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2013年5月 6日 PM 05:38

情熱店長ブログ

2012年10月度 南三和支部 先駆 だより!第10号①

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体験談 壮年部

私は昭和32年、青森県南津軽で5人兄弟の4番目の福子として生まれました。よく母に連れられ座談会に行きました。子供心に「冬は必ず春となる」との御聖訓が記憶に残っています。貧乏生活から中々抜け出す事が出来ず上京、妻と知り合いこの町、そして●●地区へと移り住みました。昭和57年に入会した妻が先に信心に目覚め、聖教新聞の配達、白ゆり長として頑張りだしていました。私は仕事にかこつけて、家の事、子供の事、学会の事を何もしていませんでした。家族の歯車もどんどん狂ってしまい。妻との気持ちも擦れ違い、なんでこうなったのか?悶々と数十日苦しみ、ようやく信心で解決するしかないと気が付き、そして決意し題目を上げ始めました。もちろん簡単に解決することはありませんでした。すべてが私を信心に目覚めさせるための諸天善神と魔の所為であると確信いたしました。子供たちとも題目で解決していこうと日々連携を取りました。そして家族会議を行い「真剣に一家和楽の信心を願っている」と妻と子供に宣言、その後家族全員で泣きながらお題目を唱える事が出来ました。仕事においても職場の総責任者を社長に任され、経済不況の中色々と困難はありましたが、すべて題目と信心の実践で前年対比33%も効率化し利益を上げる事が出来ました。すべてが功徳、一人でも多くの方にこの仏法を伝えていきたいです!