創価学会仏壇の桜梅桃李のお知らせ・日常が、ここでご覧になれます。

  • 桜梅桃李.com
  • 0120-7676-43 電話受付 10:00~18:00 水曜・日曜定休
サイズから選ぶ

2013年5月 2日 PM 05:20

情熱店長ブログ

2012年8月度 南三和支部 先駆 だより!第8号①

2013511172249.jpg

『体験発表』    壮年部

本年7月、男子部の時に戦った同志が69歳で亡くなった。告別式に参加した私は、長女のお別れの言葉「今日ご列席の皆様にお願いがあります。私の父は素晴らしい人でした。尊敬する父でした。先生を求めて戦い抜いた父でした。皆さん、こんな父にご苦労様、よくやったと拍手をいただきたいのです!」とあり、拍手はしばらく鳴りやまなかったのです。告別式に拍手をと願う遺族、そして拍手した同志、なんと素晴らしい信心の実証なのでしょうか?思い起こせば、昭和28年私が6歳だった時母を亡くし、父と二人貧乏のどん底で他人の家の6畳を間借りした頃、8歳の時に創価学会に入会しました。近くの学会の方が「御書には“冬は必ず春になる”とあります、この信心を真面目に実践していくならば必ず幸福になれる」との話しでした。昨年血小板減少紫斑病という病気になりました。「病によりて道心はおこり候」必ず意味がある。今こそお題目をあげ切る時だと決め100万遍に挑戦、おかげさまで、信心で病を乗り越え克服できました!この夏休も我が家に来た孫11歳が中心となり孫が5人全員で勤行しています。この子たちが男子部・女子部で活躍することが学会創立100周年になります。一念随喜の功徳と御書にあります。この信心はいやいややるのではなく喜んで闘うところに功徳があります。池田先生に報恩感謝の思いで、功徳の花を共々に咲かせてまいりましょう!