創価学会仏壇の桜梅桃李のお知らせ・日常が、ここでご覧になれます。

おはようございます！
昨日は午前中が地元で御書講義を行いました。私のプレゼンのパフォーマンスは常に進化させています。
今回は、初めに参加者全員の生命状態チェックの質問を行い、スイッチを入れて参加意識を高めます。
その後、大聖人の御書のとらえ方のおさらい、そして今回のキーワード「煩悩即菩提」を参加者に説明
できる方～とホワイトボードを使いながら双方向のセミナー形式にして行きます。

大聖人の考え生き方は、超プラス思考、私たちの日々の言動、行動はいつの間にかマイナス思考であることに気がついて頂ける様に参加の皆様の会合前のプラス発言、マイナス発言をリアルに再現、
鎌倉時代の状況と今の私たちの生活感の違いを感じて頂けるエピソードを交えて、御書の世界に入っていただきます。四条金吾とは私たち自身だと言う認識を持っていただくため、自分自身と金吾の共通点を認識して頂き、信者、行者の違い、そして自分の人生の夢や希望を再認識して頂ける様な内容にして行きました。

参加者の方4名の方から感想を頂きました。自分自身が毎日勤行唱題している事で信心しているつもりになっていましたが、今日参加させて頂き、自分自身の信心のとらえ方自体が違う事に気がつき、とても驚きました。本日よりはしっかりと正しい信心のして自分の人生を勝利していきたい！信心とは何かって初めにボードに書いて、みんなに問いかけ、そして、自分を確信することだと言い切った。プラス思考は大聖人、マイナス思考は念仏、自分の信心はマイナス思考になっていました。マイナスをプラスにするのが人間革命、今日から自分自身が人間革命していきます！自分はこの中で一番若く、生き方自体が消極的でした。今日参加して前向きな生き方で島さんの様に自分の未来をワクワクしながら生きて行きたい、プラス思考で生きたと思いました。煩悩をコップに入った濁った水に譬えましたね、飲んだら毒にさえなるこの水を、飲めますか？みんな飲めない、いやだって言っていました。そしてそのコップをぱーんてたたくと一瞬できれいな透明の水に変化する。この水はきれいで、栄養があり元気になる水ですと。煩悩即菩提を表現してくれました。なるほど～と自分でうなずいていました。今回の御書講義は未入信の方でも仏法を理解しやすい内容に改善させ、進化させた結果。参加した方全員が新たな決意をされ自ら発言したいと言うところまで来ました。私のイメージ以上の好評の結果を頂き、今後もさらに改善し、進化した御書講義を行っていこうと決意しました。

午後から趣味の三線の練習に行ってまいりました、これは三線のサークルである、ゴーヤーズの練習です。6月21日埼玉の施設で訪問ライブをこなうための全体練習の模様の集合写真です。新緑の季節、気持ちよい風、ここと良い三線の音色、老若男女お子様も一緒に奏でる三線・ギター・サンバ・カボン・一期一会・ハーモニカなど素晴らしいメロディーにみんな仲良く楽しんできました。

夕方からは10年前にお世話になった方と一緒に舌鼓～近況報告と共に送迎頂いた息子さんにも車中で「本当にお父さんにはお世話になって、今の私があるんですよ！」とお話ししたり。仕事でしっかりと実証を示し、夢であるルネサンス・イノベーションセンターの概略と自分の志を披露させて頂き
とても充実した一日を送りました！