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2013年7月 6日 AM 09:09

情熱店長ブログ

7月度座談会御書「辦殿尼御前御書」に学ぶ

おはようございます!7月6日土曜日になりました。今日は日蓮大聖人御書「辦殿尼御前御書」を学びました。

私自身としてはこの段に一重深く心に留めました。以下大白7月号より抜粋します

「日蓮一度もしりぞく心なし」

 拝読御文で大聖人は「日蓮一度もしりぞく心なし」と仰せです。本抄で大聖人が強調されているのは、不退の信心を貫く尊さです。

 大切なのは、人生のいかなる難題に直面しても、信心を根本に課題に挑戦していけるかどうかです。すなわち御本尊根本に前進していけるかどうかです。

 それには、大聖人が「大兵を・をこして二十余年」と仰せのように、広布の誓願に生き抜くことこそ肝要です。

 大聖人の生涯は、民衆救済の誓願に貫かれています。若き日から、父母をはじめとする人々を、どうすれば救うことができるのかを探究し続け、その救済の大法が南無妙法蓮華経であることを見いだされました。

 そして、その大法の流布にひとたび立ち上がれば、障魔が激しく競い起こってくることを承知のうえで、末法広宣流布に立ち上がられました。大聖人は命に及ぶ大難を乗り越えて民衆救済の誓願を貫き、生涯をかけて末法広宣流布の基盤を確立されたのです。

 何のために信心を貫くのか――自身がひとたび心に決めた誓いを何があっても見失わず、自他共の幸福の実現へ進み抜くなかに最極の生き方があることを心に刻みましょう。

自分自身が広布誓願の祈りと実践で何があろうと一歩も引かず、絶対勝利の信心を確立していきたいと決意しました。 (島)