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2013年6月11日 AM 09:18

情熱店長ブログ

名字の言6月11日掲載分聖教新聞社より引用

サッカー日本代表が、ワールドカップ出場を決めた翌日の記者会見。お祭りムードをよそに、海外の強豪クラブに所属する選手の一人が、活を入れるように課題を語っていた▼それは「個」を高めること。世界の舞台では、技術、精神力を併せ持つ選手たちが、強烈な「個性」をぶつけ合う。そこに遠慮や躊躇は禁物だ。だから一人一人が、もっと個性を磨く。闘志を前面に出す。でなければ、太刀打ちできない。チーム全員に積極性を促す姿に、感銘を受けた▼どんな分野でも、大事を成すには団結が重要だ。では、団結の鍵は何か。池田名誉会長は「一見、矛盾するようであるが、自らが『一人立つ』ことである」と述べている。人ではない。環境でもない。自分が動き、汗を流す。その率先の姿に、人々も心から続く。それが団結を生む原理だろう▼日蓮大聖人は「我日本の柱とならむ我日本の眼目とならむ我日本の大船とならむ」(御書232㌻)と仰せになり、民衆救済の行動を展開された。「我……」と3度も繰り返された誓願には、まさに「一人立つ」御精神が烈々と脈打っている▼総本部完成とともに、万年の民衆城を築く本年。わが地域の幸福責任者は誰か。自分である。いつ立ち上がるのか。今である。(誠)

朝、聖教新聞が届く(うちの奥様が配達してくれています)うれしいものですね!名字の言も毎回、世の話題そして記者さんが取材され感動した事実、また大聖人の御書や先生のご指導と繋がり、本当に素晴らし内容でありながらしかもコンパクトにまとまっている。「名字の言」はすごい!と実感せずに入られません。毎朝拝見させていただいていますが、常に私自身の内面に様々な刺激を与えてくれ、種々触発され自分の生命に刺激を受けています。私自身が「個」であり、私自身が家庭、社会、組織の一員として「個」を高め、自身の使命を感じ団結して行こうと決意した時に、私の心に勇気と希望が湧きあがり、私自身と共に縁する皆様方の幸福へと続くのでは!と深く感じ入っています(島)