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2016年2月16日 AM 06:54

情熱店長ブログ

〈聖教新聞社説2月14日付〉 大聖人御聖誕の日に誓う を読んだ感想 島 幸弘

「民が子」(御書1332ページ)として生を受けられた大聖人は、父母をはじめ、塗炭の苦しみにあえぐ多くの庶民を救うために修学を重ね、32歳で立宗宣言。以来、門下一人一人の心に希望の灯をともしてこられた。為政者や堕落した聖職者による相次ぐ迫害にも屈することなく万人救済の法を弘め続けられた大聖人。その尊き軌跡自体が、“いかに生きるべきか”という問いに対する最高のメッセージにほかならない。

<抜粋>

この大聖人の御精神と実践を現代によみがえらせたのが、創価学会であることは論をまたない。牧口常三郎初代会長は、厳然と仰せである。
 「信者と行者は区別しなければならない。信ずるだけでも、お願いをすれば、御利益はあるに相違ないが、ただそれだけでは、菩薩行にはならない。自分ばかり御利益を得て、他人に施さないような個人主義の仏はないはずである。菩薩行をせねば仏にはなれないのである」
 来る16日で、日蓮大聖人の御聖誕(貞応元年〈1222年〉)から794年を数える。御本仏・大聖人直結の「法華経の行者」の誉れを胸に、目の前の“一人”を励ます地道な「菩薩行」の実践で、社会を希望の光で照らしていきたい。

「人が幸せを感じ、自分自身で生き抜く力が必ずあると、我が人生を勝ち飾る所願満足の生き方を大聖人の仏法は教えてくれている。日々の自分は南無妙法蓮華経の当体であり仏の使いであり菩薩の人生を送ってまいりたい」