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2013年6月 2日 PM 07:30

情熱店長ブログ

名字の言6月2日掲載分聖教新聞社より引用

 生活や商品サービスなどに、ゲームの要素を取り入れる“ゲーミフィケーション”が増えている。例えば「歩数競争」。歩数計の数をネットでつなぐと、全国の参加者との比較が可能になる。自ら想定した“ライバル”とゲーム感覚で競い、健康増進への励みにしている▼“ゲーミフィケーション”は、「一人では、継続するのがつらい領域」で応用しやすいという。ダイエットや禁煙、勉強に加え、燃費を競うサイトもある。“エコ運転”を競うことで、環境問題にもひと役買っている▼競争にも2種類ある。誰かが勝って利益を得ると、誰かが負けて不利益を被り、全体では利益と不利益の総和がゼロになる「ゼロサム・ゲーム」。もう一つが、互いに利益を得る「互恵的」な競争。当世の“ゲーミフィケーション”は後者で、競争を目的のための手段として、うまく利用している▼競争それ自体は、善でも悪でもなく価値中立的だ。他に勝ろうと競う心、仏法の十界論でいえば「修羅界」の生命をいかにコントロールし、善の価値へ方向付けていくか。そのために、祈り、仏界の生命を涌現していくことを日蓮仏法は教えている▼どれだけ多くの人を励まし、元気にしていけるか。我らは“善の競争”に挑みたい。(博)

何のための信心?地域の壮年部とよく対話しています。勤行するのは自分が仏であるという自覚をするためであると大聖人は御書で書かれているところがあるんだよ・・と言うと、たまにそんな事言う人がいるけど、その人が仏だと感じたことないもんねーなどと偏屈な人が私に返してきます。きっとその人はそのような発言をして私に仏道修行とはそんなに甘くないよ!と教えてくれているのでしょうね・・