公明党参議院平木だいさくの時局講演会に参加した感想

2019年6月 9日 AM 11:15

情熱店長ブログ

公明党参議院平木だいさくの時局講演会に参加した感想

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きょうは地元で公明党参議院議員の平木だいさくの時局後援会があった。東京ドームの「公明フォーラム2019」に続きこれで候補者から国政選挙にかける思い、志し、実績、経験などを直接聞くことが出来た。

大事な国政を誰に任せるのか? いい加減な国会議員はやめて欲しい!そんな思いで臨んだ。 

国会議員の歳費はおおよそ(年間約1552万円)、期末手当(635万円)、文書通信交通滞在費(年間1200万円)、立法事務費(年間780万円)と、合計で約4167万円となります。
さらにさらに国会議員は、3人まで秘書を公費で雇用することができます。秘書の給与は「国会議員の秘書の給与等に関する法律」などで決まっており、勤務年数にもよりますが概ね600万円から1000万円程度。これが3人ですので、約2500万円が国から支給される形になっています。この計算で行くとおおむね国の税金から1人の国会議員に都合6,600万円が支給されることになっています。(歳費は国の法律で決まっている+秘書3人の経費含む)

また、私たちの平均年収は、国税庁によれば、民間企業の会社員(パート含む)が2015年にもらった給料の平均値は420万4000円。 2016年は421万6000円。2017年は432万2000円でした。

私たちの年収の約15倍にあたります。皆さんはこの差に対してどのように思われますでしょうか?

日本の国会議員の品位、能力、政治の実行力をしっかりと考えて選ぶ、私たちの権利が投票と言う形で議員を選ぶ立場であることを再認識する必要がると思います。

茨城県石下町の豊田城ホールで1100名満員でのスタート、元気な平木議員は昨年予算委員会に提出した「風疹対策費」が予算を頂けた内容を語った。まずは実績あり、国会議員でありながら質問に立つこともなく、居眠りしている姿さえテレビ放映されている情けなさ、投票に行きたくなくなる気持ちも充分にわかる。しかし私たちの権利をしっかりと行使して、自分の国を誰に任せるのか?真剣に考える必要がある!

平木はこれまでの6年間、そして公明党の55年間の歴史に触れ、教科書無償から高校授業無料、所得差によって教育が受けれない不公平を是正するための法律をたくさん作っている。実績を横とりする他党、何も質問せず、最後の予算の際の採決で手をあげて、私たちがやりました!というスタンス。どの党が、だれが調査、研究して国民のために動いたのか?そのために使った経費なのか?国民は監視しなくてはいけない。

なぜなら私たちは税金を払っているからだ、この税金で国を運営するために国会議員はいるからだ。働かないのに働く!とうそぶいている方々には、世の中それで済むようには甘くない!との現実を突きつける必要がある。

少子・高齢化が決定している我が国日本はどのようになって行くのかはすべて決まっている。どのようにその状態を安心、安全にしていくための政治であるはずだ。

通称ダボス会議と言う国際的な未来を予測してどのように世界が対応していくのかを会議するところだが、これからは不確定、不安定な時代に入っている。どうなるかさっぱりわからないという結論だそうである。

私たち自身が一番望んでいない事、それは不安な時代ではないのか?

世界の中でもEUでも代表的な国々の政権がぐらぐらしている。だからこそ日本の政治はどんな時にでも安定している事が重要である。そのためには国民からの小さな声を聴く力が重要だ。

いくつかのエピソードと共に民意を大切にする平木の真摯な姿勢がうかがわれ感動した。

今回私が「2019公明フォーラム」「公明党時局講演会」に参加して得た情報、また気が付いたこと、また考えさせられたことがたくさんあった。

まともな政治を代理で行ってもらっている議員たち、この議員たちが襟を正し自分の仕事に使命と責任をもってもらうためにも、私は今回の参議院選挙は公明党にダントツで大勝利して頂きたい。

そのための支援もしっかりと行っていきたいと決意しました。権利は行使してこそ力となる。私たちの一票の重さを改めて国政を目指すのは自分のためか?国民のためなのか?白黒つける時代が来たと思う。


 

 

 

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