も納品に同行させて頂きますのでよろしくお願いいたします」と言うと小川さんは「えー!本当ですか?この金額なのに合わないじゃないですか?」

 

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中古仏壇511をお選びいただきました。参考に見たい方はこちらを

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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沖縄県は時間指定できない地域になっています。ヤマト家財便さんはヤマト宅急便さんと連携し商品を届けてくれます。朝9時にヤマト宅急便サービスセンターに電話入れ、何時頃届くのか?聞いてみると担当者から電話させますとの事、小川さんにその旨お伝えすると、せっかくですからとの事で事業所を3か所(後日掲載予定)を見学させて頂きました。これからリニューアルされる場所は、なんと元創価学会会館、宮古会館そのもの、ここに新たな発想で事業所を造るのですとの事。どうして会館を購入される事になったのか?宮古島と言う環境、そしてここで地元創価学会員としてけなげに戦ってこられた奥様のご両親がそこにありました。介護事業所も元をただせばお父様が退職して始めた事業が困難な状況になったので小川さんご夫婦が一から勉強し苦労に苦労を重ねて現在の状況まで持ち上げてきたそうです。「やはり信心は実証しかありませんから!」ときっぱり話す小川さんに、素晴らしい信心をしているんだなと実感させられました。連絡も来ないので、「島さん、少し観光しましょう」と一緒に連れて行っていただいたのが、誉れも高い「久松五勇士」の碑でした。

 

 

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初めの写真は東洋一の美しさと歌われておる前浜ビーチ、そしてここが砂山ビーチです。あまりにも美しすぎて、子供のようにはしゃいでしまいました。ここでは裸足で砂山を越えて行き、山からの素敵なビーチに降りて行くとなんと洞窟のトンネルがありました。ジーパンをめくり海に入ると優しいしょっぱさの海水をぺろりとなめていたら、波がひざ下まで来てジーパンが濡れてしまいました。ともかくきれい!気持ちよかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そして、りっぱな宮古文化会館にきました。会館に誰もいませんでしたので入る事はできませんでしたが、素敵な海の全景が望める好立地のところに広く駐車場も完備されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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宮古島で信心の実証を示しきっていき、広宣流布のお役に絶対立つんだとの強い思いで、宮古で折伏をたくさんして行きたい!そう夢と希望あふれる小川さんご夫婦でした。実は事前に小川さんから「是非、夕食を三人で」との事、仕事の事、信心の事、家庭の事、これからの人生についてなど盛り上がりの盛り上がり、お酒もすすみ大変価値ある時間を共に過ごす子度ができました。初めの電話の時「この人には会わなければ!」と命に感じたのは、観光のためと言う次元ではなく、本物の人間に会いたい!との強い思い、願望が私の命にあるからだと確信しています。

納品後はなんとご実家にご招待されご両親ともお会いでき、始めて頂く島の料理に美味しいご飯も泡盛もお父様と杯を酌み交わし楽しいひと時を過ごさせていただきました。

また来なさい!泊まっていっていいんだよ~

必ずまたお会いしにまいります!