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2013年5月 9日 PM 06:31

情熱店長ブログ

2013年4月度 南三和支部 先駆 だより!第13号①

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『体験発表』 壮年部                                  昭和34年、私が20歳の時に横浜の伊勢崎町でアイスクリームをたべていたら、おばさん二人に声を掛けられ信心の話を聞かされ素直に入信しました。私の仕事は大工をしていました。当時は景気が良く24歳で自分のアパートを建てたりしていましたが、その後オイルショックなど様々に大小の難に会いました。53歳の時出がけに大量の血を吐き救急車で日赤病院に入院しました。担当医からは死の危険性があるとの話が漏れ伝わりました。肝硬変と診断されましたが運よく助かりました。それからは入退院を繰り返しながら仕事を続けていました。一年前の平成24年4月9日の夕方持病の胆石で腹痛がすごくなり、また日赤病院に行きましたが、肝臓が悪いため手術もできないで15日間も痛みが続きました。あまりにも苦しくて、昔楽しかった思い出話が次々と走馬灯のように思い出されました。御書に法華経の眼目である南無妙法蓮華経こそが行基を根本から治す大良薬であるとありました。私は苦しい中でも一生懸命題目を唱え、このままでは衆議院選挙も戦えないので退院させていただき、友人知人・親戚に電話をかけお願いしました。その結果、苦しみが徐々に消え失せどんどん生命力が湧き上がり、今こうして元気に歩けるようになりました。担当医・ケアマネージャーも大変驚いています。池田先生の弟子で良かった。創価家族の皆様から毎日激励していただき元気になりました。本当にありがとうございました。これからも広布に頑張ります。