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2016年2月26日 AM 10:39

情熱店長ブログ

2月の広布史 戸田第二代会長 誕生日=創価ネットより転載、新たに決意する:島 幸弘

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師とともに創価教育学会を創立
2月11日は、戸田城聖・第二代会長の誕生日です。1900(明治33)年石川県に生まれた戸田会長は、その後北海道に移り住み、1920(大正9)年、大志を抱いて上京します。生涯をかけて悔いのない「人生の師」を求めていた戸田青年は、牧口常三郎・初代会長と出会い、「この人なら信じられる」と師弟の道を決然と歩みはじめました。

やがて、日蓮大聖人の仏法にめぐりあった牧口会長と戸田会長は、1930(昭和5)年11月18日に『創価教育学体系』の第一巻を刊行します。この日が、創価教育学会の出発の日であり、のちの創価学会創立記念日となったのです。

戦争の泥沼へと突き進む、時の軍部政府の思想統制に、断固として抵抗した牧口会長と戸田会長は、1943(昭和18)年7月6日、治安維持法違反・不敬罪の容疑で逮捕・投獄されました。牧口会長は獄中で尊き殉教をとげ、戸田会長は2年に及ぶ獄中闘争を貫いて終戦間際の1945(昭和20)年7月3日に出獄します。

学会の永遠の発展の礎を築く
獄中で唱題に励み、法華経を繰り返し読むなかで戸田会長は「地涌の菩薩」の使命を自覚し、牧口会長の志を継いで生涯を広宣流布に捧げようと決意。出獄後、創価教育学会を創価学会と改称し、「この地球上から“悲惨”の二字をなくしたい」と、ひとり闘争を開始します。
1951(昭和26)年5月3日に第二代会長に就任。その時に掲げた願業である「75万世帯の弘教」をのちに達成。『日蓮大聖人御書全集』の発刊、創価の平和運動の原点となる「地球民族主義」の構想や「原水爆禁止宣言」の発表など、広布史に燦然と輝く数々の偉業を成し遂げながら、戸田会長は次代を担う青年の育成に全魂を傾け、盤石(ばんじゃく)なる広布の礎(いしずえ)を築きます。
1958(昭和33)年、3月16日の「広宣流布記念式典」で「創価学会は宗教界の王者である」と師子吼し、池田青年(現名誉会長)をはじめとする後継の若人にすべてを託した戸田会長は、同年4月2日、広宣流布に捧げた58年の尊き生涯を閉じられたのです。(創価ネットより転載)

「創価学会は、初代・二代・三代と広布の永遠の師匠の継承が厳粛に行われた結果、末法万年の世界広布の礎が築かれ立正安国の戦いが現実化された。自身の人生にとっても地域広布のお役に立てるよう邁進していきたい」