世界広布誓願の11・18創立記念勤行会(2)(聖教新聞より抜粋)

2016年11月19日 AM 07:07

情熱店長ブログ

世界広布誓願の11・18創立記念勤行会(2)(聖教新聞より抜粋)

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勤行会の席上、原田会長は、世界広宣流布を実現しゆく「仏意仏勅」の正統な教団は創価学会しかないことから、会則の前文に明記した戸田先生のご指導「未来の経典に『創価学会仏』と記される」に言及。その際、池田先生の随筆の要旨を紹介した。
 
 ――法華経の不軽品には、二万億もの仏が皆同じ「威音王仏」という名前で、長遠の歳月にわたり衆生を教化してきたと説かれる。
 戸田先生は“これは、威音王仏の名を冠した「組織」「和合僧団」とも捉えることができる”と鋭く洞察され、日蓮大聖人に直結した広宣流布遂行の和合僧団である学会も、“未来の経典に「創価学会仏」の名が記される”と明言されたのである――
 
最後に原田会長は「不軽菩薩の人を敬いしは・いかなる事ぞ教主釈尊の出世の本懐は人の振舞にて候けるぞ」(御書1174ページ)を拝読。創価の師弟の大闘争に連なる誇りを胸に、わが使命の舞台で、不惜身命の実践を貫こうと呼び掛けた。

 

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