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2016年3月31日 AM 06:13

情熱店長ブログ

〈小説「新・人間革命」〉 力走 七を読んだ感想 島 幸弘

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群馬の歌の曲ができました。これからテープで流しますので聴いてください」
 電話に出た県の幹部が答えた。
 「しばらくお待ちください。それを録音させていただきます」
 受話器から歌声と調べが響いた。希望あふれる、力強い歌となっていた。
  
 一、我等を守り 見つめたる
   赤城の風は 妙法と
   群馬の天地に 幸薫れ
   さあ肩くみて 友よ起て
  
 二、あふるる文化の 上毛に
   今再びの 広宣の
   この世の夢か 楽土をば
   さあ築きゆけ 鐘鳴らせ
  
 三、ロマンの歴史 満々と
   群馬の足跡 朗らかに
   仰げば天に 虹光り
   ああ我等の誓い 忘れまじ
   利根と榛名に 忘れまじ
  
 それは、二十一世紀への新しき前進を開始する群馬の、旅立ちの曲であった。
 皆の脳裏に、山紫水明の美しき郷土の天地が次々と浮かんだ。その地で戦う自分たちを、じっと見つめる、伸一の心を感じた。

「師の心、思い奥深くここにあり、師恩に報いる日々でありたい」(写真・記事内容は聖教新聞から転載させて頂きました)