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2013年5月 5日 PM 05:33

情熱店長ブログ

2012年9月度 南三和支部 先駆 だより!第9号②

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『上野殿御返事』 大白蓮華9月 34ページから

「根本の哲学は、生命哲学である」「われわれの哲学は‥世界の一切の科学を指導する、最高哲学である。諸君は

世界的指導者なのです」と戸田先生は指導してくださいました。南条時光(上野殿)は当時19歳、門下全体に障魔が競っている時だからこそ大聖人は、この「戦い続ける心」「魔に打ち勝つ信心」をなんとしても時光に教えようとされたと拝されます。逆境を跳ね返す強さをもって「本物の信仰者」に育ってほしいとの心情が本抄全編から伝わってきます。大難を「うれしく候なり」と真正の「法華経の行者」として生き抜く真正の「人生の喜び」を教えられています。私たちはともすると大難がなぜ起こるのだろう?と疑問や不信の命になってしまう凡夫ですが、仏から見た基準は「仏のごとく法華経を談ぜん」「経文計りにはあひて候」と仰せられているように、どこまでも、如説修行-仏の説いた経文通りの実践があるかどうかなのです。この信心をして幸せにならない訳は絶対にない。間違いありません