〈小説「新・人間革命」〉 力走 八を読んだ感想 島 幸弘

2016年4月 1日 AM 07:37

情熱店長ブログ

〈小説「新・人間革命」〉 力走 八を読んだ感想 島 幸弘

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この日、伸一は、支部長・婦人部長が、多くの仏子を預かる支部の中心者として広宣流布の重責を担い、日々、奮闘してくれていることに心から感謝し、その功労を讃えた。「それぞれ、仕事や家庭のことなど、悩みと格闘しながら、同志のため、法のために、献身されている。時には“大変だな、苦しいな”と思うこともあるでしょう。皆さんのご苦労はよくわかっているつもりです。私も戸田先生の事業を軌道に乗せようと奔走するなかで、男子部の役職を兼任しながら、地区の責任者や支部幹事、支部長代理を務めた経験があります。会合の時間を捻出することさえ大変な闘いでした。
しかし、それが、信心の基礎を築き、人生の基盤となり、仏法のリーダーとしての力を養い、無量の福運を積んだと、強く確信しております。苦労こそが財産なんです「自分の責任を果たす。その分自分に福運と力がみなぎる」(写真・記事内容は聖教新聞から転載させて頂きました)

 

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