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2016年4月25日 AM 05:12

情熱店長ブログ

〈小説「新・人間革命」〉 力走 二十七を読んだ感想 島 幸弘

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「組織の幹部に就いた場合、任命されてから最初の三カ月が勝負であると言われてきた。なぜか――このスタートの活動が、一切の基準となっていくからです。
 ゆえに、今こそ境涯革命のチャンスととらえて、自身の新たな実践目標を定め、全力疾走のスタートをお願いしたい。その姿を見て、後輩たちも、“幹部というのは、これほど動き、これほど真剣に、誠実に戦うものなのか”ということを、改めて感じ取り、学んでいく。それによって、組織は活性化していきます。しかし、新任の幹部が懸命に動こうとしなければ、むしろ、それでいいかのように皆が錯覚し、広宣流布を停滞させてしまうことになる。皆さん自身も、仕事の問題などで悩み、苦闘されているうえに、組織のリーダーとしての責任を担うのは、どれほど大変なことか。そのご苦労は、よくわかります。しかし、広宣流布は日蓮大聖人の御遺命です。その広布を推進する唯一の聖業であり、人びとを最も根源的な次元から覚醒させ、絶対的幸福へと導く作業が学会活動です。したがって、幹部となって、学会活動に励むことは、仏法のうえから見れば、社会のいかなる地位、名誉よりも尊い、人類社会への貢献であり、民衆指導者として最重要の使命に生きることといえます。その功徳、福運は、子々孫々まで、あまねく幸の光をもって照らすことは間違いありません」(画像・記事内容は聖教新聞から転載させて頂きました)

「創価学会の役職は責任色・地域広布の責任がある。境涯革命のチャンスである。新しいチャンスと自覚しよう」