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2013年6月 5日 PM 07:10

情熱店長ブログ

名字の言6月5日掲載分聖教新聞社より引用

 サッカー日本代表がブラジル・ワールドカップ出場を決めた。代表26選手のうち“欧州組”は14人。中でも8人がドイツのクラブに所属する。香川選手も昨季までドイツで活躍していた▼今季の欧州チャンピオンズリーグ決勝が、史上初めてドイツのクラブ同士の対決となり、「ドイツ復権」がサッカー界の話題だ。3度の世界王者に輝くドイツの誇りが地に落ちたのは2000年。欧州選手権で代表チームが1勝もできなかった。その頃から真剣な復権への取り組みが始まる▼ドイツ連盟が打った手は、名監督の招聘でも、代表チームの集中的な強化でもない。子どもたちに目を向けた。育成プログラムの改革と徹底によって、技術に優れた若手が次々と育ち、10年の歳月をかけて、「勝負強いがつまらない」とやゆされたサッカーが、攻撃的で魅力にあふれたスタイルに変わった▼広布史をたどってみる。昭和40年代、50年代と、前進を阻む大きな壁が立ちはだかるたびに、池田名誉会長が未来部、学生部の若い世代と会い、励まし、育ててきたことが分かる。21世紀を見よ――と。その人材が今、各地で中核を担う▼一時の勝利でなく、永続的な勝利を得るために、木を育てるように、若い世代の成長に努力を注ぎたい。(飛)

「未来は青年部に託すしかない」いつも先生はご指導されています。「この地域はあなたにお任せいたします」とは大聖人のお言葉。私たちの地域の未来部、男女青年部は育っているのだろうか?誰が育てるのか?私たち現在の壮婦でしか有りません!人材育成は人材にしかできないのです。私たち自身が人材であるという自覚が大切ではないかと自身に問いました。