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2013年3月21日 PM 05:53

情熱店長ブログ

2012年4月度 南三和支部 先駆 だより! 第4号②

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種種御振舞御書』御書九一〇ページ12行目 

本抄は、妙法流布(世界の全民衆が幸福になるために仏法を広める事)のために、権力との卑劣な大弾圧と戦われた大聖人のお振舞と偉大な大境涯を記した御書です。

私たちは大聖人の如く広布のために生き抜くことこそが成仏の直道であると確信してまいりたい。

牧口初代会長は「羊千匹よりも獅子一匹「臆病な小善人が千人いるよりも、勇気ある大善人が一人いれば、大事を成就する事ができる」と、この御書では「わずかの小島のぬしら」の権力の脅しに臆してはならない、とも大聖人は仰せです。私たち学会員は師子の陣列で厳然と進んでいきましょう!

なぜ宗教に正邪があるのか?諸宗の法師たちを集めて堂々と公場対決を行うよう大聖人は提案しています。しかし、大聖人を畏れる輩は様々な策略をもって迫害を企てます。大聖人は「本より存知の旨なり」と平左衛門尉ら権力の魔性と、国を思う仏の使いのあまりにも対照的な振舞いに、境涯の差は歴然でしたた。極楽寺良観に至っては、祈雨の時には数千人もの祈祷を捧げたにもかかわらず2週間たっても雨の一滴も降らす事ができず、かえって大風が吹き多くの被害を出してしまった。良観はこれを逆恨みし、讒言をしたことを大聖人が直接平左衛門尉に一つ一つはっきりと話すと、平左衛門尉はついに言葉を詰まらせてしまった。正義はどこまでも正義です。私たちは日蓮仏法を信奉し学会員として正々堂々と広宣流布のために、自分の信心を磨き、御書を学び、自分自身の使命を堂々と果たしてしてまいりましょう!