〈小説「新・人間革命」〉 力走 六 を読んだ感想 島 幸弘

2016年3月30日 AM 09:03

情熱店長ブログ

〈小説「新・人間革命」〉 力走 六 を読んだ感想 島 幸弘

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山本伸一は記念提言で、「恵まれない、最も光の当たらない人びとのなかに、率先して入り、対話していく」ことこそ、一個の人間を大切にする具体的実践であり、それが「即『地方の時代』の先駆け」となると訴えた。その言の通りに彼も行動を開始したのだ。“広布の新潮流は地方にこそある。これまで、あまり訪問できなかった地域へ行き、会うことのできなかった同志と会おう!”
キューバの師父ホセ・マルティも、「真の革命は地方で起こっている」と語っている。

「目の前の一人のために、今の私に何ができるのか?その一点が一番大切な事」(写真・記事内容は聖教新聞から転載させて頂きました)

 

 

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