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2016年4月19日 AM 06:52

お知らせ

熊本地震 続く余震 青年部が救援に奮闘 (聖教新聞より抜粋させて頂きました)

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熊本では、最初の地震発生から6日目を迎えた。創価学会の災害対策本部では、連日、被災者への支援・救援活動が全力で進められている。熊本総県の鷹尾総県長は18日、一時避難所として開放されている阿蘇白菊会館、阿蘇郡高森町に駆け付け、被災者の状況や要望に耳を傾けた。青年部リーダーも地震発生直後から安否の確認や救援に奔走している。坂田総県男子部長は、14日の地震直後、熊本文化会館へ急行。17日には熊本会館、大城会館、宇土文化会館で避難所の運営に尽力した。津下総県女子部長も16・17日と熊本西文化会館で、避難する友に寄り添い、18日にも励ましに走った。板橋総県青年部長は語る。「皆が今、苦しみの中でも、励まし合って前へ進もうとしています。青年部が立ち上がり、この震災を必ず変毒為薬していきます」
熊本大城県宇城圏の青年部は、宇土文化会館で、懸命な被災者支援に汗を流す。18日の午前11時過ぎ、急遽、同館内は断水に襲われた。しかし、男子部メンバーは慌てない。すぐに敷地内の防火水槽から水をくみ出し、トイレ用の水を確保した。なぜ、冷静に対応できたのか?――実は16日の「本震」に伴い、その日の午後に、1回目の断水を経験。今回は2回目だったのだ。震災初日(14日)から救援活動を行う辻浦賢さん(圏男子部書記長)は「本震で津波注意報が発令され、700人の避難者が会館に押し寄せました。断水をはじめ一つ一つの問題を皆で乗り越えてきたんです」と振り返る。16日、大勢の被災者を受け入れるため、近隣の駐車場も借り、男子部は無事故で車の誘導・整理を終えた。 同日午後には、地元消防団として近隣住民の安否確認に回っていた舛田誠創さん(圏男子部長)が合流。皆で力を合わせつつ、必死の救援に走ってい(聖教新聞より抜粋させて頂きました)