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2013年6月21日 AM 11:06

情熱店長ブログ

勝ってから喜び、負けてから悲しむ

みなさん、おはようございます!昨晩に少し多体調をくずしてしまい夜の会合を欠席させていただきました。今日は金曜日です。まずは元気な自分になるようしっかりと題目をあげて、調子を整えて一日頑張っていこうと思います。今日は聖教新聞の社説の感想をお伝えします。

囲碁の世界、奥深いんでしょうね、私はやりませんのでよくわかりません。その名人一言それは、「勝ってから喜び、負けてから悲しむ」ことだったという。「『なんだ、それだけか』、こう簡単に片付けられそうですが、よく考えますと、ほとんどの人がこの簡単なことができないのです」と氏は言う。「勝ちかかった段階で誰もが、そのうれしさに力を抜き、思わぬうっちゃり負けをくらう。反対に、苦しいだけで負けたわけではないのに自分で土俵を割ってしまう。最後まで努力していれば訪れたはずの逆転チャンスを自ら捨ててしまう」盤上に限らず、ゴールを切るまで、勝敗は紙一重である。最後の瞬間まで力を尽くしきる。祈り抜き、動き抜く。この執念の挑戦が、所願満足の栄冠を生む。(聖教新聞6月21日社説より引用)

ごもっともな話です。私も成功しそうになると図に乗って、あたかももう大丈夫だと勘違いし手を抜き気持ちは全然ないのに、結局手を抜いている状態をいつも作っているように思います。今日よりはしっかりとと勝ってから喜ぶ、結論が出てから判断する。そのように決めて何でも挑戦していこうと思いました。日々修練、一生仏道修行の人生です。今日もよろしくお願いいたします。(島)