タイで代表者勤行会   (聖教新聞より抜粋)

2016年11月23日 AM 07:56

情熱店長ブログ

タイで代表者勤行会   (聖教新聞より抜粋)

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プーミポン国王陛下の追悼の意義込め                            原田会長が出席 王国の繁栄を祈念

【バンコク22日】原田会長、笠貫SGI(創価学会インタナショナル)女性部長ら南アジア訪問団が21日、タイ・バンコクに到着。22日午前にはタイ創価学会の代表者勤行会が、崩御されたプーミポン・アドゥンヤデート国王陛下の追悼の意義を込め、トンブリ会館で行われた。ここでは国王と親交を結んできたSGI会長である池田大作先生の弔意の言葉が紹介され、心からの哀悼の意を表した。原田会長を導師に厳粛に勤行・唱題を行い、国王の遺徳をしのぶとともにタイ王国の繁栄を祈念した。(記事=大宮将之、写真=井﨑伸明)

 タイ国民の生活向上のために、在位70年の間に偉大な業績を残したプーミポン・アドゥンヤデート国王。
 その心は常に庶民と共にあった。
 衣服などもぜいたくを嫌い、水不足の際には自ら節水を続けるなど、率先して範を示してきた。
 “心の豊かさこそ宝である”――そう教え続けた尊き振る舞いによって、タイ国民に深く愛されてきたのである。
 タイ創価学会では、10月13日の崩御の翌日から、国王追悼の勤行会を各地で行ってきた。

 

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