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2013年6月 6日 PM 06:58

情熱店長ブログ

名字の言6月6日掲載分聖教新聞社より引用

 「いつやるか? 今でしょ!」。予備校講師・林修さんのセリフは今年前半、最もヒットした流行語だろう。やるべきことを後回しにして後悔した経験は誰にでもある。己に勝つ難しさが分かるから「今でしょ!」が胸にこたえる▼昨年のロンドン五輪で、卓球女子団体は銀メダルに輝いた。ある代表選手のメンタルトレーナーを務めた加藤史子さん。実践したことは、誰が自分を信じなくても、自分だけは自分を信じよう、と励ましを送り続けることだったという▼4年に1度という大舞台。しかも実力にほとんど差はない。ほんのささいなことが勝敗を左右する。逃げ出したくても、今、自分がやるしかない。そこでは、自分の弱気に勝つことが、最後の勝利の決定打となる▼先日のアメリカ創価大学卒業式。世界的なジャズピアニストのハービー・ハンコック氏の祝辞は鮮烈だった。「本当の敵は、自身のネガティブな側面です。立ち上がることによって、自分の欠点と弱さを、良い方向に転換できます。その努力があるからこそ、より強くなることができるのです」▼人生とは、自分との戦いに尽きる。“自分の可能性を信じる心の強さ”があれば、逆境も成長の飛躍台へと変わる。まさに「仏法は勝負」である。(市)

私は昨日、仕事の作業で使うウエブのHTML言語を学んでいる時に「やはり56歳という年齢から学ぶことは難しい!」と密かに落ち込んだ気分になっていたところでした。まさにハビーハンコックさんが訴えていた「自身のネガティブな側面に」翻弄されている自分自身を反省しました。すぐわからないかもしれない、でもあきらめてしまったら・・永遠にわからないままではないのか!今日も一歩前進したい、そんな気持ちになりました。