創価学会仏壇の桜梅桃李のお知らせ・日常が、ここでご覧になれます。

  • 桜梅桃李.com
  • 昭和57年創業以来38,000件以上の創価学会仏壇を安心価格でお届けしています。
  • 昭和57年創業以来38,創価学会・SGI仏壇の事ならお気軽にご相談ください
  • 0120-7676-43 電話受付 10:00~18:00 水曜・日曜定休
サイズから選ぶ

2016年3月15日 AM 06:37

情熱店長ブログ

〈小説「新・人間革命」〉 常楽 六十二 を読んだ感想 島 幸弘

20163156399.jpeg

一家和楽を築く要諦について言及していった。
「一家で一人、立派な信心をしていけば、家族全員を救うことができる。信心のことで争うようなことがあってはなりません。たとえば、子どもさんが信心していない場合もあるでしょう。たまには、毅然と言うことがあってもよいが、それは、深い愛情からの言動でなければならない。信心を勧めるのは、ご家族の幸せのためです。ところが、信心をめぐって諍いが起きたという人の話をよく聞いてみると、自分のために信心させようとして、感情的になってしまっている。子を思う真心は、いつか必ず通じます。子は親の思いを汲み取り、信心してみようかと考える時が来ます。焦る必要はありません

「一家和楽とは・・一家に一人立派な信心をしていれば、和気あいあいと感謝の人生が歩める、
やがて一家の中でその時を迎える。人生に焦りは必要ない!信心の事で争わない事」

(絵・記事内容は聖教新聞から転載させて頂きました)