先駆の日の淵源
2007年7月30日夏の法戦に大敗し、支部長は自ら問うた「確かに戦った、しかし疲労感だけが残ったのはなぜだろう？打ち出しをこなすだけの行動になってはいなかったか？」翌日から地区部長宅を訪問、自ら語った「もう一度壮年の力を奮い立たそう！そして師匠にお応えしよう！」戦友は総立ちした。8月1日、地区部長会議「新しい心で、信心根本、御書根本、師弟直結で行きましょう！そのために6人が異体同心となり、何でも話し合って進みたい！」支部プロジェクト会議と銘打ち、毎週先生のスピーチを学習し座談会御書も事前に研鑽、8月は全員で聖教啓蒙を、座談会の御書も確信を持った御書講義となった。時が符合したように9月の大白蓮華から池田名誉会長講義 希望の経典「御書」に学ぶがスタート！しました
『池田先生の御書を支部で学ぼう！ 伝統にして行こう！』
2007年9月より第一回南三和支部講義を開催、2012年1月より 南三和先駆の日と改名し、現在まで通算61回、壮年・男子を中心に18歳から83歳の方まで参加、体験あり男子部コーナーあり、アンケート、記念撮影を行い、毎回和気あいあいの楽しい会合となっています。当日午後よりは『南三和支部 先駆だより』を持参して、参加できなかった方、高齢者宅を地区部長、勝利長、ブロック長、男子部と一緒に家庭訪問を行っています。今後も青年を先頭に支部壮年部一丸となり地域広布の責任を本門の黄金柱として師匠にお応えすべく誓願を果たしていります