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2012年9月14日 PM 04:13

情熱店長ブログ

脳科学から見た「祈り」中野信子著

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数日前にフェースブックの友人からお勧めの品があると教えていただきました
早速アマゾンで注文、昨日夕方届きました
「脳科学と祈り」とても興味のある表題でしたので
スラスラと一気に読了してしまいました
こちらの本の内容がとても良いので理解しやすく
読んで本当に良かったと思います。

私たちが毎日当たり前のようにしている勤行・唱題
その中心に『祈り』があります

祈りは人間でしかできない行為であり
祈りは脳にとって良い働きがある
脳からよいホルモンを出し
免疫力を高めたり
意欲を持って生きていく喜びを感じたり
社会的な貢献をすると幸せを感じ取ることが
できるなど脳の働きは
祈ることにより、それが良い方向になって行くとの事、

自分自身が人間革命できるという
脳の仕組みがあることを
脳科学では研究し立証されているそうです

また
人に共感することにより自分自身にも良い変化が生まれたり
今まで言われてきた常識
高齢になると脳細胞が死滅していくのではなく

死ぬまで脳細胞は生まれて活性化することができる

但し、自分自身が死ぬまで成長するなど前向きな考え
生き方をすることにより、脳細胞がその必要に応じて
生まれ続けるということになっているようです!

池田先生は『いくつになっても生涯青年の志で死ぬまで広布のために
闘うことにより自身の境涯を無限に開くことができる』とご指導されています

脳科学においてもまったく同じ内容のことが証明されている
ということになりますね!

人間は変われる!
自分自身が祈り、行動しよりよく変わり
絶対的幸福境涯の自分自身になっていけること

すべて自己実現できる信心であると
さらに確信が深まりました

お勧めの書籍です!