〈小説「新・人間革命」〉 力走 十七 を読んだ感想 島 幸弘

2016年4月13日 AM 07:08

情熱店長ブログ

〈小説「新・人間革命」〉 力走 十七 を読んだ感想 島 幸弘

聖教新聞池田大作と松下幸之助関西創価学園にて

この日の朝、彼は、道場内を散策しながら、三重県長の富坂良史に尋ねた。
「今日、伺うことになっている名張方面で、私が家庭訪問すべきお宅はありませんか」価値創造は時間の有効な活用から始まる。「ぜひ、先生に激励をお願いしたい方がおります。以前、先生にご指導していただき、失明の危機を見事に乗り越えた、名張本部の本部長をしている高丘秀一郎さんです」「ああ、立川文化会館で激励し、今年の春に三重研修道場でお会いした方だね。元気になってよかった。嬉しいね。お訪ねしよう」懸命に励ました人が、悩みを克服できた報告を聞くことに勝る喜びはない。

「価値創造は時間の有効活用から始まる。自分の時は限られているからこそ、無駄にしたくない!人生を大切にして行きたい!」(画像・記事内容は聖教新聞から転載させて頂きました)

 

» 過去の記事を見る

loading