自動開閉機には製造日（出荷日）が記載されています。創価仏壇の歴史は昭和47年前後から厨子扉に自動開閉機が搭載され現在ではアクリル厨子板装着・手動での扉開閉・自動開閉の厨子扉となっています。自動開閉機の歴史は戦国時代の様相で栄枯盛衰など私の40年の経験でもわからないほどの種類があります。最近15年ぐらいでは中古仏壇を扱うようになりましたので、それ以前や自社で販売した事のない仏壇も扱うようになり、仏壇の研究は大幅に広がりました。

自動開閉機には製造日（機材の出荷日）がステッカーで記載されている事もあり、その機械を仏壇メーカーで取り付け、店頭に置かれます。通常長くても1年、また店頭で長く売れない仏壇の場合は、仏壇自体のデザインもその年代でいつごろか？判断できるようになっています。情報開示する時代、またネットでの情報も拡散される時代です。私ども　桜梅桃李.com　は創価仏壇に関します情報もどんどん公開し、全国の創価同志の皆様に創価仏壇に関します問題解決の手助けをしていくという使命感で創価仏壇専門行として今後もこの仕事の王道を歩んでまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。