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2016年2月18日 PM 01:27

情熱店長ブログ

〈小説「新・人間革命」〉 常楽 四十 を読んだ感想 島 幸弘

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板曼荼羅にするのは、御本尊を大切にするためだからよい――とのことであった。
 さらに、九月二日、宗門との連絡会議では創価学会常住の御本尊謹刻を、あらためて伝え、法主了解のもと、謹刻を進めた。
 そして、翌七五年(同五十年)元日、学会本部での新年勤行会に先立ち、山本伸一の導師で入仏式が行われた。翌日、伸一は、法主の日達に、入仏式について報告している。日蓮大聖人は、「日蓮がたましひ(魂)をすみ(墨)にそめながして・かきて候ぞ信じさせ給へ、仏の御意は法華経なり日蓮が・たましひは南無妙法蓮華経に・すぎたるはなし」(御書一一二四ページ)と仰せである。創価学会は、初代会長の牧口常三郎以来、御本尊根本の信心を会員に徹底し、皆がその精神を確立することによって、各人が大功徳の実証を示してきた。また、その信心によって、広宣流布の流れが開かれてきたのだ。

「ご本尊根本の信心を未来永劫にわたり成就するための謹刻、法主了解の元、創価学会総本部の大誓堂にご安置されている事に池田先生の世界広宣流布にかける思いは厳然と実現されている事に大感謝・大感激・大歓喜!」

絵・記事内容は聖教新聞から転載させて頂きました)